山 口 大 学 
 近 着 ニ ュ ー ス 
 理 学 部 
2009/11/28

防府土石流災害の現地調査が実施されました。
11月27,28日に(社)日本応用地質学会中国四国支部H21山口災害調査団(24名)による7月21日の防府土石流災害の現地調査が実施されました。調査団長は理工学研究科金折裕司教授で、花崗岩研究が専門である本学の今岡教授も調査に同行されました。これまで土木の専門家を中心とした調査団による調査はありましたが、大学、地質コンサルタント、博物館、国土交通省の地質技術者が一堂に会しての本格的調査は初めてであり、土石流の発生や移動のメカニズム、今後土石流災害を繰り返さないために何をなすべきかといった課題について現地で熱心な議論がおこなわれました。二度とこのような被害が起こらないよう、今回の調査結果が期待されます。

防府市剣沢上流の崩壊箇所、金折団長が、土石流により削り取られた露頭 の説明をしています。マスコミの現地取材もありました。


同上、土石流により削剥された斜面。


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