Q&A

物理・情報科学科Q&A

Q. 山口大学理学部の物理・情報科学科の特徴はなんですか?

A.自然現象の謎を解明する「物理学」と,物理学をはじめとする様々な学問の発展を支えてきた「情報科学」の両学問分野を学ぶことができます。


Q. 物理・情報科学科では何を学べますか?

A.「物理学」「情報科学」の基礎を講義だけでなく実験・実習を通して学べます。

基礎知識の習得だけでなく、社会で必要とされる論理的思考力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、問題発掘・解決能力を習得できます。

⇒詳しくは「カリキュラム」をご覧ください。

 

Q.「物理学」っていろんな物理の公式を覚える学問ですか?
A. 「物理学」は様々な物理現象がなぜ起きるか、その理由を発見する学問です。
その理由の中でも,これ以上「なぜ」と問うことが難しい基本的なものを法則とよびます。 物理・情報科学科では、法則がいかに導かれてきたかを理解し、法則から様々な公式を自分で導く力を養います。
大学1年次が終わる頃には、高校生の時に覚えた物理の公式はほとんど覚える必要が無かったことにきっと気づけるでしょう。

 

Q.「情報科学」の勉強ってワードやエクセルの使い方を勉強するのでしょうか?
A. 物理・情報科学科はワードやエクセルの使い方を勉強するための

学科ではありません。情報科学はいろいろなデータの解析や加工を

する手法を研究する学問です。情報科学の手法は,画像や音声処理、

脳の仕組みの解明、人工知能の開発, 電波望遠鏡で受信した宇宙から

の信号の解析、目に見えない分子運動の解析など様々な分野で応用

されています。googleのキーワード検索や、amazonなどのお勧め機能

も情報科学の手法によるものです。こういったデータ解析手法の基礎を

物理・情報科学科では習得します。

 

Q.どんな研究ができますか。

A.構造物性物理学、素粒子論、宇宙論、電波天文学、シミュレーション科学、バイオメカニクス、通信技術、災害支援システム、脳情報科学、バイオインフォマティクス、画像・音声信号処理など幅広い研究をしています。4年次には卒業研究としてこれらのテーマに取組みます。

⇒詳しくは「研究紹介」をご覧ください。

 

Q.「物理学」や「情報科学」って何の役に立ちますか?

A.「物理学」はあらゆる自然科学と工学の基礎です。「情報科学」は科学・工学だけでなく現代社会を支える基盤技術です。どちらもメーカ等だけでなく文系と思われがちな職種も含む幅広い業種で必要とされる学問です。

⇒詳しくは進路をご覧ください。

 

Q. どんなところに就職できますか?

A. 物理や情報科学の考え方は理系分野だけでなく、金融経済関連の文系と思われがちな企業でも重要視されています。卒業生は幅広い業種で活躍しています。

⇒詳しくは進路をご覧ください。

 

Q. どんな資格がとれますか?

A.必要な単位履修をすれば中学校教諭一種免許状(理科)と高等学校教諭一種免許状(理科,情報)の取得が可能です。

理学部(大学院)在学中に各種情報処理技術者やエックス線作業主任者等の資格を取得する人もいます。

⇒詳しくは「資格」をご覧ください。

 

Q. 希望のコースに行けますか?コース分けの基準は?もし希望でないコースに配属されたらそのコースの勉強ばかりになりますか?
A. 物理・情報科学科では2年の後期から物理学コースと情報科学コースに分かれます。
したがって、コース分けは、1年時と2年前期までの成績に基づいて行われます。
学生の希望がどちらかのコースに偏った場合、成績と面談により調整が行われることがあります。ちなみに,2015年度までに9度のコース配属を行いましたが、成績に基づいてコース配属の調整をしたのは1度だけで,あとの8度は学生の希望通りのコース配属となっています。

Q. 【情報科学コースについて】情報科学について学びたいのですが、工学部で学ぶ情報科学との違いはなんですか?
A. 情報科学分野は扱う内容が広く、大学や学部によって、設置されている専門科目に違いがあります。
本学科の情報科学コースでは、プログラミングを学び、データ解析や計算機シミュレーションなどの技術を身につけます。
これにより,情報理論やマルチメディアなどの情報科学分野の知識だけではなく、物理現象や生命・生体における情報処理,様々な社会現象の解析やモデル化を行える力を養います。
一方で,計算機アーキテクチャやコンパイラなど計算機工学の分野や、情報工学の分野は、あまり重点を置いていません。
また、情報免許を取得するための科目も設置しています。

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