[2014/4/24] 第1回理学部講演会

巨大地震 -「ちきゅう」掘削でどこまで分かったのか(木下正高さん:海洋研究開発機構)
  • 何が 2014年度理学部講演会
  • いつ 2014年04月24日07時30分から08時30分までのイベント (UTC / UTC0)
  • どこで 理学部12番教室
  • イベントをカレンダーに追加 iCal
日時:4月24日(木) 16:30-17:30

場所:理学部12番教室

講演者:
木下正高(海洋研究開発機構 高知コア研究所所長)

講演題目:
巨大地震 -「ちきゅう」掘削でどこまで分かったのか

講演概要:
南 海トラフ巨大地震がやってくると、高知龍馬空港脇にあるJAMSTECの私の研究所は、必ず津波に襲われます。人ごとではない南海地震ですが、想定される 最大津波高は34m、そして被害総額が最大220兆円と巨大です。これを起こすのは、46億年の地球の歴史のほんの一コマ、プレート境界断層がほんの数 m~数10mずれるだけに過ぎません。その仕組みがどこまで分かってきたのか、地球深部探査船「ちきゅう」による3.11東北地震の断層掘削の成果と合わ せて考えます。特に、地震すべりを決める上で重要な役割を果たす「温度構造」がどこまで分かってきたのか、解説します。