2015年度

[2016/3/11] 創成科学研究科銘板上掲式が行われました

3月11日、工学部において創成科学研究科銘板上掲式が行われ、同日午後、理学部でも上掲式が行われました。

 

工学部での 上掲式の模様

理学部での 上掲式の模様

[2016/3/14] 大学院創成科学研究科理学系学域で教員1名募集中

大学院創成科学研究科理学系学域で教員1名募集中です。

公募情報はこちらをご覧下さい。

[2016/3/6]安達健太准教授:平成27年度やまぎん地域企業基金表彰

【タイトル】

安達健太准教授が「やまぎん地域企業基金」より表彰を受けました

 

【概要】

公益財団法人やまぎん地域企業助成基金では、地域経済の健全な発展に寄与することを目的に、山口・広島・福岡エリアにおいて創造的・革新的、または伝統産業の発展に貢献している企業・研究開発を対象に助成・表彰を行なっています。
また、山口県では、全国トップクラスの大量かつ高純度の水素を生成するという強みを活かし、「水素エネルギー利活用による産業振興と地域づくり」の取組を積極的に進めています。
安達健太准教授らの研究グループは、有機色素化合物と無機半導体化合物から構成される光機能性有機/無機ハイブリッド・ナノ材料に関する先駆的な研究を展開しています。今回、それら材料を用いた『太陽光を当てると水から水素を作り出せる大面積デバイスの研究開発』に関して表彰を受けました。(平成28年3月2日)
山口大学発の水素エネルギー研究の更なる発展が期待されています。


【語句説明】

光機能性有機/無機ハイブリッド・ナノ材料:緑色植物に含まれる天然クロロフィルなどの高次構造を模倣し、有機化合物と無機化合物のハイブリッド(複合)材料中の組成と構造を高度に制御したナノスケールの材料(ナノは10億分の1)


【参考】

山口銀行プレスリリース(平成28年2月24日)
日本一を活かす取組!!「水素先進県」やまぐちへ【山口県ホームページ】

 

【報道】

山口新聞に水素発生デバイスの研究開発に関する紹介記事が掲載されました。(平成28年4月16日)

記事はこちら

 

【本研究に関するお問い合わせ先】

安達 健太
大学院理工学研究科 環境共生系学域・准教授

TEL:083-933-5731
E-mail:k-adachi(at)yamaguchi-u.ac.jp(送信時には (at) を半角アットマークにして下さい)
機能物質化学研究室:http://www.materchem.sci.yamaguchi-u.ac.jp

[2016/2/4]松野浩嗣教授の研究室が香山公園にWi-Fiを設置

****コメント付き画像右寄せサンプル************************

送信源における成功大学の
スタッフと山口大学のメンバー

平成25年10月31日~11月6日にかけて、台湾南部の高雄県で、泥火山の地下構造を調べるために物理探査を実施しました。
調査は、山口大学、(財)電 力中央研究所、国立成功大学が中心となり、国立高雄師範大学の協力を得て,実施しました。計測は、全長約2kmの送信ケーブルにおいて電流を流し、約 5km離れた泥火山分布域の27箇所において2次的に誘導された電場と磁場を計測するものであり、予定したすべての計測を無事に行う事ができました。
本研究により、断層に沿って上昇する異常間隙流体の挙動を明らかにすることが期待されています。
本調査には大学院理工学研究科地球科学分野1年の浅野慶治君、西山成哲君が成功大学の大学院生と共に、参加しました。

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[2016/1/26]学内雪景色(大寒波襲来)

40年ぶりという大寒波襲来。

学内も見事な雪景色になりました。

雪遊びを楽しんだ学生も多かったようです。

 

雪景色

作品達

[2016/1/14] 理学部研究交流会が行われました

平成28年1月7日、大学会館において理学部研究交流会が開催されました。
10題の講演と13題のポスターによる発表があり,活発な討論が行われました。
当日は約40名の参加者があり,それぞれの専門分野を超えた議論は,時間が足りないほどの盛況ぶりでした。

[2015/11/27]化学コースの山下和希くんが優秀ポスター賞を受賞

2015年11月27日に島根大学で開催された第8回臭素化学懇話会にて、医学系研究科応用分子生命科学系専攻(化学コース)M2の山下和希君(有機合成化学研究室)が、優秀ポスター賞を受賞しました。

[2015/10/13] 地球圏システム科の大和田正明先生インタビュー記事を掲載

 何度も南極へ地質調査へ行かれている大和田先生にお話を伺いました。なんと南極で60日もテント生活をされてたそうです。極寒の南極での調査で一体何が判るのでしょう。
南極での生活、特に南極滞在中の食生活も気になるところです。oowada_28.png


「研究室訪問」に記事を掲載しました。

 

記事はこちらから

[2015/10/7]永嶌真理子准教授の日本鉱物科学会櫻井賞受賞


櫻井賞の賞状とメダル
(研究室にて)

平成27(2015)年9月に東京大学で開催された日本鉱物科学会(会員数1000名)の総会で,本学大学院理工学研究科(地球科学分野)・永嶌真理子准教授に「櫻井賞」が贈られました.日本鉱物科学会の櫻井賞は,新鉱物の発見によって鉱物科学の発展に著しく貢献した会員へ贈られる賞で,永嶌先生は第42回の受賞者でした.

今回,賞の対象となった新鉱物は三重県伊勢市産のレアアースに富む鉱物で,「フェリ赤坂石」と「フェリアンドロス石」の2新種です.新鉱物の命名は国際的な規約によって定められていますが,条件によっては発見者が命名できます.今回発見した新鉱物はそうした条件に合致していたので,永嶌先生の恩師である赤坂先生にちなんで「フェリ赤坂石」と命名したそうです.

新鉱物「フェリ赤坂石」優黒,
長柱状鉱物

新鉱物として認められるためには,国際鉱物科学連合におかれた新鉱物認定委員会の厳しい審査に合格しなければなりません.永嶌先生は卓越した結晶構造解析 技術を駆使して新鉱物であることを証明しました.このような解析技術は新鉱物の発見につながるだけでなく,鉱物科学全般の発展に大きく寄与します.また, 永嶌先生は,平成18(2006)年に日本鉱物学会「奨励賞」も受賞され,さらに今回発見した2新種以外に,平成25(2013)年にも同地域から1新種 を発見しています.こうした鉱物科学への多大な貢献が認められ,今回の「櫻井賞」受賞となりました.

永嶌先生は平成22(2010)年に山口大学着任後,わずかの期間に上記3種類の新鉱物を発見し,そのほか2種の新鉱物研究にも携わられました.また,新 鉱物以外の研究成果についても,国際的な専門雑誌に毎年多くの論文を公表しています.今回の受賞をはげみとして研究がますます進展し,理学部研究推進の原動力となることが期待されます.

[2015/10/1]脇田浩二教授の日本地質学会賞受賞

日本地質学会は122年の歴史と3,700名の会員を有する,地質学分野における国内の代表的学術団体です.この学会で最も権威ある日本地質学会賞を,本学大学院理工学研究科の脇田浩二教授が9月11日に受賞されました. 脇田浩二教授は,フィールドワークをベースとした世界最高レベルの付加体地質図を国内外で数多く作成し,付加体地質図表現の標準を確立しました.そして国 際地質科学連合の地質情報標準管理委員会の評議委員を10年間努められ,世界中の地質図のウェブ流通を進める One Geology プロジェクトをアジアの代表として推進し,日本およびアジアの地質情報の整備と流通を促進してきました.また,国内では, 利便性の低かった紙ベースの「20万分の1縮尺の地質図」121枚を日本全体でデジタル媒体として統合し,年間1200万アクセスにも達する「日本シーム レス地質図」というネットサービスに結実させました.このサイトは教育・研究・営利事業に広く活用されるほか、東日本大震災以降は一般社会からも広く受け 入れられています.以上のような付加体地質学への業績と地質学の発展への貢献が認められ,2015年度日本地質学会賞が授与されました.     (参考:2015年度日本地質学会受賞理由)

[2015/9/29] 地球科学分野の潮崎翔一くんが優秀ポスター賞を受賞

平成27年9月10-13日に行なわれた日本地質学会第122年学術大会(長野大会)で、大学院理工学研究科地球科学分野の潮崎翔一くんが優秀ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「礫ファブリックからみた含礫泥岩メランジュの形成様式」で、指導教員の宮田雄一郎教授と連名です。

[2015/8/26] 台風15号コーニー襲来

8月25日、台風15号が九州を縦断、山口県の西をかすめて北上し、各地で記録的猛威をふるいました。
広範囲で停電があり、学内の木も倒れてこのような有様でした。

皆さんは大丈夫でしたか?

[2015/8/5] 第4回理学部講演会が開催されました

大阪大学名誉教授・渡會仁先生による講演「磁気分析科学の新潮流:分離・検出法における磁場の利用」が、2015年8月5日(水)に理学部15番教室で開催されました。


磁場を用いた分析手法は、核磁気共鳴(NMR)、磁場型質量分析計(MS)に代表されるように、これまでの科学技術の発展に大きく貢献してきました。近年、外場として磁場を利用した従来の概念とは異なる新たな分析手法が報告されています。今回、渡會先生には、「磁場を用いる微粒子の連続分離法」、「磁気力による微粒子相互作用の評価」、「ファラデー効果を利用する磁気イメージング」、「磁気プラズモン効果の利用」に関する研究をわかりやすくご講演いただけました。学会関係者・山口大学教職員・化学分野学部生・大学院生など、58名が参加しました。講演終了後も、参加者から多くの質問が寄せられていました。


科学技術の発展における分析化学の重要性を改めて確認できた非常に興味深い講演会となりました。

 

■この講演会は、山口機器分析研究会の主催(山口機器分析研究会・第84回学術講演会)、山口大学研究推進体「先端的な計測・分析機器基盤技術の創出」準備委員会の共催、日本分析化学会中国四国支部の協賛により実施されました。

[2015/7/31] H26年度 学生海外派遣報告会が行われました

H26年度に派遣された三谷和織さん(エコール・ノルマル・シュペリウール,フランス)と深見潤君(国立成功大学,台湾)から派遣の報告がありました.報告会には教員5名を含む25名の参加があり,発表者からは,応募した動機,どうやって準備したか,現地での研究生活の様子,現地学生さんとの交流などの話があり,参加者は興味深く聞き入っていました.

[2015/7/16] 第4回学部長杯教職員・学生親睦ソフトボール大会

第4回理学部長杯教職員・学生親睦ソフトボール大会が6月20日(土)に開催されました。
今年は学生さんの教育実習期間終了後に日にちを設定し,約140名の教職員・学生が参加しました。当日は雨も心配されましたが,グラウンドの状態は最適とは言えないなかで,数理科学,物理学,情報科学,地球科学,化学,生物科学,事務部のチームで対戦し,親睦を深めました。上位結果は次の通りです。
○優勝    数理科学チーム
○準優勝  地球科学チーム
○第3位   化学チーム

 

 

学部長も参加、当日の模様はこちらにも

 

[2015/6/6]物理・情報科学科1年生が「いのちのたび博物館」見学

6月6日(土)に,共通教育の地球科学実験で,物理・情報科学科の1年生の学生が,北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」に行きました。
当日は,学芸員の太田泰弘博士の案内で,博物館の裏側「通称,バックヤード」を案内してもらい,博物館で展示されている標本の管理方法や展示技法について詳しく解説してもらいました。午後には,博物館の展示物について,解説してもらい,地球上の生命の進化について勉強しました。体験しながら学べる,というとても良い機会だったと思います。

川村喜一郎

 



[2015/6/1]物理・情報科学科の堀川裕加先生インタビュー記事を掲載

物理・情報科学科に新しく女性教員が着任されました。これまで物理・情報科学科には男性教員しかおらず、学生は楽しみにしていました。理化学研究所で研究員さんをされていたという堀川先生。実はママなんです。研究と子育ての両立はどうされているのでしょうか?理化学研究所でのお話もお伺いしまし た。

 

「研究室訪問」に記事を掲載しました。

記事はこちらから

[2015/4/15] 水田淳史君が電子情報通信学会システム数理と応用研究会で優秀賞を受賞

3月5,6日に金沢市で行われた電子情報通信学会システム数理と応用研究会で、理工学研究科1年の水田淳史君がWIPセッション優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは「依存縮約による滞留なしペトリネットの等価変換」で、細胞内反応経路であるシグナル伝達経路において一部の反応速度から全体の反応速度を推定する理論的手法を開発したものです。
ネットワーク研究室の松野浩嗣教授と教育学部表現情報コースの葛崎偉教授が指導にあたりました。水田君は、「今回賞をもらえたことは非常に光栄で、発表に自信が持てました。今後はより一層努力していきます。」との感想を述べると同時に、「金沢大学の人がしていたDeepLearningを用いた株価予想の研究が非常に興味深かったです。」とも言っていました。これからの発展に期待したいと思います。

[2015/4/13] H26年度 学生海外派遣報告を掲載しました

山口大学理学部では、海外の学生さんとの交流を通じて国際感覚を身につけ、そしてその経験を将来に役立ててもらうため、海外の大学または公的な研究機関へ一定期間派遣するプログラムを実施しています。

昨年度は3名がフランス・英国・台湾に派遣されました。

海外派遣から戻った三人の体験報告を掲載いたしましたのでご覧ください。

 

学生海外派遣の報告ページはこちら