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2013年度

[2014/2/19] 田 忠原さん(自然科学基盤系専攻)による博士学位論文公聴会を開催

イベント詳細

日時

2014年02月19日
17時30分 から 18時30分 まで

場所

理学部第 14 講義室

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博士学位論文公聴会を開催します。

多数、御来聴いただきますようご案内致します。


研究科: 理工学研究科
専攻名: 自然科学基盤系専攻(システム情報科学分野)
氏名:   田 忠原(デン チュウゲン)

学位論文題目:

A Systematic Study on Glycogen Metabolism in E.coli and Its Regulatory Mechanisms
(大腸菌におけるグリコーゲン代謝とその制御機構に関するシステム論的研究)

[2014/2/14] 第13回理学部講演会開催

「重力マイクロレンズ観測とワームホールの検証」

イベント詳細

日時

2014年02月14日
15時00分 から 16時00分 まで

場所

22番教室

連絡先名称

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タイトル:

重力マイクロレンズ観測とワームホールの検証

講師

阿部 文雄 准教授(名古屋大学太陽地球環境研究所)

内容

重力マイクロレンズは、アインシュタインが予言した重力レンズ効果による星の増光現象である。この現象を利用することにより、通常では観測が困難な光を発しない天体の探索が可能である。ワームホールは、時空上の隔たった場所を連結するアインシュタイン方程式の解である。ある種のワームホールは、人間が通過可能であることが証明されており、理論上はタイムトラベルや超光速移動が可能とされている。最近まで、ワームホールはその存在を検証する手段が無く、実際に存在するかどうかは不明だった。しかし、最近になって重力レンズを利用した検証法が考案され、その存在に迫る研究が可能となった。
本講演では、重力マイクロレンズ観測が実際にどの様に行われているか、ワームホールの検証研究の進展状況について解説いたします。学部学生にもわかる様な内容にいたしますので、多くの皆さんの参加を期待いたします。

[2014/2/7] 第12回理学部講演会開催

イベント詳細

日時

2014年02月07日
10時20分 から 11時35分 まで

場所

理学部本館 13番教室

連絡先名称

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題目:

「絶縁体表面におけるナノ物質の局所電荷観測」

「Immobilization of single strand DNA onto solid substrate

using layer-by-layer electrostatic self-assembly technique」

講演者:

  1. 10:20-11:05   松本卓也(大阪大学大学院理学研究科化学専攻 教授)
  2. 11:05-11:35    Dr. Pabitra Kumar Paul
    ___________________(Department of Physics, Jadavpur University)


題目要旨:

  1. 「絶縁体表面におけるナノ物質の局所電荷観測」

    走査プローブ顕微鏡は、表面のナノスケール構造を観察するだけでなく、様々な物性測定が可能は方法である。これまで、導体表面に吸着した分子の分極や電荷計測が報告されてきた。しかし、絶縁体表面における分子の静電的挙動を明らかにすることは、困難であると考えられてきた。講演者は、探針先端の形状効果を考慮すれば、絶縁体上における表面ナノ物質の電荷イメージングが可能であることを明らかにした。いくつかの実例を示し、得られた画像の解釈について議論する。

  2. 「Immobilization of single strand DNA onto solid substrate using layer-by-layer electrostatic self-assembly technique」

    The layer-by-layer electrostatic self-assembly technique of preparing polyelectrolyte multilayer thin films has proven to be a viable technique that can yield novel multifunctional materials. The basic principle behind this method of film preparation is the sequential electrostatic adsorption of positively and negatively charged polymers onto a charged substrate from dilute solution. The buildup of material is achieved through charge overcompensation after the deposition of each layer. The simplicity of this film fabrication approach has led to the extension of this concept to the preparation of multilayer systems incorporating more than just simple polyelectrolytes. Examples of other charged species used to create hybrid materials include small molecule dyes, colloidal particles, enzymes, and carbon nanotubes. One of the many attractive features of layer-by-layer self-assembly is the remarkable nanoscale control that can be exercised over the properties of the films (i.e., thickness, roughness, wettability, and swelling behavior), by varying assembly conditions such as pH, ionic strength, polymer functionality, and polymer concentration. Keeping in mind the above advantages of LbL electrostatic self-assembly technique, in the present work we have successfully immobilized single stranded DNA onto quartz substrate. DNA (deoxyribonucleic acid) is an interesting anionic polyelectrolyte with unique double helix structure whose base sequence controls the heredity of life. Immobilization of DNA onto a solid substrate has profound biological and technological advantages in many fields. The thermal denaturation of DNA changes the intensity of its 260 nm absorption band. Due to vertical unstacking the intensity of 260 nm band in single stranded DNA solution is much higher than that of the double stranded DNA solution. Utilizing this principle the present investigation has been carried out to study the photophysical characteristics of DNA-LbL films fabricated via electrostatic interaction of polyanionic native and denatured DNA with a polyelectrolyte poly(allylamine hydrochloride) (PAH) with respect to layer number, deposition time and temperature. UV-vis absorption spectroscopic studies exhibit the characteristics of DNA organized in LBL films. The most significant observation in our work is that once the denatured single strand DNA molecules get immobilized on the PAH backbone of the LbL films at higher temperature, they remain immobilized on the films even when the films are again taken back to the room temperature for long periods. Atomic Force microscopy also confirms the organization of DNA in the LbL films.

[2014/1/8] ステップアップ研究報告会・理学部研究交流会を開催

イベント詳細

日時

2014年01月08日
08時55分 から 11時30分 まで

場所

事務棟4 階 大会議室

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プログラム:(PDF)

ステップアップ研究 成果報告~ オーラル発表

 

9:00-9:14  大関一秀(数理科学) 「局所環のヒルベルト函数論」

9:15-9:29  坂井伸之(物理学)「力学モデルによる剣道動作の

原理解明とその中学校体育剣道指導への活用」

9:30-9:44  山崎鈴子(化学)「可視光応答型光触媒を用いた

人工光合成系の構築」

9:45-9:59  脇田浩二(地球科学)「 山口大学に蓄積した地質情報の

デジタル化とその利活用に関する研究」

9:59-10:15  休憩

 

ポスター発表 10:15-11:15

~ステップアップ研究 成果報告~

コアタイム 奇数番 10:15-10:45 偶数番 10:45-11:15

 

1 吉田智樹(脇田浩二)「山口県防府・長門峡地域のデジタル地質情報図」
2 渡辺文香(山崎鈴子)「可視光応答型白金イオンドープ酸化チタン薄膜の

作成と光触媒活性の評価」

~ハイライト研究 成果報告~


3   鍛冶静雄 「モーフィングに対する幾何学的な手法の開発」
4   村井 聡 「多面体のcd 指数の研究」
5   廣澤史彦 「変数係数双曲型方程式の研究」
6   川村正樹 「数理科学的アプローチによる情報ハイディングに対するブレークスルーの探求」
7   渡辺雅夫 「昆虫の音響制御に関する研究」
8   山中 明 「昆虫の表現型可塑性の発現調節機構と進化」
9   鈴木康孝 「高圧物性を常圧下で発現する無機-有機ハイブリッドの創出」
10 上條 真 「物性生産を高効率化する次世代型クロスカップリングの反応の開発」
11 永嶌真理子「山口県および周辺地域の資源鉱物の産状と利用の可能性」
12 川村喜一郎「ガスハイドレード分解に伴う地層の変形構造の再現実験」

 

学部生・大学院生のみなさんもぜひご参加ください。

[2013/12/20] 国際シンポジウムInternational Symposium on Endosymbiosis, Yamaguchi 2013を開催

イベント詳細

日時

2013年12月20日
13時00分 から 16時45分 まで

場所

大学会館 大ホール

連絡先名称

連絡先電話番号

083-933-5712

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細胞内共生に関する国際シンポジウムを開催いたします。

文科省の特別経費「細胞内共生成立の分子機構の解明と新機能細胞の創成」(H24〜H27)」は、学外からの4名を含む5名の演者で、細胞内共生に関する国際シンポジウムを開催いたします。皆様のご参加を期待しております。

詳しくはこちら

ポスター

[2013年12月19日]第11回理学部講演会を開催

「深海底を測る~堆積物-水境界の化学計測から分かること」

イベント詳細

日時

2013年12月19日
16時00分 から 17時00分 まで

場所

21番教室

連絡先名称

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タイトル:

深海底を測る~堆積物-水境界の化学計測から分かること

講師

小栗 一将氏 (海洋研究開発機構,海洋・極限環境生物圏領域)

内容

地球の7割は海であり、水中や海中には莫大な量の炭素が存在しています。このため、海洋は地球温暖化など、環境に対して大きな影響力を持っているといえますが、海洋環境、とくに海底で生じている炭素循環の理解は進んでいると言えません。その理由は、航海の機会が限られるだけでなく、現場測定のため水圧に耐えうるセンサを作らなければならないためです。
近年、ドイツやデンマークの研究機関が、「ランダー」と呼ばれる自律型の観測装置と、先端経が数十ミクロンという微小酸素電極を組み合わせ、深海底における酸素消費フラックスの測定を行うようになりました。酸素の消費が好気分解に伴う二酸化炭素の発生に比例するとすれば、深海における好気分解過程を知ることができるわけです。
本発表では、我々が長年行ってきた相模湾、水深1500m付近における現場測定実験のほか、世界ではじめてマリアナ海溝での酸素フラックス測定を行った結果などを紹介します。また、ランダーによって明らかになった事例として、東北震災によって生じた日本海溝最深部(水深7553m)における海底環境変動についても解説を行います。

[2013年12月16日]第10回理学部講演会を開催

「ナノ空間デザインによりもたらされる分子機能」

イベント詳細

日時

2013年12月16日
10時00分 から 17時00分 まで

場所

山口大学経済学部 D301教室

連絡先名称

村上良子

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タイトル:

山口大学呼び水プロジェクト・山口大学研究推進体研究講演会            ―ナノ空間デザインによりもたらされる分子機能―

 

主催:

・山口大学呼び水プロジェクト

「低温・高圧化での分子機能を常温・常圧下で実現するナノ空間デザイン」

・山口大学研究推進体

「山口大学の光化学研究拠点化と次世代光機能材料の開発」

 

プログラム:

10:00-10:05  はじめに(山口大学理事・学術研究担当副学長 三池 秀敏)

 

座長 綱島 亮(山口大学大学院 理工学研究科)

10:05-10:35  錯体分子デザインによる電子材料開発

松田 真生(熊本大学大学院 自然科学研究科)

 

10:35-11:05  ナノシート層間の分子の機能

鈴木 康孝(山口大学大学院 医学研究科)

 

11:05-11:35  Diameter-Based Separation of Single-Walled Carbon

Nanotubes with Dipyrene Nanotweezers and Preparation of Conductive Polymer Nanocomposites Using Multi-Walled Carbon Nanotubes

A. F. M. Mustafizur Rahman(Department of Applied Chemistry and Chemical Engineering・University of Dhaka・ Bangladesh)

 

座長 鈴木 康孝(山口大学大学院 医学研究科)

13:30-14:15  分子間水素結合と分子集合体ナノネットワーク構造の設計

芥川 智行(東北大学 多元物質科学研究所)

 

14:15-15:00  超分子構造を利用した新規誘電体結晶の開拓

中村 貴義(北海道大学 電子科学研究所)

 

15:30-17:00  ポスターセッション29件(会場 吉田キャンパス食堂 きらら)

[2014/2/12] Willmore 曲面の研究会「多様体上の変分問題とその周辺領域」を開催

イベント詳細

日時

2014年02月12日 14時00分 から
2014年02月14日 15時00分

場所

山口県健康づくりセンター第3研修室

連絡先電話番号

083-933-5661

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Willmore 曲面の研究会を以下の要領で開催します。

 

研究会「多様体上の変分問題とその周辺領域

--- Willmore 曲面について ---」

 

 

(1)プログラムこちら


(2)「山口県健康づくりセンター」のご案内はこちらを御覧ください。

[2013年11月28日]第9回理学部講演会

「資源開発に関する法律,環境,災害」

イベント詳細

日時

2013年11月28日
16時10分 から 17時40分 まで

場所

第12講義室

連絡先名称

澤井長雄

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講義題目:

資源開発に関する法律,環境,災害

講演者

八幡 正弘 氏(北海道立総合研究機構地質研究所)

講義概要

国内の地下資源(鉱物資源)の権利取得,開発には法律に従って進める必要があるが,対象物の種類によって法律が異なり,また,鉱物 の性状によっても違いがある。また権利と同時に環境問題への対応など義務も発生する。一方で,開発にともなう災害の発生をどのように防ぐかも 大きな課題である。本講演ではこれらの概要を説明した上で,休廃止鉱山対策や鉱山開発に伴う地すべりの事例について紹介し,生活に欠かせない資 源の利用と開発に伴う負の側面をどのように理解するかを考える。

[2013年12月11日]Dr. Natalia Polouliakhによる山口大学理学部附属生命パスウェイ解析センター講演会を開催

「不妊治療のこれから:システムバイオロジーアプローチ」の講演会が開催されます

イベント詳細

日時

2013年12月11日
17時00分 から 18時00分 まで

場所

理学部 第11講義室

連絡先名称

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生命パスウェイ解析センターは、日本バイオインフォマティクス学会九州地域部会と共催で下記の講演会を開催致します。ご参加をお待ちしております。

 

演題:     不妊治療のこれから:システムバイオロジーアプローチ

演者:     Dr. Natalia Polouliakh (ナターリヤ ポリュリャーフ)

ソニーコンピュータサイエンス研究所

使用言語:日本語

 

概要:

ここ数十年の間に仕事を持つ女性が増えているため、出産時期が遅くなることは珍しくありません。その結果、妊娠希望年齢(35-45歳)に「妊娠したが、子供を産めない」という女性の声が多く聞かれます。

子供を産めない理由として、卵子の老化や、母体の老化に伴う問題(高血圧、妊娠糖尿病、甲状腺機能亢進症など)が良く知られています。ミトコンドリア代謝機能の低下は、細胞周期に影響し、卵子の老化とDNA修復系の機能障害を引き起こします。

子供は家族や社会にとって大きな財産です。年齢が進んでも、子供をたくさん持てるような社会の実現に向けた取り組みが必要です。本研究の目的は、生殖システムを分子レベルで解明し、個人の努力や最新の医療アプローチを重ねることで、より適切に生殖機能を推進できるようにすることです。

本講演では、高齢女性の出産を支援する戦略を提示します。その主なものは、個人に実行可能な“ライフスタイル・アンチエイジング・ソリューション”と最新の生殖医療とシステムバイオロジー計算科学に基づいた“セルベース・ソリューション”です。

 

Title:    Future of Infertility Treatment: System Biology Approach

Abstract:

Being more and more involved in business and social duties working females started to postpone childbearing in last few decades. This results in inability to conceive/carry a baby for a female in a desirable time (35-45 years old).

The inability to give birth to a child is related to the diminished production of healthy eggs (oocyte ageing) and age-susceptible individual pregnancy-carrying problems, such as blood pressure, gestational diabetes, hyperthyroidism, and immune rejection. Lowering energy in mitochondria that affects the precision and rate of cell cycle causes oocyte ageing and dysfunction of DNA repair mechanism with acquired mutations.

Producing a healthy baby in the advanced maternal is of uttermost importance for the happiness of each family and a whole society and social demands await novel solutions from Science and Technology.

In this talk I present strategy supporting the childbearing of advanced age women. The strategy includes “Life-style solution” which can be performed on the side of each individual and “Cell-based solution” that relies on the recent achievements of Reproductive Technologies and Cell-based Systems Biology analytic approaches.

[2013年11月25日]第8回理学部講演会

「Sensors based on Fluorescence Resonance Energy Transfer」

イベント詳細

日時

2013年11月25日
10時30分 から 11時30分 まで

場所

共通教育 26番教室

連絡先名称

生物・化学科 川俣 純

連絡先電話番号

5729

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演題:

Sensors based on Fluorescence Resonance Energy Transfer

講師

Tripura大学 物理学科 准教授  Syed Arshad Hussain 先生

 

Hussain先生は、薄膜材料科学研究において活発な成果をあげている、インドの若手研究者の一人です。山口大学理学部長裁量経費・外国人研究者の招へい事業で来学される機会に、先生の最近の研究成果をお話しして頂きます。学生向けに平易な英語による講演をお願いしています。


講演概要

Fluorescence resonance energy transfer (FRET) between two molecules is an important physical phenomenon, where transfer of energy from an excited fluorophore to a suitable acceptor fluorophore occurred. This technique is very important for the understanding of some biological systems and has potential applications in sensors, study of molecular level interaction, optoelec-tronic and thin film devices.

Here we shall present our investigations on FRET between two dyes Acriflavine (Acf) and Rhodamine B (RhB) as energy donor and acceptor. In principle both the dyes are suitable for FRET. Both the dyes are highly fluorescent and the fluorescence spectrum of Acf sufficiently overlaps with the absorption spectrum of RhB. It has been observed that energy transfer efficiency was affected due to the presence of DNA, hard water component and change in pH.

Based on the investigations we have proposed different sensors - pH sensor, DNA sensor, hard water sensor, ion sensor etc. It has been observed that the presence of nano-clay laponite increases the sensing efficiency of the designed sensors.

[2013年11月29日]山口大学理学部附属生命パスウェイ解析センター講演会

メタボローム解析とシステム生物学の講演会が開催されます

イベント詳細

日時

2013年11月29日
17時00分 から 18時30分 まで

場所

理学部15番講義室(山口市吉田キャンパス)

連絡先名称

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生命パスウェイ解析センターは、日本バイオインフォマティクス学会九州地域部会と共催で下記の講演会を開催致します。ご参加をお待ちしております。

 

「メタボローム解析とメタゲノム解析の医学および食品科学への応用」
冨田勝氏(慶應義塾大学先端生命科学研究所所長・教授)

概要:

代謝物質の網羅的解析(メタボローム解析)と微生物の網羅的解析(メタゲノム解析)は様々な分野に応用できる汎用の技術である。私たちは、血液、尿、唾液、組織のメタボローム解析、および腸内細菌、皮膚常在菌のメタゲノム解析などから得た大量のデータから、新たな医学的知見を探索している。また、農作物やアルコール飲料のメタボローム解析、および発酵食品のメタゲノム解析などを行って、食品の味や健康機能成分の研究も行っているので報告する。

 

「細胞環境における生化学反応ネットワークのシミュレーション」
高橋恒一氏(理化学研究所生命システム研究センター・チームリーダー)

概要:

細胞内生化学反応ネットワークのシミュレーション技術は、システム生物学や合成生物学における細胞の挙動のモデル化、予測、設計に不可欠です。「細胞環境」はこれまでの分子/生化学シミュレーションの基礎となってきたスモルコフスキーの反応動力学理論や化学マスター方程式などが仮定する均一で希釈された溶液などの理想条件からかけ離れた系であり、このモデル化には1分子粒度と呼ばれる新たな切り口でのモデリングが力を発揮します。今回は真核細胞のMAPKに見られる二重リン酸化反応モチーフを例に取り、この反応モチーフの大局的な入出力応答が分子運動の局所的な時空間相関、細胞内分子混雑、また細胞膜上での酵素の局在などにより大幅に変化する事を示します。

[2013年10月20日]サイエンスワールド2013

サイエンスワールド2013が開催されます

イベント詳細

日時

2013年10月20日
09時00分 から 17時30分 まで

連絡先電話番号

083-933-5760

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楽しい企画が目白押しです。
皆さまのお越しをお待ちしています。

 

詳細はこちら

[2013年9月18日]第7回理学部講演会

「重力トモグラフィーによる地下構造の推定」

イベント詳細

日時

2013年09月18日
17時00分 から 18時00分 まで

場所

12番教室 

連絡先名称

脇田浩二

連絡先電話番号

5623

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タイトル:

重力トモグラフィーによる地下構造の推定

講演者

山本明彦教授(愛媛大学大学院理工学研究科)

内容

関東・中部・四国地域の地下20-30kmまでの,地下構造を重力トモグラフィーという手法で解明した結果を紹介します

[2013年11月9日]就職座談会

就職座談会が開催されます。

イベント詳細

日時

2013年11月09日
13時30分 から 17時30分 まで

場所

理学部第14講義室 他

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開催日時 : 平成25年11月9日(土)13:30~17:30(受付13:00~)


場  所 : 理学部(第14講義室 他)

 

講師所属、卒業学科/修了専攻等
下田 恭平 氏

昭和電工株式会社

平成22年度 数理科学専攻博士前期課程修了

塩本 潤美 氏

NTTコミュニケーションズ株式会社

平成3年度 物理学科卒業

三根 雅生 氏

三菱電機コントロールソフトウェア株式会社

平成22年度 物理・情報科学専攻博士前期課程修了

有吉 智幸 氏

株式会社ADEKA

平成20年度 応用分子生命科学系専攻博士前期課程修了

湊 一樹   氏

株式会社ニプロ

平成23年度 生物・化学科(生物学コース)卒業

辻  裕    氏

国土防災技術株式会社

昭和53年度 文理学部理学科(地質学鉱物科学専攻)卒業

 

 

 

 

 



[2013年8月21日]第6回理学部講演会

「溶媒抽出法によるレアメタルの分離回収ースカンジウムを例として-」

イベント詳細

日時

2013年08月21日
14時30分 から 16時00分 まで

場所

21番講義室

連絡先名称

村上良子

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講演題目

溶媒抽出法によるレアメタルの分離回収ースカンジウムを例として-

講演者

藤永 薫 氏 (金沢工業大学)

概要

スカンジウムは、遍在元素(クラーク数:22 ppm)であるが鉱物として産出しないために、ウランやモリブデンなど他の金属の精錬廃液から分離回収して生産されている。スカンジウムを抽出できる抽出試薬は数多くあるが、いずれの試薬にも逆抽出され難い問題があった。今回、スカンジウムを高効率で抽出・逆抽出できる試薬を見い出したので、紹介する。

[2013年8月8日]第5回理学部講演会

「デジタルデータで見る身近な地形」

イベント詳細

日時

2013年08月08日
16時00分 から 17時00分 まで

場所

11番教室

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タイトル

デジタルデータで見る身近な地形

講演者

向山 栄(国際航業株式会社 技術開発センター技師長)

講演要旨

最近のリアルタイム測位・測量技術の進展と、情報通信のデジタル化による、地形情報の空間的・時間的分解能の高度化と、コンピュータを用いた地形表現技術の進歩により、計測された地表面モデルと現実世界との一致度が、急速に高まっている。その結果、実際に目にするリアルな地形に対する関心が強まり、身近な現実の地形を実際に見学するといった行動や、手にとって触れる精巧な模型を作成するということに結びつくなど、デジタル情報がついにコンピュータの中から飛び出して、現実世界に回帰するような傾向も感じられる。

ここでは、デジタル地形情報がもたらす地形への興味の深化についてご紹介したい。

[2013年8月5日]博士学位論文公聴会

博士学位論文公聴会が行われます。

イベント詳細

日時

2013年08月05日
15時30分 から 16時30分 まで

場所

理学部第22講義室

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大学院医学系研究科(理学系)


博士学位論文公聴会の開催について下記のとおり開催します。

多数、御来聴いただきますようご案内致します。


日時:平成25 年8 月5 日(月)15:30~16:30
場所:理学部第22 講義室


研究科: 医学系研究科
専攻名: 応用分子生命科学系専攻(分子細胞生物学分野)
氏名: A.Y.K.Md. Masud Rana (エーワイケーエムディ マスド ラナ)
学位論文題目名: Study on the role of dynamin in cytokinesis of Dictyostelium discoideum

(細胞性粘菌の細胞質分裂におけるダイナミンの役割に関する研究)

[2013年7月29日]外国人招聘プログラム(学部長裁量経費)による講演会

「マルチスケールシステム生物学のためのカラーペトリネット」が開催されます。

イベント詳細

日時

2013年07月29日
17時00分 から 18時00分 まで

場所

理学部21番教室

連絡先名称

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Speaker:  Fei Liu

Affiliation: Harbin Institute of Technology

Date:        Monday, July 29, 2013

Time:       17:00-18:00

Location: Faculty of Science, room 21

 

講演者:   劉飛(Fei, Liu)博士(ハルビン工業大学)

日時:       2013年7月29日(月) 17時00分~18時00分

場所:      理学部21番教室

 

 

Title:    Colored Petri nets for multiscale systems biology

Abstract:  Systems biology aims to understand the behavior of a biological system  at the system level

by means of investigating the behavior and interactions of all the components in the system. Due to the ability to produce data of one and the same phenomenon at different scales, the modeling of biological systems is moving from single scales to multiple scales, e.g., from the molecular scale to the cell, tissue, and even the whole organism level. In this report, we will present a colored Petri net pproach to modeling and analyzing multiscale systems biology.

Specifically, in this report you will see what are colored Petri nets, what hallenges of multiscale systems biology can be tackled by colored Petri ets, a colored Petri net framework for multiscale systems biology, and a couple of case studies.

 

講演題目:マルチスケールシステム生物学のためのカラーペトリネット

概要:   システム生物学は、生物の全ての構成要素の振る舞いや相互作用を調べることによって、生命システムを

理解しようとする学問である。最近になって、生物現象を違ったスケールで観察したデータを得ることが可能になり、モデル化とシミュレーションの研究も、単一スケールからマルチスケール、すなわち、分子レベルの研究から、組織や個体レベルを含む多細胞レベルの研究に移行しつつある。この講演では、カラーペトリネットのアプローチによって、このような多細胞系の生命システムをモデル化し、解析する方法について述べる。まず、カラーペトリネットの基本について説明した後に、カラーペトリネットによって解決されるマルチスケールシステム生物学の課題について述べ、幾つかの実践例とともにその具体的手法について解説する。

[2013年7月16日]第4回理学部講演会

「Ascaris精子をもちいた アメーバ運動装置の再構成」が開催されます

イベント詳細

日時

2013年07月16日
10時30分 から 12時00分 まで

場所

理学部第2セミナー室

連絡先名称

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タイトル

Ascaris精子をもちいた アメーバ運動装置の再構成

講演者

島袋勝弥 氏 (宇部工業高等専門学校 物質工学科)

概要:

線虫精子は鞭毛を持たずに、アメーバ運動で基板上を這って移動する。通常、アメーバ運動にはアクチン細胞骨格が使われる。しかし、線虫精子はアクチンを持たず、全く独自の細胞骨格タンパク質、MSP(Major Sperm Protein)を利用する。昨年、我々は線虫の一種、豚回虫(Ascaris Suum)を用いて、MSPのアメーバ運動装置をin vitroで再構成できることを示した。本発表では、まず線虫精子の運動とMSPについて紹介し、そしてin vitro再構成系と、そこから見えてきたアメーバ運動の仕組みについて議論したい。

[2013年7月8日]第3回理学部講演会

「粗Baum-Connes予想とコロナ」が開催されます

イベント詳細

日時

2013年07月08日
14時30分 から 15時30分 まで

場所

理学部21番教室

連絡先名称

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タイトル:

粗Baum-Connes予想とコロナ

講演者

尾國新一 氏(愛媛大学大学院理工学研究科)

概要:

粗Baum-Connes予想は、適切な性質をもつ距離空間に対して、その粗幾何的性質だけで決まる二つのある種のホモロジー群が、ある種の指数写像によって、同型となることを主張する。 これは、Baum-Connes予想の非同変版の粗幾何版である。この予想は、Novikov予想など微分トポロジーと深い関係にあることから、興味を持たれている。

本講演では、以上のような背景の紹介の後、階数1の非コンパクト型Lie群の格子の粗Baum-Connes予想が正しいこと、および、二つの粗幾何的ホモロジー群がコロナと呼ばれる境界を使って計算されること(東北大学の深谷友宏氏との共同研究)を紹介する。

[2013年5月29日]第2回理学部講演会

「CGにおける補間方法とその数学的背景」が開催されます

イベント詳細

日時

2013年05月29日
15時00分 から 16時00分 まで

場所

理学部21番教室

連絡先名称

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タイトル:

CGにおける補間方法とその数学的背景

講演者

安生健一 氏(OLM Digital R&D/九州大学IMI/JST CREST)

概要:

コンピュータグラフィックス (Computer Graphics, CG) においてアニメーションを作成する際に、さまざまな補間方法が用いられる.スプライン関数による補間はもっともよく知られているが、ここ数年よく用いられるものの1つに動径基底関数 (Radial Basis Function, RBF) がある.

本講演では、これらの手法がCGのどのような問題にどのように適用されるかを、具体的な応用事例を交えて紹介する.またRBFの数学的な背景となる再生核ヒルベルト空間 (Reproducing Kernel Hilbert Space, RKHS) について概説し、有限次元のRKHSとベイズ推定の関連やCGへの応用事例についても紹介する.

[2013年5月9日]第1回理学部講演会

「海底で熱を測定する:地震発生帯の温度構造の解明へ向けて」が開催されます

イベント詳細

日時

2013年05月09日
16時30分 から 17時30分 まで

場所

理学部12番教室

連絡先名称

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タイトル:

海底で熱を測定する:地震発生帯の温度構造の解明へ向けて

講演者

山野 誠(東京大学地震研究所 准教授)

概要:

地震の発生、火山活動をはじめとして、地下で起きるさまざまな現象について考えるには、その場所の温度を知ることが重要である。地下深部の温度は直接測定できないので、地表面で観測される熱流量(地下から流出する熱の量)に基づいて推定する必要がある。

本講演では、まず、陸上・海底で熱流量を測定する方法、及び海底堆積物中のメタンハイドレートと熱流量の関係を紹介する。次に、2011年東北地方太平洋沖地震のような巨大地震が発生する、プレート沈み込み境界(日本海溝、南海トラフ等)の温度構造について考える。

沈み込み境界の温度を支配する主要な要素として、沈み込む海洋プレートの温度構造がある。中央海嶺で生まれた海洋プレートは時間とともに冷えていき、その温度構造はプレートの年齢で決まると考えられる。この関係を用いてプレート沈み込みの熱モデル計算を行い、熱流量の計算値と観測値を比較することにより、巨大地震の震源域付近の温度、さらには震源域に働く応力を推定することができる。南海トラフ沈み込み帯などにおける計算結果は、プレート境界面上の震源域の広がりが主に温度に規定されることを示している。地域による地震発生の様式の違いも、温度構造に関係している可能性がある。

[2013年4月27日]ソラール開館15周年記念事業

「なんだこりゃ!?ヘンテコ奇石展」が開催されています.

イベント詳細

日時

2013年04月27日 00時00分 から
2013年06月09日 23時30分

場所

防府市青少年科学館ソラール開館

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防府市青少年科学館ソラール開館15周年記念事業として,「なんだこりゃ!?ヘンテコ奇石展」が開催されています.このイベントには,山口大学理学部地球科学標本室や理工学研究科の田中和広教授が協力しています.開催期間は4月27日(土)~6月9日(日)までです.詳しくは,下記ソラールのウェブサイトをご参照ください.

 

防府市青少年科学館

[2013年7月28日]博士学位論文公聴会

博士学位論文公聴会が行われます。

イベント詳細

日時

2013年07月28日
10時30分 から 11時30分 まで

場所

理学部第14講義室

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大学院理工学研究科(理学系)


博士学位論文公聴会の開催について下記のとおり開催します。

多数、御来聴いただきますようご案内致します。


日時:平成25 年7 月28 日(日)10:30~11:30
場所:理学部第14 講義室


研究科: 理工学研究科
専攻名: 自然科学基盤系専攻(数理複雑系科学領域)
氏名: 呉 靭(ゴ ジン)
学位論文題目名: 言語系統木と文字列類似度に基づく言語同一性判定に関する研究

[2013年8月3日]オープンキャンパス2013

ぜひ、お越し下さい。

イベント詳細

日時

2013年08月03日
10時00分 から 15時50分 まで

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8月3日(土)山口大学オープンキャンパス2013を開催いたします。

詳しくはこちら

[2013年4月3日]山口大学大学院入学式,山口大学入学式

平成25年度山口大学大学院入学式,山口大学入学式を行います

イベント詳細

日時

2013年04月03日
10時00分 から 13時00分 まで

場所

山口県スポーツ文化センター

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平成25年度山口大学大学院入学式,山口大学入学式

  1. 日時   平成25年4月3日(水) 10時00分
  2. 場所   山口県スポーツ文化センター
        1. 山口市維新公園4丁目1番1号
          維新百年記念公園内
  3. 対象   学部入学生,大学院全課程入学生
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