2019年9月4日

 小中学校は夏休みも終わり2学期が始まりましたね。大学はまだ夏季休業中。後期授業の開始は101日。とはいっても私たち大学教員はいろいろな業務で多忙な日々を送っております。

 822~29日は短期留学生受け入れプログラム「サイエンス・サマープログラム」を実施しました。今年も30名の定員に対して中国,韓国,台湾から60名弱の申し込みがありました。その中から選ばれた29名が来日しました。

 初日はオリエンテーション,歓迎会,研究室訪問を行いました。理学部長の私は英語,評議員の増本教授が中国語,副学部長の山中先生が韓国語でスピーチをしました。私も最初の挨拶と最後の締めくくりの挨拶だけは中国語と韓国語を使いました。とはいっても「こんにちは。」と「ありがとうございました。」程度ではありますが。それぞれの国の言葉で挨拶をするとその国から来た留学生から歓声があがります。このような国際交流の場では、簡単な挨拶だけでも先方の国の言葉を使うことは大切ですね。私の英語でのスピーチはたいへん苦手なのですが、海外からの訪問者がある場合は、なるべくその国の言葉の挨拶をにわか勉強して使うようにしています。そのことにより、その後の雰囲気が和やかになり、コミュニケーションがとりやすくなります。増本教授の中国語のスピーチや山中教授の韓国語のスピーチのときには、私の挨拶のときは比較にならないほどの反響がありました。とても立派なご挨拶でした。内容は私にはさっぱりわかりませんでしたが。

 研究室訪問では私の研究室にも何名かの中国からの留学生が来てくれました。大学院生が英語で研究内容や実験設備の説明をしてくれました。

 留学生は、数学、物理学、情報科学、化学、生物学、地球科学のプログラムを体験しました。物理学では山口市内の電波望遠鏡の見学、生物学と地球科学のプログラムは秋吉台で行いました。土曜日は萩への観光ツアーもありました。秋吉台では美祢青嶺高校、萩では萩高校の生徒さんが英語でガイドをしてくれました。

 8日間のプログラムでしたが参加者はとても満足してくれたようです。

20190823-1.JPG理学部国際・地域連携室長の内野教授が福岡空港で
参加者のお出迎え

20190903-02.JPG歓迎会

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電波望遠鏡の見学とその帰りには国宝瑠璃光寺五重塔へ

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地球科学と生物学のプログラムでは秋吉台へ

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秋吉台では美祢青嶺高校の生徒さんがガイドをしてくれました

 

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土曜日は萩観光

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萩では萩高校の生徒さんがガイドを務め、名物「瓦そば」を作りました

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研究室訪問では大学院生が実験設備の説明をしてくれました

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最後は参加者全員に修了証書授与