いろいろインタビュー
理学部の先生、事務員さん、学生さんにインタビューをし、研究・教育のこと、事務仕事のこと、学生さんの学会に参加した感想や大学生活などについて紹介するコーナーです。
大関一秀 先生(数理科学科 准教授)
毎年、研究打合せでイタリアに行かれる大関先生。研究分野である「可換環論」これは一体何なのか?聞き慣れない言葉ですが、実は知らない間に触れている身近なものだったんです。なぜ数学者を目指したのか?いろいろとお話をうかがいました。
インタビュー:2020年6月26日
韓先花 先生(物理・情報科学科 准教授)
近年さまざまな応用がされている機械による深層学習.この技術で一体どのようなことができるのか,この分野の研究がどのように行われるのかを伺いました.
インタビュー:2020年3月25日
綱島亮 先生(生物・化学科 准教授)
化学分野の綱島亮先生です。強誘電体と呼ばれる物質を身近な化学物質から合成できることを世界に先駆けて見出しました。身近な化学物質とはいったい何なのか?研究内容をお伺いしました。
インタビュー:2019年10月9日
「うぐいす張りのメカニズム」研究チーム
<物理・情報科学科 濱元 一平さん,小島 佑太さん,那波 雄平さん,谷 和真さん,岡村 拓海さん>
香山公園の一角に拍手をすると不思議な音が返ってくる面白いスポットがあります。この音の正体を調査した物理アドバンスドプログラムの研究チームにお話をうかがいました。
インタビュー:2016年7月26日
事務メンバー(内藤さん,大谷さん,今冨さん)
年度末で慌ただしくお仕事をされている事務職員さんに突撃インタビュー!
お仕事の内容や、学生さんとの関わり、また先生方のエピソードなど、色々と楽しいお話を聞かせていただきました。
インタビュー:2016年1月22日
大和田正明 先生(地球圏システム科 地球科学分野 教授)
何度も南極へ地質調査へ行かれている大和田先生にお話を伺いました。なんと南極で60日もテント生活をされてたそうです。極寒の南極での調査で一体何が判るのでしょう。
南極での生活、特に南極滞在中の食生活も気になるところです。
インタビュー:2015年8月7日
堀川裕加 先生(物理・情報科学科 助教)
物理・情報科学科に新しく女性教員が着任されました。これまで物理・情報科学科には男性教員しかおらず、学生は楽しみにしていました。理化学研究所で研究員さんをされていたという堀川先生。実はママなんです。研究と子育ての両立はどうされているのでしょうか?理化学研究所でのお話もお伺いしました。
インタビュー:2015年4月24日
安達健太 先生(生物・化学科 准教授)
金は金色ではない?クロロフィルは緑ではない?世界はこれまで見てきたものとは本当は違う色をしているのでしょうか。ナノレベルの世界で色素を研究されている安達先生は今は色素で水素を作る研究をされているそうです。色素の持ついろいろな可能性を話していただきました。
インタビュー:2014年10月22日
廣澤史彦 先生(数理科学科 准教授)
ご専門は「非線形の波動方程式」の研究だそうですが、そもそも数学の研究ってどんなことをするのでしょうか。まずはそこを質問させていただきました。
数学の工作倶楽部をされているということで、いろいろな面白い作品を見せていただきました。
ハートを描く方程式なんていうものがあるんですね。
インタビュー:2014年2月7日
森 渉さん<大学院前期課程 物理・情報科学専攻(松野研究室)>
英会話スキルの習得にイギリスへ留学された森さん。帰国後すぐにオーストラリア旅行、そしてタイ留学とめまぐるしい1年でした。英語はどれくらい通じたのでしょうか。
インタビュー:2014年1月15日
垣内田 翔子さん<大学院後期課程 自然科学基盤系専攻(西井研究室)>
アメリカ ペンシルベニア州立大学へ1年間留学されていた垣内田さんに現地での経験を話していただきました。英語は苦手だったとのことですが、「特技」から思わぬ成り行きがありました。
インタビュー:2013年11月7日
富永亮さん・山田健悟さん・守友博紀さん<生物・化学科(川俣研究室)>
2013年9月10日松山市で行われた日本化学会「低次元系光機能材料研究会」サマーセミナーにおいて7名が「優秀発表賞」を授与。その内3名が川俣研究室の学生さんでした。
インタビュー:2013年9月25日
化石発掘体験ツアー<フィールドワーク>
身体性知能プロジェクト企画「化石発掘体験ツアー」に参加しました。博物館や資料館で化石に関する解説を受けて、実際に発掘にチャレンジ!化石ではない意外なものを発掘した人も!?
フィールドワーク:2013年9月20日
末竹規哲 先生 (物理・情報科学科 情報科学分野 准教授)
より鮮明に自然に、様々なデジタル画像の加工のアルゴリズムが模索されています。
色覚バリアフリーとはどのようなものなのでしょう。画像の加工技術でどのようなことが可能になるのかを伺いました。他研究室とのソフトボールの定期対戦を行っているとか・・・勝負への意気込みもインタビュー
インタビュー:2013年7月19日
永嶌真理子 先生 (地球圏システム科 地球科学分野 准教授)
レアアースを含む「ランタンバナジウム褐簾石」の発見。発見された新鉱物はどのようなものだったのでしょう。いろいろな鉱物の結晶も見せていただきました。物語に出てくる水晶の洞窟がどういう風に出来たのかがイメージ出来ました。
インタビュー:2013年5月2日
藤川翔平さん<物理・情報科学科4年生(西井研究室)>
2013年3月21日岐阜県で行われました、電子情報通信学会総合大会で音楽の楽曲分析について研究発表を行い、優秀ポスター賞を受賞されました。
インタビュー:2013年3月29日
藤島政博 先生 (生物・化学科 生物学分野 教授)
ゾウリムシハンターの異名を持つ藤島政博先生。世界中をめぐりゾウリムシを探します。なぜ「ゾウリムシの研究」なのでしょう。不思議なゾウリムシという生き物のお話をうかがいました。
インタビュー:2013年1月30日
松野浩嗣 先生 (物理・情報科学科 情報科学分野 教授)
ネットワークと生物の両方の研究をされている松野浩嗣先生、この意外な研究テーマの取り合わせについてお話をうかがいました。畑違いの取り合わせのように思ったのですが・・・
インタビュー:2012年7月26日
石田麻里 さん (秋吉台科学博物館 学芸員)
秋吉台科学博物館で学芸員をされている石田麻里さんに、秋吉台周辺にすむコウモリの生態と、調査方法をうかがいました。思った以上にコウモリって小さくてかわいいです。
インタビュー:2012年3月14日
藤沢健太 先生 (物理・情報科学科 物理化学分野 教授)
宇宙物理学がご専門の藤沢健太先生です。複数の電波望遠鏡を使った観測網を作るプロジェクトのお話と、電波望遠鏡でどんなものが見えるのかというお話をうかがいました。
インタビュー:2012年3月9日
金折裕司 先生 (地球圏システム科 地球科学分野 教授)
地球圏システム科の金折先生です。活断層について研究されている先生と、今回震災記念碑の小冊子を発行した今井利宗君にフィールドワークについてのお話を聞くことができました。
インタビュー:2012年2月10日
川俣純 先生 (生物・化学科 化学分野 教授)
化学分野の川俣純先生です。2光子吸収という謎めいたキーワードに魅かれて、まず実験室にお邪魔しました。インタビューでは驚くような話が色々出てきました。
インタビュー:2011年6月10日
岩尾康宏 先生 (生物・化学科 生物科学分野 教授)
生物科学分野の岩尾康宏先生です。発生生物学とは何か?生命はいかに生まれるのか?そして岩尾先生といえばアフリカツメガエル。カエルさんの素顔も見せていただきました。
インタビュー:2011年6月10日
増本誠 先生 (数理科学科 教授)
副学部長、数理科学科の増本先生です。リーマン面の話をうかがいたいのだけど、聞いても理解できなかったらどうしよう…とちょっと心配しながらインタビューです。
インタビュー:2011年5月11日
岩楯好昭 先生 (生物・化学科 生物科学分野 助教)
生物科学分野の岩楯先生です。生物の「生き物らしさ」をアメーバの運動に見出す!JSTさきがけ研究員としての抱負など、いろいろ聞いてみました。
インタビュー:2011年5月21日