山 口 大 学 
 近 着 ニ ュ ー ス 
 理 学 部 
2006/11/12

平成18年11月11日 「光触媒の反応を用いた環境の浄化」が開催   

写真説明:山崎教授とディスカッションする参加者
 ひらめき☆ときめきサイエンス?ようこそ大学の研究室へ?KAKENHI 「光触媒の反応を用いた環境の浄化」が11月11日(土)に山口大学理学部で開催され、高校生13名の参加がありました。開催されました。
 このプログラムは日本学術振興会が平成17年度から実施しているもので、科学研究費補助金を得て活躍中の研究者とその最先端の研究成果の一端を見る・聞く・触れることで、学術と日常生活との関わりや、科学がもつ意味に対する理解を深めることをめざしています。
 当日はまず、理学部の講義室で山崎鈴子教授による「身の回りにある化学物質」、「環境を浄化する光触媒技術」という2つの講演がありました。その後、実験室に移動して、ゾル・ゲル法による二酸化チタンの合成実験を行い、ペプチゼーションや透析の様子、高分散したゾルの状態やゲルの状態を観察しました。昼食は、研究室所属の大学院生や4年生と雑談しながら、学生食堂でとりました。
 午後は、「二酸化チタンゾルを用いたメチレンブルー(青色色素)の分解」、「重金属イオンの捕集・回収」、「有機塩素化合物を含む汚染ガスや汚染水の分解システム」の3つの実験を行いました。このあと、大学生活や研究生活について、自由にディスカッションし、参加者全員に「未来博士号」が授与されました。参加者からは、「実験の機器に触れ、研究について理解が深まった」、「実験が楽しかった」などの感想がありました。

写真:講義合成実験昼食、午後の実験(二酸化チタンを用いたメチレンブルーの分解重金属イオンの捕集・回収有機塩素化合物を含む汚染ガスや汚染水の分解システム)、クッキータイム修了式


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