
2019年度
[2020/2/17]学位論文公聴会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20200217_2
- [2020/2/17]学位論文公聴会
- 2020-02-17T15:00:00+09:00
- 2020-02-17T16:00:00+09:00
- 中川孝典さんによる発表
- いつ 2020年02月17日の15時00分から16時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部第 22 講義室
-
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[2020/2/17]学位論文公聴会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20200217_1
- [2020/2/17]学位論文公聴会
- 2020-02-17T13:00:00+09:00
- 2020-02-17T14:00:00+09:00
- 田代啓悟さんによる発表
- いつ 2020年02月17日の13時00分から14時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部第14講義室
-
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[2020/2/12]学位論文公聴会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20200212
- [2020/2/12]学位論文公聴会
- 2020-02-12T17:00:00+09:00
- 2020-02-12T18:00:00+09:00
- 家鋪真衣さんによる発表
- いつ 2020年02月12日の17時00分から18時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部第 21 講義室
-
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[2019/12/12]第12回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20191212
- [2019/12/12]第12回理学部講演会
- 2019-12-12T13:00:00+09:00
- 2019-12-12T14:00:00+09:00
- AI・ディープラーニング技術による細胞・粒子画像解析技術の進化(佐 波晶:大日本印刷株式会社)
- 何が 2019年度理学部講演会 化学コース
- いつ 2019年12月12日の13時00分から14時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 山口大学理学部22番講義室
- 連絡先名称 創成科学研究科 安達健太
- 連絡先電話番号 5731
- Webサイト 外部Webサイトを見る
-
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山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、以下の内容で第4回研究推進体勉強会(兼:理学部講演会)を開催いたします。
多数ご参加いただきますよう、宜しくお願い申しあげます。
講演:AI・ディープラーニング技術による細胞・粒子画像解析技術の進化
講師:佐波晶 先生(大日本印刷株式会社・ICT事業開発本部・部長)
概要:
大日本印刷(DNP)では、ライフサイエンス領域における新規事業開発として、再生医療分野での製品・サービス開発に取り組んでいる。この分野では、既存事業の拡大として包装事業部による包装材・パッケージ販売だけでなく、これまでと業態が全く異なる細胞製造やその品質検査など幅広い展開を視野に入れている。
細胞は、無色透明で不定形、分裂や融合、変質など観察が難しく、光学顕微鏡や画像解析技術の取り組みが継続的に行われてきた。近年、AI・ディープラーニング技術の発展により、急速に技術の置き換えが進んでおり、細胞画像の解析も同様である。
また、グレースケールで不明瞭な画像を扱う細胞画像解析技術は、電子顕微鏡画像やその他先端計測装置のノイジーな画像にも適用できることがわかっている。
本講演では、様々な画像の解析例を示しながら画像解析技術を紹介する。
※詳細はwebにてご確認ください。
主催:山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」
共催:山口大学理学部
後援:山口機器分析研究会
[2019/12/19]学位論文公聴会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20191219
- [2019/12/19]学位論文公聴会
- 2019-12-19T11:00:00+09:00
- 2019-12-19T12:00:00+09:00
- 藤本甲子郎さんによる発表
- いつ 2019年12月19日の11時00分から12時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 人文学部大講義室
-
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[2019/11/12]第11回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20191112
- [2019/11/12]第11回理学部講演会
- 2019-11-21T13:00:00+09:00
- 2019-11-21T14:00:00+09:00
- がんと細胞外小胞(エクソソーム)(竹下文隆:国立がん研究センター研究所)
- 何が 2019年度理学部講演会 化学コース
- いつ 2019年11月21日の13時00分から14時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 山口大学理学部22番講義室
- 連絡先名称 創成科学研究科 安達健太
- 連絡先電話番号 5731
-
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山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」では、以下の内容で第3回研究推進体勉強会(兼:理学部講演会)を開催いたします。
多数ご参加いただきますよう、宜しくお願い申しあげます。
演題:がんと細胞外小胞(エクソソーム)
講師:竹下文隆 先生(国立がん研究センター研究所 FIOC機能解析部門・部門長)
講演概要:
エクソソームは様々な細胞が分泌する直径約100nmの粒子です。発見当初は細胞が不 要な分子を放出するための排出機構にすぎないと考えられましたが、近年の研究か ら、エクソソームはRNAやタンパク質を搭載し、細胞間情報伝達への関与が示唆さ れ、診断マーカーへの応用も期待されています。 本講演では、エクソソームの最新の研究を紹介し、新たな解析・測定方法の可能性に ついて議論したい。
※詳細はwebにてご確認ください。
主催:山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」」
共催:山口大学理学部
後援:山口機器分析研究会
[2019/11/9]第10回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20191106
- [2019/11/9]第10回理学部講演会
- 2019-11-09T19:40:00+09:00
- 2019-11-09T20:50:00+09:00
- 1000万倍に達するホヤのバナジウム濃縮〜共生細菌の役割は〜(植木龍也:広島大学)
- 何が 2019年度理学部講演会 生物学コース
- いつ 2019年11月09日の19時40分から20時50分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部14番教室
- 連絡先名称 山中明(生物学分野)
-
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演題:1000万倍に達するホヤのバナジウム濃縮〜共生細菌の役割は〜
演者:広島大学大学院統合生命科学研究科 植木龍也 准教授
要旨:
ホヤは海水から稀少金属のバナジウムを取り込み、体腔細胞(血球)の一種であるシグネットリング細胞の液胞に高度に蓄積する。バナジウム蓄積度は種によって決まっており、ホヤ自身の生理的メカニズムによって積極的に濃縮していると言える。バナジウムは鰓や消化管から吸収されるが、外部環境から最初にバナジウムを取り込むステップは未解明である。本講演会では、我々がこれまでにホヤから同定したバナジウム結合タンパク質やバナジウム輸送体、陰イオン輸送体などの知見と、ホヤから同定したバナジウム濃縮細菌に関する最近の知見をふまえた協同的バナジウム取り込みモデルを紹介する。
[2019/11/1]第9回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20191101
- [2019/11/1]第9回理学部講演会
- 2019-11-01T16:30:00+09:00
- 2019-11-01T17:30:00+09:00
- 強制振動仮説と潮汐バーストの概念(池田幸夫:山口大学)
- 何が 2019年度理学部講演会 物理・情報科学科
- いつ 2019年11月01日の16時30分から17時30分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部第11講義室
-
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講演者:池田幸夫(山口大学教育学部名誉教授)
題目:強制振動仮説と潮汐バーストの概念
内容:
起潮力には,ベクトルとしての力と周期性という2つの力学的性質がある。ニュートン以来,潮汐の説明には前者が圧倒的に多く、周期性に着目したものはきわめて少ない。
起潮力の周期性に着目すれば,潮汐の力学的原理は「強制振動」である。地球全体が水深5000mの海に一様に覆われた仮想地球に強制振動仮説を導入すると,逆位相の潮汐が発生するはずである。起潮力の振動数が1日当たり2であるのに対して、水深5000mの海洋の固有振動数はそれより小さいからである。逆位相の潮汐とは、起潮力最大の所が満潮ではなく干潮になる潮汐であり、一般に信じられている通説とは全く逆の潮汐である。
強制振動の重要な性質は、外力の振動数が振動体の固有振動数に一致したときに起こる「共振」である。潮汐波の理論的考察から、海洋が共振を起こすためには,約22000mの水深が必要である。水深が22000mになると、潮汐波の速度が自転による起潮力の移動速度(毎秒460m)に等しくなるからである。共振によるこの巨大潮汐が「潮汐バースト」である。
強制振動仮説から導かれる重要な概念の一つは、水深h=22000mを基準にした潮汐の分類である。すなわち、①h<22000m:逆位相の潮汐、②h=22000m:共振(潮汐バースト)、③h>22000m:同位相の潮汐である。ちなみに、地球潮汐は潮汐波の速度が速いので、③の同位相の潮汐となる。
もう一つの概念は潮汐バーストである。地球科学や天文学において、潮汐バーストには極めて重要な意義がある。潮汐摩擦によって地球の自転は、100年当たり0.0024秒ずつ遅くなっている。この割合が継続するとすれば、約70億年後に起潮力の振動数が海洋の固有振動数に等しくなって、海洋は潮汐バーストを起こすであろう。
もう一つの潮汐バーストは固体地球のバーストである。太陽系誕生直後の原始地球は、極めて高速で自転していたことが分かっている。地球自由振動から固体地球の固有周期を約54分とすると、自転周期が108分(約2時間)のときに、起潮力の周期が54分となって固体地球の潮汐バーストが発生する。固体惑星がバーストを起こせば、惑星は崩壊する。地球が現在まで生き残っている事実は、誕生直後の自転周期が2時間よりは長かったからであろう。さらに推論を広げるならば、もし太陽系誕生直後に2時間以下で高速自転する原始惑星があったとすれば、この惑星は潮汐バーストによっていつかは崩壊した可能性が高い。
以上のように、潮汐バーストは「惑星衝突」や「ロッシュの限界」と共に、惑星崩壊の新しいメカニズムとして理論的に検討する価値がある。
[2019/9/26]第8回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190926
- [2019/9/26]第8回理学部講演会
- 2019-09-26T17:00:00+09:00
- 2019-09-26T18:00:00+09:00
- 白髪と薄毛の生物学(松崎貴:島根大学)
- 何が 2019年度理学部講演会 生物学コース
- いつ 2019年09月26日の17時00分から18時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部21番講義室(理学部本館2F)
- 連絡先名称 村上柳太郎
- 連絡先電話番号 5696
-
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演者:松崎 貴 先生(島根大学学術研究院・教授)
題目:白髪と薄毛の生物学
概要:
白髪や薄毛など、我々を悩ませるポピュラーな加齢現象の基礎的知見をご紹介頂けると思います。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
[2019/10/26]記念行事
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20191026
- [2019/10/26]記念行事
- 2019-10-26T10:00:00+09:00
- 2019-10-26T17:30:00+09:00
- 旧制山髙100周年・文理(人文・理)学部70周年記念行事案内 ―― 歴史をつなぎ 想いを伝える ――
- いつ 2019年10月26日の10時00分から17時30分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 山口大学吉田キャンパス 山口大学大学会館及び福利厚生施設
- 連絡先名称 山口大学理学部史料室内 記念事業担当 岡田
- 連絡先電話番号 083-933-5244
-
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旧制山髙100周年・文理(人文・理)学部70周年記念行事案内
日時:令和元年10月26日(土) 14時(受付13時30分より)
- 記念式典(大学会館ホール) 14:00-15:00
- 開式の辞
- 事業委員会委員長挨拶
- 来賓挨拶
- 学長挨拶
- 鴻南会代表挨拶
- 理学部長挨拶
- 人文学部長挨拶
- 閉式の辞
終了後 祝賀会場へ移動
- 祝賀会(福利厚生施設1F) 15:15 - 17:30(15:15 - 15:30は記念撮影)
- 記念撮影
- 開宴の挨拶・乾杯
(官立)山口髙等学校校歌・寮歌斉唱 - テーブルスピーチ
- 閉会の挨拶・乾杯
(祝賀会は会費5000円 当日会場で頂きます)
参加申込やお問合せは
753-8511 山口市吉田1677-1
山口大学理学部史料室内 記念事業担当 岡田まで
電話:083-933-5244
メール:yhs100@yamaguchi-u.ac.jp
【この事業は山口大学基金の支援を頂いております】
[2019/9/20]第7回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190920
- [2019/9/20]第7回理学部講演会
- 2019-09-20T16:00:00+09:00
- 2019-09-20T17:00:00+09:00
- イネのブランチ形成(分蘖)の制御機構 — 幹細胞維持の遺伝的ネットワーク –(平野博之:東京大学)
- 何が 2019年度理学部講演会 生物学コース
- いつ 2019年09月20日の16時00分から17時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部14講義室
- 連絡先名称 宮川勇(理学部生物・化学科)
- 連絡先電話番号 5716
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演題:イネのブランチ形成(分蘖)の制御機構
— 幹細胞維持の遺伝的ネットワーク –
演者:平野 博之 教授(東京大学 大学院理学系研究科)
要旨:
植物の発生・分化の機構は,真正双子葉のモデル植物であるシロイヌナズナを中心に解明が進み,多くの理解が得られている。一方,多くの重要作物を含む単子葉植物の発生機構の理解は遅れていると言わざるを得ない。イネ (Oryza sativa) は,遺伝学的アプローチが可能なこと,種々のゲノムや分子生物学的ツールが整備されていることなどから,単子葉類のモデル植物として,発生やシグナル伝達など,基礎的な生物学研究にも大きく貢献している。
私たちの研究室ではこのイネを研究材料として,その発生や形態形成を制御するメカニズムを分子遺伝学的に明らかにすることを目的に研究を進めている。イネは,他の植物と同様,ブランチ形成により個体サイズを増大させている。一方,イネの場合,ブランチ形成は栄養体生殖にも相当する。ブランチ形成には,幹細胞を保持するメリステム(分裂組織)の発生が重要である。本セミナーでは,ブランチ(枝)形成過程における幹細胞の維持とメリステムの発生を制御する遺伝子とそのネットワークに関する最近の研究成果について報告する。
[2019/9/12]第6回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190912
- [2019/9/12]第6回理学部講演会
- 2019-09-12T15:00:00+09:00
- 2019-09-12T16:00:00+09:00
- 完新世における100~1000年スケールの内湾環境と生態系の変化(入月俊明:島根大学)
- 何が 地球圏システム科学科 2019年度理学部講演会
- いつ 2019年09月12日の15時00分から16時00分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部12番講義室
-
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講演者:入月俊明 教授(島根大学 総合理工学部 地球科学科)
題目:完新世における100~1000年スケールの内湾環境と生態系の変化
概要:
日本の内湾で採取された縄文時代以降の年代を示す柱状堆積物試料中の微化石や堆積物の分析結果に基づき,対馬暖流(津軽暖流)の周期的変動と内湾の生態系や堆積場が自然の環境変化のみならず人間活動にも大きく関わってきたことについて事例を挙げて講演する.
[2019/9/6]第5回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190906
- [2019/9/6]第5回理学部講演会
- 2019-09-06T17:40:00+09:00
- 2019-09-06T18:40:00+09:00
- Strongly Luminescent Molecular Solids, Phase Change Effects and the Critical Role of Oriented Molecular Assembly(T. P. Radhakrishnan:Hyderabad大学)
- 何が 2019年度理学部講演会 化学コース
- いつ 2019年09月06日の17時40分から18時40分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 第11講義室
- 連絡先名称 理学部 生物・化学科 川俣 純
- 連絡先電話番号 5729
-
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講演者:T. P. Radhakrishnan 教授(Hyderabad大学 化学科)
題目:
Strongly Luminescent Molecular Solids, Phase Change Effects and the Critical Role of Oriented Molecular Assembly
※
Radhakrishnan先生は、インドを代表する材料化学研究者の一人です。山口大学に来学される機会を利用し、先生の最近の研究成果をお話しして頂きます。学生向けに平易な英語による講演をお願いしています。
[2019/9/5]第4回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190905
- [2019/9/5]第4回理学部講演会
- 2019-09-05T10:30:00+09:00
- 2019-09-05T17:30:00+09:00
- 山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」×物質構造解析研究会・第4回ジョイントセミナー開催(兼:総合科学実験センター年次セミナー)
- 何が 2019年度理学部講演会 化学コース
- いつ 2019年09月05日の10時30分から17時30分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 山口大学理学部14番講義室/第1学生食堂「ボーノ」
- 連絡先名称 創成科学研究科 安達健太
- 連絡先電話番号 5731
- Webサイト 外部Webサイトを見る
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山口大学研究推進体「先端的計測・分析基盤技術の創出」、及び物質構造解析研究会では、以下の内容でセミナーを開催いたします。
本セミナーは「隠れた物性情報を炙り出す最先端技術」と題して、その分野において活躍されている新進気鋭の先生方を講師としてお招きします。
なお、今回のジョイントセミナーは、総合科学実験センター年次セミナーを兼ねて開催します。
多数ご参加いただきますよう、宜しくお願い申しあげます。
場所:山口大学理学部14番講義室(講演)
第1学生食堂「ボーノ」(ポスターセッション)
- 特別講演1
「シミュレーションとインフォマティクスの融合による高分子材料開発の新展開」
青柳岳司(産業技術総合研究所・総括研究主幹) - 特別講演2
「3次元アトムプローブによる各種材料・デバイスのナノ構造解析」
佐々木秀幸(東芝ナノアナリシス株式会社・技師長) - ポスター発表
※詳細はwebにてご確認ください。
主催:山口大学研究推進体「先端的な計測・分析機器基盤技術の創出」
物質構造解析研究会
大学研究推進機構 先進科学・イノベーション研究センター「光・エネルギー研究センター」
共催:山口大学理学部
機器分析実験施設(総合科学実験センター)
後援:山口機器分析研究会
山口大学理学部後援会
[2019/8/20]第2回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190820
- [2019/8/20]第2回理学部講演会
- 2019-08-20T16:30:00+09:00
- 2019-08-20T17:30:00+09:00
- 日本のアダカイト質岩の特徴とその成因について(土谷信高:岩手大学)
- 何が 地球圏システム科学科 2019年度理学部講演会
- いつ 2019年08月20日の16時30分から17時30分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部21番教室
-
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日時:8月20日(火) 16:30-17:30
場所:理学部21番教室
講演者:土谷信高 教授(岩手大学)
題目:日本のアダカイト質岩の特徴とその成因について
[2019/7/17]第1回理学部講演会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190717
- [2019/7/17]第1回理学部講演会
- 2019-07-17T16:00:00+09:00
- 2019-07-17T16:50:00+09:00
- 超高分解能電波観測で探る大質量原始星研究の最前線(元木業人:山口大学)
- 何が 2019年度理学部講演会 物理・情報科学科
- いつ 2019年07月17日の16時00分から16時50分までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 理学部第14講義室
-
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講演者:
元木業人(山口大学大学院創成科学研究科 助教)
題目:
超高分解能電波観測で探る大質量原始星研究の最前線
概要:
太陽質量の10倍を超える星は大質量星と呼ばれ、内部での熱核融合や死に際の超新星爆発を通じて宇宙の重元素生成を支配する天体である。
その形成過程や生まれる際の質量分布を調べることは宇宙における物質進化を理解する上で重要である。
一般に現在形成中の大質量原始星は太陽型の軽い原始星に比べて距離が10倍以上遠く、その詳細な進化過程は未だ多くの謎を秘めている。
近年我々のグループは日本国内の超長基線干渉計(VLBI)、および日米欧が運営する世界最高のミリ波サブミリ波望遠鏡ALMAによる観測を元に
その成長進化過程に深く関わる2つの大きな発見を報告した(Hirota et al.2017, Motogi et al. 2019)。
本講演では大質量原始星研究の問題と共に、我々が発見した「1.回転しつつ円盤から吹き上がるアウトフロー」「2.極めて重く不安定な降着円盤」の詳細と意義について紹介する。
参考:7月8日本学・国立天文台プレスリリース
[2019/6/10]CPD講習会
- https://web.sci.yamaguchi-u.ac.jp/ja/sci/info/events/2019/20190610
- [2019/6/10]CPD講習会
- 2019-06-10T10:00:00+09:00
- 2019-06-11T17:00:00+09:00
- 山口大学地質講習会(CPD講習会)開催
- いつ 2019年06月10日 10時00分 から 2019年06月11日 17時00分 までのイベント (Asia/Tokyo / UTC900)
- どこで 山口大学吉田キャンパス大学会館,山口県油谷地域
- 連絡先名称 山口大学大学院創成科学研究科(理)坂口有人
- Webサイト 外部Webサイトを見る
-
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趣旨
本講集会は地質技術者と研究者が地質学の各分野の最新成果について議論し,情報交換し,互いに高め合う場とすることを目的としています.本講集会はジオスクーリングネットによるCPDポイント(最大11単位)が発行されます.
講習会(5単位) (最大250名)
<山口大学吉田キャンパス大学会館>
6月10日(月)
10:00-10:05 学科長挨拶
10:05-11:05 石炭地質序論~日本における石炭開発と地質学の関わり~ 千々和一豊(山口大学)
11:15-12:15 天然鉱物の結晶化学~村上石を含む準輝石の研究を例に 永嶌真理子(山口大学)
13:30-14:30 近年において発生した豪雨災害の特徴 山本晴彦(山口大学)
14:40-15:40 水-岩石反応に基づく自然由来重金属等の土壌汚染問題と法規制の動向 熱田真一(株 アサノ大成基礎エンジニアリング)
15:50-16:50 防府市、広島市での土砂災害を通じて考える土石流の起こりやすさについて 鈴木素之 (山口大学)
16:50-16:55 閉会挨拶
17:00-19:00 懇親会(オプション)
巡検(6単位)
<山口大学吉田キャンパス発着>
6月11日(火)
09:00-17:00 油谷地域の地すべり
現地指導:津田秀典(常盤地下工業株式会社)
(定員25名)(最少遂行人数:8名)
(事前受付しか受け付けられません)
お申し込み
講習会: 5,000円
巡検 :10,000円
懇親会: 3,000円(当日受付のみ.振り込まないで下さい)
こちらのサイトhttps://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/enquete3/?en=190424172032
から申し込んで下さい.
【締切】:6月7日(金)
【注意】 懇親会費は当日受付いたします.