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2012年度

[2013年3月27日]第17回理学部講演会

「重力波と電磁波のマルチメッセンジャー観測 -重力波天体の初検出に向けて-」が開催されます

イベント詳細

日時

2013年03月27日
15時00分 から 16時30分 まで

場所

理学部1号館21番教室

連絡先電話番号

5759

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タイトル:

重力波と電磁波のマルチメッセンジャー観測

-重力波天体の初検出に向けて-

講師:

端山 和大(大阪市立大学 理学研究科 物理学科、研究員)

概要:

現在、重力波の初の直接観測とこから開かれる重力波天文学に向けて、アメリカの計画advanced LIGO、イタリア・フランスのadvanced Virgo、そして日本のKAGRAの建設が開始されている。これらの望遠鏡は年に数度の重力波イベントを検出するに十分な感度があり、今から数年後に始 まる観測への期待が高まっている。

 

重力波の観測によって、我々は天体現象とその周辺のエネルギー情報を持つ電磁波、天体の素過程の情報を持つニュートリノなどの 素粒子の観測に加えて、今まで知ることができなかった天体現象の起点である時空変動の情報が得られるようになる。

 

し かし重力波の初検出への道はまだ厳しい。重力波の望遠鏡の指向性が広いことや主要な重力波の周波数が低く継続時間の短いトラ ンジェントイベントであることもあり、波源の位置推定や重力波のみによる距離推定が非常に難しい。そのため重力波源の特定は多粒 子・多波長天文学全体で協力して行うマルチメッセンジャー観測によってはじめて実現できると考えられる。

 

本講演では現在までの重力波初検出を目指した観測とマルチメッセンジャー観測に向けた活動について報告したい。

[2013年3月9日]Inter University Symposium on Hydrology

「Inter University Symposium on Hydrology」が開催されます。

イベント詳細

日時

2013年03月09日 13時00分 から
2013年03月10日 12時00分

場所

理学部11番教室

連絡先名称

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3月9,10日に理学部において 「Inter University Symposium on Hydrology」が開催されます。

主に、山口大学、熊本大学、広島大学の地下水に関する研究を行っている研究室の学生が中心となって開催するもので、地下水流動、地下水汚染、地質変動と地下水流動等、地下水に関する幅広い分野からの話題提供があります。興味のある方は是非ご参加ください。

 

日時:      3月9日  13:00~17:00

3月10日 9:00~12:00

 

詳細はこちらPDFWord

[2013年3月7日]Tea Break

理学部の海外の研究者とお茶とお菓子を食べながら気軽に話をする会を催します。

イベント詳細

日時

2013年03月07日
15時00分 から 16時00分 まで

場所

理学部大会議室 (人文学部・理学部管理棟4階)

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理学部の海外の研究者とお茶とお菓子を食べながら気軽に話をする会です。

学部生や大学院生は大歓迎です。

 

外国人の参加者の方々は、
アドリアン・フォレ (Adrien Faure) 先生(情報)、
ドイツから2名の研究者(藤島先生の研究室)、
ベトナムから2名の研究者(廣澤先生の研究室)です。
また、米国に長く研究者として滞在されていた、鈴木治夫先生 (生物情報) も参加されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細はこちら

[2013年2月17日]博士学位論文公聴会

博士学位論文公聴会が行われます。

イベント詳細

日時

2013年02月17日
10時00分 から 11時00分 まで

場所

理学部第14講義室

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博士学位論文公聴会が行われます。

詳細はこちらをご覧くださいPDF

[2013年3月21日]山口大学大学院修了式,山口大学卒業式

平成24年度山口大学大学院修了式,山口大学卒業式を行います

イベント詳細

日時

2013年03月21日
10時00分 から 13時00分 まで

場所

山口県スポーツ文化センター

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平成24年度山口大学大学院修了式,山口大学卒業式

  1. 日時   平成25年3月21日(木) 10時00分
    1. 場所   山口県スポーツ文化センター
          1. 山口市維新公園4丁目1番1号
            維新百年記念公園内
    2. 対象   学部卒業生,大学院修士課程,
          博士前期課程,専門職学位課程修了生

    [2012年12月17日]第16回理学部講演会

    理化学研究所 三好洋美先生による講演会「細胞外微細構造が細胞の運動状態に及ぼす影響」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年12月17日
    16時10分 から 17時40分 まで

    場所

    理学部第1セミナー室

    連絡先名称

    岩楯好昭(理学部生物分野)

    連絡先電話番号

    5760

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    タイトル:

    細胞外微細構造が細胞の運動状態に及ぼす影響

    講師:

    理化学研究所 超精密加工技術開発チーム 三好 洋美

    概要:

    生体内において、細胞の運動状態は、細胞外マトリックスおよび周囲の細胞から構成される細胞外環境との相互作用により多様に変化する。我々は、微細加工によりトポグラフィー(マイクロ・ナノ構造)を制御した細胞外環境を用い、細胞外微細構造が細胞の運動状態に及ぼす影響についての解析を進めてきた。平面からマイクロ構造化表面へと移動してきた細胞における運動の遷移プロセスに着目し、現在まで、マイクロ構造化表面の配置とサイズに応じて、細胞の運動パターンが異なること、および、同じマイクロ構造化表面に対しても細胞種に応じて運動パターンが異なることを明らかにしている。細胞がマイクロ構造を感知し、運動状態を決定するメカニズムについて、内外の最新の知見も紹介しながら議論する。

    [2012年12月7日]第15回理学部講演会

    第15回理学部講演会が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年12月07日 14時00分 から
    2012年12月08日 14時00分

    場所

    山口大学理学部15番教室

    連絡先名称

    川俣 純(化学)

    連絡先電話番号

    5729

    カレンダーに追加

    参加費:無料

     

    講演:

    -12月7日-

    1. 自分自身の“力”による遊走細胞の前後極性形成 (14:05-14:35) 岩楯好昭 (山口大学)
    2. スキャンブロックを用いた二光子励起蛍光イメージング (14:35-14:55) 川俣 純 (山口大学)
    3. 生細胞解析に向けた画像相関法の最適化 (14:55-15:25)
      木下葉月、三國新太郎、金城政孝 (北海道大学)
    4. 多点蛍光相関分光法の開発と生細胞測定
      (15:25-15:55) 金城政孝、山本条太郎 (北海道大学)
    5. フォトクロミズムによる蛍光のオンオフスイッチング
      (16:10-16:40) 横山 泰 (横浜国立大学)
    6. キメラ型FRETバイオプローブの開発と生体反応の可視化・定量化の検討
      (16:40-17:10) 鈴木美穂 (埼玉大学)
    7. ペプチド核酸のDNA、RNA識別に及ぼす化学修飾の影響
      (17:10-17:40) 開發邦宏 (大阪大学)
    8. 時間分解周波数変調AFMによる有機太陽電池の表面電荷観測
      (17:40-18:10) 松本卓也 (大阪大学)

     

    ポスターセッション・懇親会 (18:30-21:10)

     

    -12月8日-

    1. 低酸素誘導因子発言細胞の蛍光画像解析 (9:30-10:00) 
      野村保友 (前橋工科大学)
    2. -タイトル未定- (10:00-10:30) 山下 匡 (麻布大学)
    3. 細胞レオロジーの個性:原子間力顕微鏡による細胞計測
      (10:30-11:00) 岡嶋孝治、蔡萍根、高橋亮輔、水谷祐輔、土屋雅博 (北海道大学)
    4. 原子間力顕微鏡を用いた動的物性計測の新展開
      (11:00-11:30) 影島賢巳 (関西医科大学)
    5. 楕円アルゴリズムを用いた光伝搬モンテカルロシミュレーションのボクセルモデルへの適用 
      (12:25-12:55) 石井勝弘,岡田達弘,西舘泉,岩井俊昭 (光産業創成大学院大)
    6. 拡散反射分光法を用いたin vivoラット脳の吸収・散乱特性の評価
      (12:55-13:25)西舘泉,水嶋千遥,吉田慧一郎,川内聡子,佐藤俊一,佐藤学 (東京農工大学)
    7. 異相界面近傍におけるブラウン粒子の動態解析法
      (13:25-13:55) 岩井俊昭 渡會俊晴 (東京農工大学)

    [2012年12月4日]第14回理学部講演会

    早川慎二郎准教授による講演会「放射光X線を用いる化学状態分析」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年12月04日
    16時10分 から 17時40分 まで

    場所

    理学部第15講義室

    連絡先名称

    村上良子(化学)

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    タイトル:

    放射光X線を用いる化学状態分析

    講演者:

    広島大学・大学院工学研究院・物質化学工学部門
    早川慎二郎准教授

    概要:

    放射光は光速近くまで加速された電子が磁場で曲げられる際に放出される光で、X線域でのエネルギー可変な高輝度光源として材料科学から生命科学まで幅広く利用されている。X線分析は測定試料が残る点に大きな特徴があり、微物の異同識別などの犯罪捜査にも利用されている。本講演ではX 線吸収スペクトル法や蛍光X線法について説明し、X線吸収スペクトル法による溶存化学種の状態分析、リチウム2次電池正極材料の充放電過程の追 跡、原子100万個程度の検出限界を実現した蛍光X線分析、犯罪捜査へ向けた微物の分析システムの開発などについて紹介する。

     

    なお、この講演会は日本分析化学会中国四国支部等の共催による講演会ですので、学外者も参加します。

    [2012年11月21日]第13回理学部講演会

    数理・情報科学合同講演会が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年11月21日
    13時30分 から 18時00分 まで

    場所

    理学部 15番教室

    連絡先名称

    川村 正樹(情報科学分野)

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    一般講演:

    13:30  「電子透かしと情報統計力学」

    川村正樹(情報科学分野)

    14:00  「Covering radius of linear codes」

    鍛治静雄(数理科学分野)

     

    学生発表:

    14:30  「スペクトル拡散型電子透かしに対する

    IHC評価基準に基づく評価の報告

    山本隆博(物理・情報科学科4年生)

    14:45  「スペクトル拡散電子透かしの復号モデルにおける

    温度スケジューリング

    寺西直緒(大学院物理・情報科学専攻2年生)

    15:00  「データマイニングについて」 中尾尭理(大学院数理科学専攻1年生)

    15:15  「ツイートデータマイニング」 福本崇志(大学院数理科学専攻1年生)

    15:30      休憩

     

    特別講演:

    15:50  安田雅哉 研究員(富士通研究所)

    16:50      休憩

    17:00  「完全相補系列系の情報ハイディングへの応用」 小嶋徹也 准教授(東京工業高等専門学校)

    18:00      閉会

     

     

    メンバ: 川村正樹、鍛治静雄、村井聡、菊政勲
    理学部ハイライト研究支援事業
    (財)山口大学教育研究後援財団「学術講演会等開催助成事業」

     

    [2012年11月14日]第12回理学部講演会

    大関 一秀氏による講演会「可換環論(ヒルベルト函数解析の視点から)」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年11月14日
    16時30分 から 17時30分 まで

    場所

    理学部第11講義室

    連絡先名称

    川上裕

    連絡先電話番号

    内 5655

    カレンダーに追加

    タイトル:

    可換環論(ヒルベルト函数解析の視点から)

    講演者:

    大関 一秀氏(山口大学理学部)

    内容:

    可換環論とは,与えられた代数方程式を具体的に解くという問題から発生した学問であり,その起源はD. Hilbertの不変式論の研究にまで遡ると言われている。代表的な可換環の例として,整数環や体上の多項式環が挙げられるなど,整数論や代数幾何学,組合せ論とも密接に関連した非常に大きな複合分野である。

    本講演では,唯一つの極大イデアルを持つ可換環,即ち,局所環の構造の分類を目的とする。与えられた局所環(A,m)内にm-準素イデアルが如何に多様に含まれているかがその局所環Aの構造を図る指標であり,そのm-準素イデアルの構造を分類する際にヒルベルト函数が強力かつ有効である。分類を行う各種局所環の定義及び基本性質を紹介しながら,局所環論に於けるヒルベルト函数解析の役割について述べる。

    [2012年10月14日] 秋季企画展(豊田ホタルの里ミュージアム)

    「高島北海と地質図~山口県の地質図を初めて作った人、高島北海について~」が開催されています

    イベント詳細

    日時

    2012年10月14日 00時00分 から
    2012年10月28日 00時00分

    カレンダーに追加

    平成24年9月14日(金)より10月28日(日)の間,豊田ホタルの里ミュージアムの秋季企画展として「高島北海と地質図~山口県の地質図を初めて作った人、高島北海について~」が山口大学理学部の協力のもと開催されています。

     

    理学部1号館1階にある学術資料展示室と併せて是非ミュージアムにも足を運ばれてはいかがでしょうか。

     

    山口新聞(2012.10.10)「地質学者で見る高島北海の業績」

     

    関連記事

    [2012年10月28日] サイエンスワールド2012

    楽しい企画が目白押しです。 皆さまのお越しをお待ちしています。

    イベント詳細

    日時

    2012年10月28日
    09時00分 から 17時30分 まで

    場所

    山口大学 吉田キャンパス

    連絡先名称

    連絡先電話番号

    083-933-5701

    カレンダーに追加

    サイエンスワールド2012が開催されます。

    楽しい企画が目白押しです。

    皆さまのお越しをお待ちしています。

     

    出展者の方への注意事項はこちら

     

     

    このイベントの詳細情報...

    [2012年11月5日]第11回理学部講演会

    香川高専の佐藤文敏氏による講演会「数え上げ幾何学と微分方程式」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年11月05日
    14時30分 から 16時00分 まで

    場所

    理学部13番教室

    連絡先名称

    鍛冶静雄(理学部数理科学科)

    連絡先電話番号

    内:5652

    カレンダーに追加

    タイトル:

    数え上げ幾何学と微分方程式

    講演者:

    佐藤 文敏 氏(香川高専)

    内容:

    数え上げ幾何学とは条件を満たす図形が何個あるのかを求める幾何学です。”平面上の異なる2点を通る直線の数”や”平面上の5点を通る2次曲線の数”が一番簡単な例として挙げられます。しかし、この2つの例を一般化した問題”平面上の3d-1点を通るd次有理曲線の数”を求めようとすると急に難しくなります。1980年代に数学者は何とかdが5の場合まで計算しました。ちなみにd=5のときは87304個です。この難しい問題を1994年にKontsevichは理論物理学の超弦理論の考え方を用い、微分方程式の問題に置き換える事によって解決し、数え上げ幾何学の新しい扉を開きました。
    この講演では数え上げ幾何学と微分方程式の関係についてKontsevichの1994年の結果から初め、最近の研究についても紹介する。

    [2012年9月26日]第10回理学部講演会

    山口大学教育学部理科教育 北沢千里准教授による「棘皮動物の発生過程における進化多様性~ウニ類の実験発生学的アプローチから~」 広島大学大学院理学研究科付属臨海実験所 田川訓史准教授による「半索動物ギボシムシと新口動物の進化」が開催されます。

    イベント詳細

    日時

    2012年09月26日
    15時30分 から 17時00分 まで

    場所

    理学部第22番講義室

    連絡先名称

    山中明 准教授

    連絡先電話番号

    内線:5720

    カレンダーに追加

    演題:

    棘皮動物の発生過程における進化多様性~ウニ類の実験発生学的アプローチから~

    講師:

    北沢千里 准教授(山口大学教育学部理科教育)

    内容:

    棘皮動物は、ウミユリ、ヒトデ、クモヒトデ、ウニ、ナマコからなる新口動物の一門です。その発生過程は、受精、卵割、初期発生だけでなく、幼生から変態に至るまでの生活様式など、様々な点で種ごとに多様化してきました。特に、実験発生学により明らかにされてきたウニ類の発生過程を中心に、これらがどのように進化してきたかについて解説します。

     

    演題:

    半索動物ギボシムシと新口動物の進化

    講師:

    田川訓史 准教授(広島大学大学院理学研究科付属臨海実験所)

    内容:

    半索動物門に属するギボシムシは一般に馴染みのない動物ですが,私たち背骨のある脊索動物やウニなどの棘皮動物と共に新口動物群を形成 しており,新口動物の起源や進化を探る上で系統学的に重要な位置を占めています。この動物を研究する重要性,面白さなどについて触れ,現在ど のような研究が行われているのかについてお話ししたい。

    [2012年9月8日] 企画展(ときわミュージアム)

    「来て,見て,さわってみよう地球の不思議 ~実物で見る地球史40億年」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年09月08日 00時00分 から
    2012年09月21日 00時00分

    場所

    宇部市常盤公園ときわミュージアム

    カレンダーに追加

    平成24年9月8日(土)より10月21日(日)の間,宇部市常盤公園ときわミュージアムにおいて「来て,見て,さわってみよう地球の不思議~実物で見る地球史40億年」というタイトルで企画展が行われます.

    この企画展は,理学部地球科学標本室およびゴンドワナ資料室所蔵の標本をもとに,実物をもって地球史の流れを紹介しようというものです.40億年前の初期地殻から6~5億年前のゴンドワナ超大陸の形成に至る時代は,南極・オーストラリア・インドの岩石で,4億年以降は山口県の岩石で示されています.合わせて山口県の鉱産資源や各種鉱物の色や形態の変化などが紹介されています.

    9月9日には,加納名誉教授による普及講演,10月6日には子供さん向けのワークショップ「アンモナイトのストラップ作り」なども企画されています.

    [2012年8月27日] 第9回理学部講演会

    九州工業大学 新見道治教授による講演会「スパースコード縮小に基づた情報ハイディング関連技術〜ステガナリシスと電子透かしアタック〜」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年08月27日
    09時30分 から 10時30分 まで

    場所

    理学部14番教室

    連絡先名称

    川村 正樹(情報科学分野)

    カレンダーに追加

    理学部講演会・第1回数理・情報科学合同講演会を開催します。

    また、来週27日と28日に、電子情報通信学会等の合同研究会を開催します。その中の招待講演を一般に公開して頂けることになりましたので、こちらもご参加ください。

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    第9回理学部講演会, 第1回数理・情報科学合同講演会

    演題:     「スパースコード縮小に基づた情報ハイディング関連技術

    〜ステガナリシスと電子透かしアタック〜」

     

    講師:     新見 道治(九州工業大学)

     

    要旨:

    1998年にA.Hyvarien等はスパースコード表現からガウス性ノイズを除去する手法,スパースコード縮小を提案した.自然画像をスパースコード表現すると,その係数は非ガウス的に分布する.画像に付加されたノイズをガウス分布でモ

    デル化すると,スパースコード縮小により非ガウス的に分布する自然画像とガウス的に分布するノイズを分離,除去することができる.本講演では,このノイズ量のステガナリシスおよび電子透かしアタックへの応用について検討する.

     

    ステガナリシスとは自然な画像(カバー画像)と何かしらの埋め込み処理が行われた画像(ステゴ画像)を区別する技術のことである.埋め込み処理により発生する画質劣化をガウス分布と仮定すると,スパースコード縮小により推定

    されるノイズ量は埋め込みにより発生した歪みに対応する.この歪みを特徴量としてカバー画像とステゴ画像の区別を試みる.

     

    電子透かしアタックとはできるだけ画質を落とすことなく埋め込まれた透かし情報を消去する技術のことである.ステガナリシスと同様に,埋め込み処理による画像の歪みがガウス分布すると仮定すると,スパースコード縮小によりガウス性ノイズを取り除けば,埋め込んだ電子透かしを消去できるはずである.

    この原理に基づきAdobe Photoshop CS4に実装されている電子透かしに対してアタックを試みる.

     

    --------------------------------------------------------------------

    EMM研究会、LOIS研究会、IE研究会、IEE-CMN研究会、ITE-ME研究会合同研究会 招待講演

    演題:     「音声生成における非線形振動の基礎と応用

    ~ 病理音、歌声から生物音響まで ~」

    講師:    徳田 功(立命館大)

    日時:    平成24年8月27日(月)17:20〜18:10

    場所:    理学部14番教室

    詳細:     http://www.ieice.org/ken/paper/20120827P0W7/

    [2012年9月5日] 第29回有機合成化学セミナー

    上條真准教授が2011年度有機合成化学奨励賞の受賞講演

    イベント詳細

    日時

    2012年09月05日 00時00分 から
    2012年09月07日 23時00分

    場所

    静岡県コンベンションアーツセンター‟グランシップ”

    カレンダーに追加

    上條真准教授が2011年度有機合成化学奨励賞を受賞されたことに伴い、受賞

    講演をされます。

    C-H結合の酸化に関する最新の研究結果を発表される予定です。


    詳細はこちら(ポスター)

    [2012年8月20日] 第8回理学部講演会

    「生体における身体性知能の解明」研究会

    イベント詳細

    日時

    2012年08月20日
    13時30分 から 21時00分 まで

    場所

    菜香亭(山口市内)

    連絡先名称

    カレンダーに追加

    場所:   菜香亭

    14:00~ 2階会議室

    17:00~ 大広間(上の間)

    趣旨:

    本研究会は,生体の物理構造から生み出される知に興味を持ちながら,異なる生物現象を研究対象とする研究者が集まり,一見異なる生物現象の背後にある物理的メカニズムの共通点を探ることで,生体がいかにその身体構造を利用して知的情報処理を実現しているかを理解していくこと目的としています。また,普段交流の少ない研究分野との交流を通じて,新しい研究手法の情報交換や,共同研究のきっかけになればと願っております。本研究会は,生体の物理構造から生み出される知に興味を持ちながら,異なる生物現象を研究対象とする研究者が集まり,一見異なる生物現象の背後にある物理的メカニズムの共通点を探ることで,生体がいかにその身体構造を利用して知的情報処理を実現しているかを理解していくこと目的としています。また,普段交流の少ない研究分野との交流を通じて,新しい研究手法の情報交換や,共同研究のきっかけになればと願っております。

    プログラム:

    14:00「本プロジェクトについて」 西井淳

    14:10「生物の運動における身体性知能」 西井淳

    15:10「分子レベルから考える生体膜の形状変化」 浦上直人

    16:10 休憩

    17:10「ゾウリムシの行動を制御する繊毛機能」 堀学

    18:10「アメーバ運動の方向や細胞の形を決める身体性知能」 岩楯好昭

    19:10 休憩

    19:30 総合討論

    21:30 終了

     

    その他: 総合討論に参加される方には,お食事(各自実費負担)も用意しますので,8月16日

    (木曜日)までに上記問合せ先にご連絡下さい。

    [2012年8月2日] 第7回理学部講演会

    山形大学理学部 中島和夫教授による講演会「花崗岩から海底温泉まで:サブソリダス~熱水期を探る」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年08月02日
    16時10分 から 17時10分 まで

    場所

    第12講義室

    連絡先名称

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    演題:    花崗岩から海底温泉まで:サブソリダス~熱水期を探る

    講師:   中島和夫 先生 (山形大学 理学部教授)

    内容:

    黒鉱は秋田県の北鹿地域を中心としてグリーンタフ地域に広く分布するわが国を代表する資源であった。

    近年、深海探査船を使った海底の調査で、 中央海嶺や背弧海盆で海底熱水系が数多く発見され、特に沖縄トラフのものは黒鉱の現代版として広く知られるようになった。

    中央海嶺のものは Cuを中心として金属量は多いが将来的には資源として残りにくい。背弧海盆のものはZn, Pb, Cu, Au, Agを中心として、地質構造的にも資源になりやすい。講演ではその概要と、なぜ背弧海盆のものが資源として重要なのかなどについてお話ししたい。

    [2012年8月1日] 第6回理学部講演会

    産業技術総合研究所 縫田光司氏による講演会「暗号学的擬似乱数に関する最近の話題と数理的取り組み」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年08月01日
    13時00分 から 14時00分 まで

    場所

    第3共用セミナー室

    連絡先名称

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    演題:    暗号学的擬似乱数に関する最近の話題と数理的取り組み

    講師:   縫田 光司 氏 (産業技術総合研究所)

    内容:

    安全な暗号プロトコルにおいては良質な乱数の使用が不可欠である。ただし、真正乱数を大量に生成するのは骨が折れるため、実用上は短い真正乱数を引き伸ばして長い真正(のように見える)乱数として用いる擬似乱数生成の仕組みを適用することが多い。

    今回の発表では、暗号学的に充分な強度を持つ(と信じられる)擬似乱数の生成法や擬似乱数を暗号プロトコルに適用した際の安全性評価に関する、話者の最近の研究について紹介する。

    [2012年7月26日] 第5回理学部講演会

    東北大学多元物質科学研究所 芥川智行教授による講演会「外場応答する分子メカニカルデバイスの創製」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年07月26日
    16時10分 から 17時10分 まで

    場所

    理学部22番講義室

    連絡先名称

    綱島 亮

    連絡先電話番号

    083-933-5732

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    演題:     外場応答する分子メカニカルデバイスの創製

    講師:   芥川 智行 教授

    (東北大学多元物質科学研究所)

    内容:

    複雑な超分子を用いた人工分子モーターに関する研究が活発に行われている。

    我々は、分子集合体中の分子運動と連動したバルク物性の開拓から、分子メカニカルデバイスの創製に関する研究を行っている。分子モーターに代表され高度なデバイスに必要な設計要素を抽出するには、分子運動の自由度とバルク物性の連動が重要と考えている。
    分子集合体の分子運動と連動した強誘電性・巨大誘電応答の出現に関する、最近の研究を紹介する。

    [2012年7月19日] 第4回理学部講演会

    神戸大学 佐藤博明教授による講演会「新富士火山の噴火様式は何で決まるか?岩石学的なアプローチから」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年07月19日
    16時10分 から 17時10分 まで

    場所

    理学部13番講義室

    連絡先名称

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    演題:     「新富士火山の噴火様式は何で決まるか?

    岩石学的なアプローチから」

    講師:   佐藤 博明先生

    (神戸大学名誉教授/静岡大学防災総合センター客員教授)

    内容:

    新富士火山はこの1万年余りの間活発な噴火活動を行っており,その大半は玄武岩質マグマによるものです.ほぼ同じ化学組成の玄武岩質マグマがAD1707年宝永噴火では爆発的,AD864年貞観噴火では大半が溶岩流出したように,噴火様式は一定ではありません.噴火様式の違いは防災上も全く異なる対応が必要であり,その違いの原因を知ることは重要だろうと思います.爆発的な噴火はマグマ中の揮発性成分(特にH2O)がマグマ上昇時に脱ガスすることなく発泡するため急激な減圧発泡破砕によって生じると考えられており,噴火直前のマグマの含水量の推定が重要であろうと思われます.過去3500年間の主要な噴出物について,斜長石とメルトの元素分配からマグマの含水量を推定したところ,含水量が低い場合(貞観など)は静かな噴火が生じるが含水量が高い場合でも爆発的な場合と非爆発的な場合があることが判りました.このことは最終段階(地下数km以浅)でのマグマの上昇過程(速度)が噴火様式を左右している可能性を示唆しているように思われます.

    [2012年7月14日] 鴻理会(山口大学理学部同窓会)総会講演会]

    独立行政法人土木研究所 脇坂安彦氏による講演会「地質学の社会貢献-社会資本整備を例として-」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年07月14日
    14時30分 から 15時45分 まで

    場所

    ホテルニュータナカ 平安の間

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    演題:地質学の社会貢献-社会資本整備を例として-

     

    講師:脇坂 安彦 氏

    (独立行政法人土木研究所 地質監)

     

    内容:7月14日に同窓会(鴻理会)の総会が開催されます。

    その際に、本学部の卒業生による記念講演会が予定されています。

    今回は、地球科学分野の卒業生で現在、独立行政法人土木研究所の脇坂地質監が講演されます。

    現在、国土通省地質分野のトップとしてご活躍です。在学生、教職員の方々も奮ってご参加ください。

     

    詳しくはこちらをご覧ください。(PDF)

    [2012年6月20日] 第3回理学部講演会

    金沢大学 長谷部徳子准教授による講演会「湖沼堆積物を利用した環境研究と年代学からの取組み」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年06月20日
    16時10分 から 17時30分 まで

    場所

    理学部13番講義室

    連絡先名称

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    演題:     「湖沼堆積物を利用した環境研究と年代学からの取組み」

    講師:   長谷部徳子准教授

    (金沢大学環日本海域環境研究センター)

    内容:

    モンゴル・フブスグル湖や函館の北にある大沼を例にフィールドワークの実際

    や分析結果について紹介します。

    [2012年6月7日]第2回理学部講演会

    平成23年度理学部ハイライト研究成果報告会

    イベント詳細

    日時

    2012年06月07日 09時15分 から
    2012年06月08日 16時45分

    場所

    理学部第3共用セミナー室/12番教室

    連絡先電話番号

    083-933-5746

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    平成24年度理学部ハイライト研究の公聴会と平成23年度理学部ハイライト研究成果報告会を行いますので、ご案内申し上げます。多くの方のご来聴をお待ちしております。

    6月7日 (会場:第3共用セミナー室

    プログラム:

    9:00~ 安達先生
    9:15~ 鍛冶先生
    9:35~ 鈴木先生
    9:50~ 上條先生


    6月8日 (会場:12番講義室)

    プログラム:

    14:30~ 渡辺先生
    14:45~ 川村(喜)先生
    15:00~ 村井先生
    15:15~ 山中先生

    ------10分休憩----
    15:40~ 三角先生
    15:55~ 廣澤先生
    16:10~ 永嶌先生
    16:30~ 川村(正)先生

     

     

    詳細はこちら

    [2012年6月6日] 第1回理学部講演会

    山口大学教育学部 石原海氏による講演会「Site-specific recombination and knot theory」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年06月06日
    16時30分 から 17時30分 まで

    場所

    理学部第11講義室

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    講演者: 石原 海氏(山口大学教育学部)

    講演題目:Site-specific recombination and knot theory

    講演要旨:

    よく知られているようにDNAは遺伝情報をつかさどる物質として大変重要である。DNAは二重螺旋構造をもつひも状の分子であり、比較的短いDNAの多くは環状であることが知られている。したがって環状DNAは結び目の構造をもっていると言える。

    DNAに作用する酵素の中にはDNAの空間的構造を変えるものがある。

    特に部位特異的組み換え酵素はDNAのある特異な配列(部位)二つを組み替え、空間的構造を変える。このような酵素の作用を特徴づけるために結び目理論が用いられている。

    ここでは、部位特異的組み換えの具体的な実験結果と結び目理論を用いた最近の研究について紹介する。

    [2012年5月20日] 第3回「知の広場」学術講演会

    筑波大学 白川英樹教授による講演会「知の広場」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年05月20日
    10時30分 から 12時00分 まで

    場所

    SCS教室(吉田キャンパス), 工学部D11講義室,D31講義室(常盤キャンパス)

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    【講演会名】 山口大学創基200周年記念第3回「知の広場」学術講演会

     

    【講 演 者】 白川英樹先生(筑波大学名誉教授)

     

    【演   題】 「私の歩んだ道 〜導電性高分子発見の偶然と必然〜」

     

    【日  時】 平成24年5月20日(日) 午前10時30分〜12時00分(90分)

     

    【会  場】 山口大学工学部D11講義室,D31講義室(常盤キャンパス), SCS教室(吉田キャンパス)

     

    ※吉田キャンパスにつきましては,会場が大学会館からSCS教室へ変更となっております。
    ※事前参加申込みにより参加証をお持ちの方以外は,工学部D31講義室またはSCS教室での遠隔システムによる視聴となりますので,ご了承願います。
    【対   象】高校生及び中学生, 本学学生・教職員および一般市民
    【受  講 料】無料

    [2012年6月11] 特別講演会

    名古屋大学 礒野靖子(博士後期課程3年)による特別講演会「南極越冬記 ver.25 〜私が見た極地〜」が開催されます

    イベント詳細

    日時

    2012年06月11日
    14時30分 から 16時00分 まで

    場所

    14番講義室

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    演目:

    南極越冬記 ver.25 〜私が見た極地〜

    講師:

    礒野 靖子  名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程3年

    内容:

    講師の礒野さんは第52次日本南極地域観測隊越 冬隊として2010年11月24日から2012年3月19日ま での1年4ヶ月間の南極に行き、研究を行われました。 講演では、 主に南極の自然や基地での生活を中心 に紹介してくださいます。

     

    詳細はこちらをご覧下さい。(PDF)

    [2013年2月26日]山口大学理学部附属生命パスウェイ解析センター講演会

    荒川和晴氏(慶應義塾大学)による「ヨコヅナクマムシはどのようにして生と死のはざまを 生きるか」が開催されます。

    イベント詳細

    日時

    2013年02月26日
    10時30分 から 11時30分 まで

    場所

    理学部11番講義室(山口市吉田キャンパス)

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    演題:「ヨコヅナクマムシはどのようにして生と死のはざまを生きるか」

    演者:荒川和晴 氏、慶應義塾大学、特任講師

    後援:「日本バイオインフォマティクス学会九州地域部会」

     

    概要:

    生命とは何か。この究極の問いへの回答は生物学的・物理学的立場などから繰り返し試みがあるものの依然として哲学の域を出ないが、散逸構造維持のために代謝が不可欠であるという点は共通認識の一つであると思われる。しかし、生物は常に例外の宝庫である。主に陸生の非脊椎動物を中心としたクマムシなどのいくつかの生物種は、さまざまな環境変動(乾燥・低温・低酸素・浸透圧・毒素など)によってクリプトバイオシスと呼ばれる無代謝の休眠状態に移行することができ、環境の改善によって速やかに生命活動を再開することができる。よって、クリプトバイオシスは可逆的な代謝活動の停止であり、恒常的な代謝活動が見られる「生」、不可逆的な代謝活動の停止である「死」に加えた第三の生命状態と位置づけられる。そこで、我々はクマムシの中でも特に急速な乾眠が可能なヨコヅナクマムシ (Ramazzottius varieornatus) を用いて、メタボロームやプロテオームなどを駆使したマルチオミクス解析を進めている。短時間での乾眠移行では、ヨコヅナクマムシの水分量は数十分で急速に低下するため、これまでにトランスクリプトームやプロテオームの解析ではその発現量に明確な差はほとんど見られていない。一方、代謝物質に関しては通常状態と乾眠状態のメタボロームプロファイルは有意に異なった分布を示し、特に乾眠に伴う代謝の緩やかな停止、また、水分量の低下に伴う浸透圧及び酸化ストレスに対応したメタボロームの変化などが観察された。本講演ではこのようなクマムシクリプトバイオシスの分子機構に関する研究の進捗を紹介するとともに、生命活動とは何か、不可逆な生命活動の停止状態である「死」とは何か、について議論したい。

    [2013年2月14日]研究会「多様体上の変分問題とその周辺領域」― Willmore 曲面について ―

    数理科学科の研究会が開催され川上 裕 講師による講演が行われます。

    イベント詳細

    日時

    2013年02月14日 14時00分 から
    2013年02月16日 18時00分

    場所

    山口県健康づくりセンター

    連絡先名称

    中内 伸光(数理)

    連絡先電話番号

    5661

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    プログラム

     

    演題:「Willmore 予想について」

    演者:川上 裕 講師
    概要:Willmore 予想とは,3 次元Euclid 空間内のトーラス上におけるWillmore 汎関数の最小値は2¼2 であり,その値を取るのは,中心1,半径p2 の円を回転させて得られる回転トーラスであり,かつそれに限るということを主張する命題である.この予想の解決をめぐって,これまで様々なアプローチで研究されてきたが,最近,F. C. Marques とA. Neves によって,この予想に対する新たなアプローチが示された.本講演では,Willmore 予想に関するMarques とNeves の結果を概観する.

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