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学科紹介

物理・情報科学科について

物理・情報科学科では,あらゆる自然科学や工学の基礎となる物理学と,現代社会を支える基盤技術である情報科学,物理学と情報科学の融合分野について学べます。

本学科の特色として,物理と情報の2つの分野を学ぶことで,データサイエンスやAIなどの情報科学技術を用いて物理現象を解き明かす,物理学の知識を用いて情報科学を発展させるといった,中間領域の分野についても学び・研究することができます。
入学後1年半は,両分野の基礎となる科目を履修し,2年生の後期から物理学コースか情報科学コースに進むことで,より専門的な科目が履修できます。

 

物理・情報科学科の卒業生

本学科で学んだ専門分野の知識を活かし,多くの卒業生が下記のような資格を習得し,技術者や教員など幅広い分野で活躍しています。

教員免許「理科」,教員免許「情報」,ITパスポート・基本情報技術者(対応科目:情報理論,プログラミング言語/演習,情報ネットワークなど)など
また,本学科の卒業生のおよそ半分は大学院に進学し,より専門的な研究を行っています。

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