[2018/6/11] しんかい6500と一緒に乗船

2018年4月29日〜5月3日まで,久高大志(地球圏システム科学科4年)は,紀伊半島沖及び宮崎沖の南海トラフを調査してきました. 4月29日に支援母船「よこすか」に横須賀で乗船し,5月3日に宮崎港で下船しました.乗船前日の28日には,横須賀周辺で見られる地層の見学もしました.この乗船した船は,しんかい6500の母船で,今回の調査ではしんかい6500も搭載されていました(今回の行動では使用しませんでしたが).調査項目は,音響測深で,精密な海底地形調査でした.彼は,船上で,記録を取ったり,音響測深のための水温測定の機器を投下する作業に従事しました.また,調査船の中も案内してもらい,エンジンルームやプロペラシャフトなども見学させてもらいました.彼の卒論テーマは,しんかい6500で採取された琉球海溝周辺の深海堆積物の記載および分析です.卒論で取り扱う試料が採取される現場でさまざまな体験ができたことはとてもよい経験でした.

乗船前日の28日に横須賀周辺で観察した地層
(火炎状構造とデュープレックス構造)

乗船中の作業と食事

今回乗船した「よこすか」と搭載されていた「しんかい6500」

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