2021年2月5日

 大学はこの時期はとてもあわただしい日々が続きます。後期の期末試験・評価、博士論文や修士論文の提出・審査、卒業論文提出・審査、卒業・修了判定、入試、・・・。
 2月1日は修士論文の締め切りでした。前の週の金曜日までに余裕をもって提出する学生、締め切り当日の午後になって申請書類に指導教員の捺印が必要であることを知って教員を探し回る学生たち。そういった様子を毎年見ると、ああ、またこの時期がきたなあ、4月から彼らも社会人になるのだなあと思います。コロナ禍でいつもと違い、いろいろと考えさせられた1年でしたが、この風景は例年通りでした。無事に社会に送り出すことができることに胸を撫で下ろすような思いでした。
 さて、久しぶりに山中副学部長から考えさせられる内容のポエムが届きました。



-じっくりと 考える-

懐かしい字

メール主流の 今 封書が届く

年1回の賀状でも ちょっぴり 背筋がピーンとする

なんだろう?

 

「4月から理学部生物学科が始動するとのこと、頑張ってください。

・・・(中略)・・・

新しい生物学科のために何をすればよいのかをじっくり考えてください。」

 

退職され 郷里から初めて頂戴した 封書

 

「じっくりと考えてください」  「じっくりと考える必要がある」 

何度も 何度も 繰り返される 

 

教員として、今、学生に何をすればよいのか

研究者として、今、自分しかできないことは、何か

理学部のために、学科のために、今、何をすれば良いのか

 

令和3年4月 新しい理学部 

ひとりひとりの 考える が 大事 

考える は 「理学」 の 得意とすることなのだから  


 

 かんがえる つぶやきながら かんがえる

ぼやきせがまれ 考えんとなぁ~(!?)


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