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2012年度

受賞情報

物理・情報科学科4年生の藤川翔平君(西井研究室)が,電子情報通信学会総合大会で音楽の楽曲分析についての研究発表を行い,優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞情報

   賞状を手にする藤川翔平君

 

物理・情報科学科4年生の藤川翔平君(西井研究室)が,電子情報通信学会総合大会の情報・システムソサイエティ特別企画学生ポスターセッションで研究発表を行い,優秀ポスター賞を受賞しました。

研究題目は「楽曲の構成音に着目した属性別特徴量の抽出」で,音楽の様々なジャンルの曲の特徴を情報科学的手法で解析したものです。

 

「学生インタビュー」はこちら

受賞情報

増本教授のグループが平成24年度功績賞・グッドアイデア賞で表彰

3月5日に平成24年度功績賞,グッドアイデア賞表彰式が行われ,理工学研究科の増本誠教授のグループが行った「学生成績データベースの再構築」がグッドアイデア賞(教育活動改善部門)で表彰されました。

この賞は,教育活動の改善に資する優れた功績を挙げ,もしくはそれに向けた優れた提案を行った本学職員(個人またはグループ)を学長が表彰するものです。増本教授のグループは,理学部の学生成績データベースの再構築に取り組み,学生指導のための学業面からの基礎資料や組織としての教育活動を評価する際の基礎資料として有効活用ができるようになったことが高く評価されました。

TeaBreak

理学部の海外の研究者との交流会「TeaBreak」が開催されました。

3月7日のTea Breakでは、ドイツStuttgart大学からAnya Frankさん、Jasmin Steidleさん、ベトナムハノイ教育大学からTrieu Duong Phamさん、同ハノイ交通大学からDao Viet Cuongさん、そして理学部アドリアン・フォレ (Adrien Faure) 先生を含め、約25名の教職員・学生が参加されました。

模造紙を用いた連想ゲーム等、鈴木治夫先生のレクチャーの元でコミュニケーションを交わしていき、当初は1時間の予定でしたが、その後も会話が弾んで交流を深めることができました。

 

藤島政博教授らの論文がEuropean Journal of ProtistologyのTOP25の3位にランク

藤島政博教授らの論文がEuropean Journal of Protistologyの2012年の年間アクセス数ランキングTop25の3位になりました

【概要】

細胞内共生はミトコンドリアや葉緑体を産んだだけでなく、現在でも真核細胞の構造と機能の進化の原動力として継続して行われている普遍的生命現象です。大学院理工学研究科の藤島政博教授は、細胞内共生の誘導機構の解明を目的としたゾウリムシを用いた研究成果を第6回欧州原生生物学会議(2011年7月29日、ベルリン自由大学)で基調講演として発表し、講演内容をEuropean Journal of Protistologyに総説として発表しました (Fujishima, Kodama, Eur. J. Protistol., 48, 124-137, 2012) 。

藤島教授らは一次共生の誘導機構をゾウリムシと核内共生細菌のホロスポラを使って調べ、二次共生の誘導機構をミドリゾウリムシと共生クロレラを使って調べています。

藤島教授の研究グループは、細胞内共生の誘導機構の研究分野では先端的研究を行っており、2011年10月6日には第1回アジア原生生物学会議(韓国、済州大学)で、2012年9月には国際Wendlandianシンポジウム(ドイツ、Luchow)で招待講演を行い、2013年5月には米国微生物学会のシンポジウム「核内共生」(デンバー)で招待講演を行います。

 

【語句説明】

一次共生:真核細胞と原核細胞(細菌)との細胞内共生。

二次共生:真核細胞どうしの細胞内共生。

生物化学科(化学)の公募情報

生物化学科(化学)で学術研究員1名を募集中です

学術研究員1名を募集中です。

理学部附属パスウェイ解析センター講演会

慶應義塾大学荒川和晴氏のクマムシの代謝についての講演会が行なわれました。

2月26日(火)に、山口大学理学部附属生命パスウェイ解析センター講演会として、慶応義塾大学政策・メディア研究科の荒川和晴氏による講演「ヨコヅナクマムシはどのようにして生と死のはざまを生きるか」が開催されました。

ヨコヅナクマムシ(Ramazzottiusvarieornatus)の通常状態から乾眠状態に移行したときに観察されるトランスクリプトオーム、プロテオーム、メタボロームの変化について、活発な議論が行われました。

理学部国際連携室規則及び理学部外国人研究者の招へい援助実施要項を制定

理学部ではこのたび,国際連携室の設置及び外国人研究者の招へい援助制度を設立しました。

国際連携室は,国際交流・国際貢献等連携に関する情報収集・情報提供等を行い,本学部の国際化の推進を図ることを目的として設置し,外国人研究者の招へい援助制度は,本学部が受け入れる外国人研究者を援助することにより,優れた研究業績を有する外国人研究者との共同研究,国際化の視点から見た教育の活性化に役立つことを目的としております。

 

詳細はこちら(「山口大学理学部国際連携室規則」,「山口大学理学部外国人研究者の招へい援助事業実施要項」PDF)をご覧ください。

第15回理学部講演会

「第9回バイオオプティクス研究会」が行われました

山口大学研究推進体「山口大学の光化学研究拠点化と次世代光機能材料の開発」は、バイオオプティクス研究会と共催で「第9回バイオオプティクス研究会」を実施しました。
この研究会は、日本化学会、応用物理学会等の協賛で行われる全国レベルの研究会で、「生体機能の可視化」をキーワードに我が国をリードする研究者の18件の発表を、全国各地の産官学から集まった50名ほどが聴講しました。本州の西端に位置する山口での開催にもかかわらず、首都圏からわざわざ聴講にみえた方も居り、この分野への関心の高さが伺えました。
本推進体メンバーも4件の発表を行い、この分野の専門家から厳しくも温かい助言が数多く寄せられ、研究のレベル向上に大いに役立ったと思われます。
また、本学でこの分野の研究を進める教員、学生にとって、錚錚たる演者による講演を山口にいながらにして聴講し、研究のモチベーションやアイディアを高めることができる素晴らしい機会となりました。

テレビと新聞の取材を受けました

松野浩嗣教授の地域被災情報共有システムの研究が紹介されました

松野研究室では、災害後の被災情報を地域で共有するためのシステム開発を総務省の受託研究で進めています。

1月17日の防災とボランティアの日に合わせて、山口市佐山地区の防災委員会と住民の皆様の協力を得て、タブレット端末を用いた新しいシステムの運用実験を行ないました。

タブレット端末は通常時は回覧板として使い、災害時には被災情報の把握や伝達するのに用います。

実験の様子は1月17日のyab山口朝日放送のJチャンやまぐちで紹介されたほか、1月18日付けの中国新聞の社会面にも掲載されました。

 

中国新聞記事 「災害避難所間の画像情報共有」はこちら

第14回理学部講演会

早川慎二郎准教授による講演会「放射光X線を用いる化学状態分析」が行われました

12月4日(火)に、第14回理学部講演会が行われました。この講演会は、日本分析化学会中国四国支部と山口機器分析研究会の共催、山口大学総合科学実験センターの後援によるものです。

 

広島大学大学院工学研究員物質化学工学部門の早川慎二郎准教授が「放射光X線を用いる化学状態分析」というタイトルで講演されました。Spring8やHiSORなどの高輝度X線を用いた蛍光X線やX線吸収法による電池材料や犯罪試料の分析について、その基礎から実際の分析結果まで、低年次学生にもわかりやすく講演していただきました。

蛍光X線分析法は大型の放射光を用いるものだけではなく、小型化した装置も普及し、空港ゲートや貴金属販売店などにも設置されているなど、私たちの身近なところでも活躍している分析装置であります。一方、十数年前に日本を騒がせた大事件の証拠物質を、高輝度蛍光X線を使って早川先生ご自身が鑑定されたお話もされました。分析化学の重要性を改めて知る、非常に興味深い講演会となりました。学会関係者・山口大学教職員・化学分野学部生・大学院生など、65名が参加しました。

外部アドバイザリー委員会開催

地球圏システム科学科で外部アドバイザリー委員会が開催されました

地球圏システム科学科では、JABEE(日本技術者教育認定機構)に関わる教育システムの改善とその点検のために定期的に学外のアドバイザー(5名)からの意見をいただく機会を設けています。12 月 1 日(土)には第8回外部アドバイザリー委員会が開かれ、学科側から前回の委員会で出された助言に対するその後の取り組みや過去1年の教育改善状況などについて報告されました。

委員の方々からはデザイン教育,学部間交流や学科間交流・大学間交流,高校へのアピール、欧米の認定制度との違いなどについて、様々のコメントや助言が示され,有意義な討論が行われました。

第13回理学部講演会

「数理・情報科学合同講演会」が行われました。

11月21日(水)に、第13回理学部講演会「数理・情報科学合同講演会」が行われました。

東京工業高等専門学校の小嶋徹也 准教授、富士通研究所の安田雅哉 研究員、信州大学の沼田泰英 講師による招待講演の他、学内から教員2名、学生4名が講演を行いました。

数学、情報学、企業のそれぞれの視点からの興味深い内容に、長時間に渡る開催にも関わらず、数理科学と情報科学分野の教員、学部生、大学院生あわせて30名以上の出席があり、活発な質問の飛び交う講演会となりました。

第9回理学部講演会

理学部講演会として新見道治先生による「スパースコード縮小に基づた情報ハイディング関連技術~ステガナリシスと電子透かしアタック~」が開催されました

8月27日(月)に、第9回理学部講演会/第1回数理・情報科学合同講演会が行われました。「スパースコード縮小に基づた情報ハイディング関連技術~ステガナリシスと電子透かしアタック~」と言う題目で、新見 道治先生(九州工業大学)が講演を行いました。

電子透かし技術の基本をはじめ、その安全性を評価するステガナリシスと呼ばれる手法の説明がありました。画像のスパースさを利用し、視覚特性を考慮した方法です。夏休み中にも関わらず4年生、大学院生を含め、10数名の

参加者がありました。学生からも質問がでるなど、わかりやすい講演でした。

受賞情報

大学院医学系研究科応用分子生命科学系専攻M1の菊池武臣君(祐村研究室)が日本細胞性粘菌学会で、ベストプレゼン賞を受賞

平成24年11月17-18日に東大で行なわれた日本細胞性粘菌学会で、大学院医学系研究科応用分子生命科学系専攻M1の菊池武臣君(祐村研究室)がベストプレゼン賞を受賞しました。

第11回理学部講演会

香川高専の佐藤文敏氏による講演会「数え上げ幾何学と微分方程式」が開催されました

11月5日(月)に、香川高専講師の佐藤文敏氏による第11回理学部講演会「数え上げ幾何学と微分方程式」が行われました。数理科学科教員をはじめ、学部生、大学院生、他学科の教員20名ほどが出席し、数え上げ幾何学と微分方程式の関係に関する初歩的な問題から最先端の結果に関する講演内容に対して、活発な議論が行われました。

安達健太准教授らの研究成果がNew Journal of Chemistry (2012年11月号)の表紙を飾りました。

安達健太准教授らの研究成果がNew Journal of Chemistry (2012年11月号)のInside front coverに選ばれました。
安達健太准教授らの研究成果がNew Journal of Chemistry (2012年11月号)の表紙を飾りました。

        表紙

【研究概要】

大学院理工学研究科の安達健太准教授らの研究グループは、酸化タングステンナノ粒子と有機色素化合物を用いて、アミノ酸のキラリティーを高感度で検出する新規手法を開発しました。アミノ酸はタンパク質を構成する基本化合物であるため、本研究の成果を活用し血漿中タンパク質の構造変化を観察することで、「病気・疾患」に関する新たな情報を得られる可能性があります。本成果は、英国王立化学会の総合化学専門誌『New Journal of Chemistry』のオンライン版(7月18日付(ロンドン時間))に掲載されました。なお、本研究の成果は高い評価を受け、11月号のInside front coverにも選ばれました。

これは、安達准教授が2011年度 山口大学理学部サバティカル研修制度にて訪問した米国コロンビア大学(Host: Prof. Nina Berova)における研究成果であり、今後更なる発展が期待されます。

 

【語句説明】

キラリティー

3次元の図形や物体や現象が、その鏡像と重ね合わすことができない性質。掌性(左手と右手の関係)。

論文情報はこちら

 

 

【本研究に関するお問い合わせ先】

安達 健太

大学院理工学研究科 環境共生系学域・准教授

TEL:083-933-5731

E-mail:k-adachi(at)yamaguchi-u.ac.jp(送信時には (at) を半角アットマークにして下さい)

http://www.materchem.sci.yamaguchi-u.ac.jp

永尾隆志教授による火山の学習会の様子が新聞に掲載さ れました。

萩市の弥富小学校にて永尾隆志教授による火山の学習会が開催されました。

 

萩市の弥富小学校で行われた永尾隆志教授による火山の学習会の様子が新聞に掲載されました。

 


常盤ミュージアム記事掲載

常盤ミュージアムの展示が新聞に掲載。

常盤ミュージアムの展示が新聞に掲載されました。

第10回理学部講演会

理学部講演会として"海産無脊椎動物の多様性と進化"に焦点をあて、田川訓史先生と北沢先生の講演会が開催されました
2012年9月26日の午後15時30分より理学部22番教室において,“海産無脊椎動物の多様性と進化”に焦点をあて,  田川訓史先生(広島大学大学院理学研究科付属臨海実験所),ならびに北沢千里先生(山口大学教育学部)による第10回理学部講演会が開催されました。 理・農・教育学部の学生および教員合わせて約80名の参加者が集まる盛会となりました。
北沢先生は「棘皮動物の発生過程における進化多様性~ウニ類の実験発生学的アプローチから~」と題し, 地元山口県沿岸に生息する各種ウニ類の初期および後期発生の違いから見えてくる種の進化多様性について, 続いて,

 

田川訓史先生は「半索動物ギボシムシと新口動物の進化」と題し, 参加者のほぼ全員が初めて目にしたであろう“ギボシムシ”の生態から本種の発生・再生研究ならびにゲノム解析によって見えてきた新口動物の進化について, ご講演していただきました。参加者は大変熱心に, 棘皮動物および半索動物の最新の研究成果に耳を傾け, 生き物の“多様性”や“進化”を考える有意義な講演会でした。

Gulbenkian研究所(ポルトガル)Claudine Chaouiya博士によるシステム生物学の講演会が開催されました。

ポルトガルのGulbenkian研究所Claudine Chaouiya博士による「Computational methods to ipher the behaviors of large regulatory and ling networks」講演会が開催されました。

 

2012年9月19日の午前に理学部11番教室において、ポルトガルのGulbenkian研究所Claudine Chaouiya博士による講演会が開催されました。これは、山口大学研究推進体「生命体が持つ自己組織化および最適化原理の計算論的探求とその応用」の活動の一環としてで、本学の科学研究週間(9月18日~28日)の理学部イベントとして開催されたものです。
講演タイトルは、Computational methods to decipher the behaviors of large regulatory and signaling networksで、生物学の研究の進展に伴って、まずます大規模で複雑になる遺伝子制御ネットワークやシグナル伝達経路などの細胞内反応ネットワークから、エッセンスとなる部分を抽出して離散的論理モデルを構築し、シミュレーションに
よって挙動を調べることで、その性質を解読しようとする研究です。
当日は、理学部の他、農学部や大学情報機構から約20名が参加し、質問時間では活発な議論が行なわれ、有意義なものとなりました。
(理工学研究科自然科学基盤系学域 松野浩嗣)

生物化学科(化学)の公募情報

生物化学科(化学)で助教1名を募集中です

助教1名を募集中です。

松野浩嗣先生インタビュー記事掲載

「ネットワーク」の研究をされている松野浩嗣先生にインタビュー。 なぜか野崎先生のお名前も・・・
通信ネットワークと生物の両方の研究をされている松野浩嗣先生、畑違いの取り合わせのように思える意外な研究テーマの取り合わせについてお話をうかがいました。
今は山口市内の佐山地区をフィールドベースにされています。ここで何故か物理の野崎先生のお名前が出てきます。

「研究室訪問」に記事を掲載しました。

 

記事はこちらから

第8回理学部講演会

理学部講演会として「生体における身体性知能の解明」研究会が開催されました

2012年8月20日に,本学教員 西井淳,浦上直人,堀学,岩楯好昭による第8回理学部講演会「生体における身体性知能の解明」研究会が開催され,20名近い参加者が集まりました。

生体運動の原理を知るためには,物理,情報,機械等様々な分野の研究者による研究が不可欠です。本研究会は,異なる生物現象を研究対象とする研究者が集まり,それぞれの研究を分かりやすく解説しました。生体運動を研究するためには,まず,野生の生物から学ぶことの大切さを改めて認識しました。また,今回,菜香亭の座敷を開催場所としたことで,普段とは違う発想,意見がいくつか聞かれ,効果的な研究会のあり方のヒントとなりました。今後もこうした研究会を重ねていければと思います。

数理科学科の公募情報

数理科学科で准教授または講師1名を募集中です

准教授または講師1名を募集中です。

第5回理学部講演会

東北大学芥川智行教授による講演会「外場応答する分子メカニカルデバイスの創製」が行われました

2012年7月26日に,東北大学多元物質科学研究所 芥川智行教授による第5回理学部講演会「外場応答する分子メカニカルデバイスの創製」が開催され,50名近い参加者が集まりました.

様々なバルク物性は分子運動と連動することにより、人口分子モーターをはじめとして、現状を凌駕した高度なデバイス創製への発展が期待できます。この様な分子メカニカルデバイスの実現に向けて、先生が取り組んでこられた分子集合体の分子運動と連動した強誘電性・巨大誘電応答の出現に関する最近の研究を丁寧に解説していただきました。並行して開講した大学院集中講義で学んだ基礎と最先端の研究を有機的にリンクさせることができ、学生・院生にとっても大変貴重な講演となりました。

上條真准教授が招待講演

「第7回有機合成化学のフロ ンティア」にて上條真准教授が招待講演を行いました

2012年7月6日に上條真准教授が理研で開催された「第7回有機合成化学のフロンティア」にて

招待講演を行い、変換することが非常に困難であるC-H結合の官能基化に関する発表をしました。

上條グループで進めている、炭素ユニットの導入反応を中心に、最新の研究結果を紹介しました。

詳しくはこちら(ポスター)

地球圏システム科学科の公募情報

教授、准教授または講師1名を募集中です

教授、准教授または講師1名を募集中です。

第6回理学部講演会

産業技術総合研究所の縫田 光司 先生による講演会「 暗号学的擬似乱数に関する最近の話題と数理的取り組み」が開催されました

2012年8月1日に縫田 光司 先生 (産業技術総合研究所)による第6回理学部講演会が開催されました。

学生、教員合わせて約30名の参加者が集まりました。

数学を専門とされながら、産総研で情報セキュリティーの研究を行われている縫田先生には、現代の情報通信における基盤技術の一つである疑似乱数を主題として、情報セキュリティーの問題と背後に潜む数理構造について、二つの実例を挙げて講演して頂きました。

数学と情報学のはざまにある、異色の研究についての興味深いお話を聞くことができました。

第7回理学部講演会

山形大学理学部 中島和夫教授による講演会「海底熱水鉱床と黒鉱」が開催されました
第7回理学部講演会

      ご講演中の中島先生

2012年8月2日(木)に中島和夫先生(山形大学理学部教授)による第7回理学部講演会「海底熱水鉱床と黒鉱」*が開催されました.学生,教員合わせて約30名の参加者が集まりました.

中島先生は金属鉱床学が専門であり,黒鉱鉱床や中央海嶺,背弧海盆などの海底熱水系の研究をされています.今回のご講演では黒鉱と「しんかい2000」などでの海底熱水系の研究を基に,黒鉱の成因,中央海嶺および背弧海盆,特に沖縄トラフでの海底熱水系のお話をされました.

はじめに黒鉱鉱床のお話から入り,黒鉱とはどのようなものか,またどのようにしてできたのかをわかりやすくご説明いただきました.次に,「しんかい2000」での調査から始まった背弧海盆(沖縄トラフ)での海底熱水系の研究を,海嶺での海底熱水系との比較を交えながらお話されました.沖縄トラフでは1990年台前半から海底熱水系が見つかりだし,酸性マグマと塩基性マグマが同時期に活動した場所や,炭酸塩が沈殿する世界的にも珍しい場所が存在するそうです.また背弧海盆は海嶺とは違い,様々な条件から海底熱水系の絶好の生成場であることをご説明いただきました.その他,東北日本の黒鉱鉱床,油田地帯の位置関係と,沖縄トラフの熱水系,東シナ海ガス田の位置関係は似ていることから,直接イコールになるとは限らないが,将来の黒鉱鉱床の可能性があるということに驚きました.

(理工学研究科地球科学専攻M1 木村元)

 

 

* 当初,演題は「花崗岩から海底温泉まで:サブソリダス~熱水期を探る」が予定されていましたが,講演者の中島教授のご配慮により演題名が変更され,参加者がより理解を深められるご講演をしていただきました.

生物学科の公募情報

生物学科で学術研究員1名を募集中です

生物学科で学術研究員1名を募集中です。

物理・情報科学科の公募情報

物理・情報科学科で助教(特命)1名を募集中です

物理・情報科学科で助教(特命)1名を募集中です。

第4回理学部講演会

新富士火山の噴火様式は何で決まっているか?岩石学的アプローチから
第4回理学部講演会

      ご講演中の佐藤先生

2012年7月19日に佐藤博明先生(神戸大学名誉教授)による第4回理学部講演会「新富士火山の噴火様式は何で決まっているか?岩石学的アプローチから」が開催されました。学生、教員合わせ30名を超える参加者が集まりました。

佐藤先生は火山学が専門であり、マントルでのマグマの発生からマグマの上昇、マグマ溜まり、噴火の過程までの「マグマの一生」を研究され、「世界で誰も見ていないことを見出す」というモットーをお持ちです。

ご講演では富士山の噴火様式を例に、溶融実験・全岩化学組成分析・鉱物化学組成分析のデータを用いて、爆発的噴火と非爆発的噴火を分ける要因についてお話をされました。富士山の噴火には、爆発的な噴火をした貞観噴火と非爆発的な噴火をした宝永噴火があり、全岩化学組成がほとんど同じだったそうです。その噴火様式を分ける要因として、火道での脱ガスにより爆発が抑えられる可能性があるとお話され、その証拠として斜長石の化学組成についてご説明頂きました。今回は、斜長石斑晶が浅いマグマ溜まりでの脱ガスを記録しているとして、カルシウムとナトリウムを用いてマグマの初期の含水量を見積もったものをお話されました。その結果によると、爆発的な噴火のものは水が2%であり、非爆発的な噴火のものは0%に近いものから2%以上のものもあったそうです。非爆発的な噴火の水の量が2%あるものは、さらに浅い部分で脱ガスした可能性があるそうです。火道のような比較的浅い部分の脱ガスによって、爆発的噴火と非爆発的噴火が左右されることに驚きました。

(理工学研究科地球科学専攻M2 小井戸一浩)

 

「ゴンドワナ資料室」開設と「地球科学標本室」のリニューアルオープン

理学部北棟4階に新たな資料室がオープンしました
「ゴンドワナ資料室」開設と「地球科学標本室」のリニューアルオープン

ゴンドワナ資料室標本カタログ

このほど,理学部北棟4階420室に「ゴンドワナ資料室」が開設されました.また合わせて地球科学標本室(410室)がリニューアルオープンいたしました.

「ゴンドワナ」とは,約6億年前の地球上に存在したという,南極・オーストラリア・インド・アフリカなどが集合した巨大な大陸を意味します.この資料室には,約40億年前にさかのぼる東南極ナピア岩体をはじめ,オーストラリア・インド・スリランカ・マダガスカル・南部アフリカの,37億年前から6億年前の地球史の古い時代の岩石標本が,5000点余,系統的に展示・保管されています.また同時に標本カタログを兼ねた解説書「実物で見る地球史40億年」を出版して,利用の便を図っています.

廊下を隔てた向かい側の地球科学標本室には,従来の展示に加えて,「鉱物と岩石の色や形態」「資源となる鉱石」などの展示を充実しました.カラフルな鉱物の世界と不思議な石の形態が,理屈抜きで,あるいは解説のパネルを見ながら,楽しめます.

「実物を実際に見て学ぶ」をコンセプトとして,教科書や論文に有名な世界の代表的な地域の岩石や鉱物がこの場にあり,南極やインド・オーストラリアなどの何億年も
前の岩石が,引出しを開ければたちどころにそろうようになっています.

両者合わせて1万点弱.容れ物は小さく手作りですが,内容の充実したコレクションです.お手すきの折にご覧いただければ幸いです.

 

 

 

ゴンドワナ資料室の詳細はこちら

第3回理学部講演会

湖沼堆積物を利用した環境研究と年代学区からの取組み
第3回理学部講演会

      ご講演中の長谷部先生

2012年6月20日(水)に長谷部徳子先生(金沢大学環日本海域環境研究センター)による第3回理学部講演会「湖沼堆積物を利用した環境研究と年代学区からの取組み」が開催されました.

学生,教員合わせ20名を超える参加者が集まりました.長谷部先生は,地球年代学を専門とされ,放射性同位体を用いた年代測定を基に,地球環境変動などについて研究されています.ご講演では,モンゴル・フブスグル湖や,大沼地域(函館の北方地域)を例にフィールドワークでのデータをもとに,環境変動に関してのお話しをされました.

はじめにフブスグル湖での研究を例に,ルミネッセンス年代測定を用いた堆積環境の議論について,現地調査の様子を写真を交えてご説明頂きました.ボーリングコアを用いた,ルミネッセンス年代測定を行うことで,湖沼の深度に対する情報および年代に対する情報を明確に知る手掛かりになるとのことでした.ちなみに,モンゴルでの調査では現地研究者から歓迎され毎晩,羊の肉を主食とする御馳走でおもてなしされるそうです.

次に,大沼地域の研究を例に,鉱物中にできるフィッション・トラックやアルファリコイル・トラックといった放射線損傷を用いた年代測定に関してのお話をされました.火山灰中のジルコンを用いてエッチングを行い,画像処理を行ったデータについての議論を行われました.この方法は,研究段階のところもありますが,これができれば,1000年オーダーの年代測定ができるということに驚きました.

(理工学研究科地球科学専攻M1 多田賢弘)

 

特別講演会「南極越冬記 Ver.52」

特別講演会「南極越冬記 Ver.52 -私の見た極地-」が開催されました

理学部特別講演会「南極越冬記Ver.52 -私の見た極地-]が6月11日(月)14:30-16:00に理学部内で開催されました。

講師の礒野靖子さんは本学理学部自然情報科学科(現 物理・情報科学科)物理学コースを2007年のご卒業、引き続き本学大学院理工学研究科博士前期課程に進学され2009年に修了されました。名古屋大学大学院博士後期課程在学中に、研究のために第52次南極越冬隊に参加されました。講演では、越冬隊としてのミッション、日常生活、そして現地での観測・研究の紹介がありました。実際に南極から持ち帰った氷を見せながらの話もされました。学生中心に聴講者は60名程度あり、みんな礒野さんの話を興味津々で聞いていました。

第2回理学部講演会

ハイライト研究公聴会の報告

6月7日・8日に平成24年度理学部ハイライト研究公聴会が開催されました。今回は、平成23年度報告として2件、平成24年度申請として10件の発表が行われ、貴重な研究成果や研究アイデアなどのご紹介に対して討論が行われ、活発な講演会となりました。

このハイライト研究公聴会は、聴衆にとっては他分野の研究を知ることのできる貴重な講演会です。一方、発表者にとっては研究費の申請という大義があることから、異分野の研究者に対してわかりやすく自分の研究の面白さを伝え、想定外とも言える視点からの質問にも対応するなど、負担の大きな講演会でもあります。

今年度は5分野から研究発表がありました。生物学者や物理学者の考える物質の現実性を透視する数学者や情報科学者の考えるn次元の世界、そして地球科学者の考える大きな地球と長いタイムスケール、その大きさに匹敵するかもしれない化学者の考えるミクロの世界、などが4時間弱の間でさまざまに変化し、聴衆の頭の中で渦巻きました。自然科学の奥深さに感動します。

ハイライト研究としての最終認定された後、一年後には研究成果の報告会が開催されますので、その際にはまたたくさんの皆さんの参加をお願いします。

第一回学部長杯教職員・学生親睦ソフトボール大会

6月2日(土)に学内でソフトボール大会が開催されました。

 

6月2日(土)に第一回学部長杯教職員・学生親睦ソフトボール大会が開催されました。
Aブロック・・・物理学,化学,生物科学,地球科学
Bブロック・・・数理科学,情報科学,事務部
の合計7チームで行われ、決勝はAブロック勝者の地球科学とBブロック勝者の情報科学が対戦。
第一回優勝は情報科学が勝ち取りました。
約100名の教員・学生が参加し、親睦を深めました。

第1回理学部講演会

教育学部講師の石原海氏による「Site-specific recombination and knot theory」

6月6日(水)に山口大学教育学部講師の石原海氏による第1回理学部講演会「Site-specific recombination and knot theory」が行われました。

30名の教員と学生が、位相幾何学の一分野である「結び目理論」とDNAの空間構造の変遷の特徴づけに関する興味深い講演を聴講しました。数学の専門家という立場から、分子生物学の分野における純粋数学の理論の応用が分かりやすく解説され、参加者一同にとって貴重な講演会となりました。

NBRPに、「ゾウリムシリソースの収集・保存・提供」で採択

H24「ナショナルバイオリソースプロジェクト」に、藤島教授の「ゾウリムシリソースの収集・保存・提供」が採択されました。

平成24年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト」に、藤島教授の「ゾウリムシリソースの収集・保存・提供」が採択にされたことが文科省のホームページで公表されました。

 

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理学部に学術資料展示室開設

理学部に学術資料展示室が開設。山口新聞にも掲載されました。現在、萩市出身の日本画家、高島北海の地質学者としての横顔を紹介中。

2012年5月11日(地質学の日)に理学部に学術資料展示室が開設されました。現在、「高島北斎と地質学」をテーマに、日本最初の地質図を作成した萩市出身の高島北海の書籍・岩石標本等を展示しています。これらは高島北海の研究をされている金折裕司教授が収集された資料で、プレスリリースでは教授が北海の業績を紹介されました。

 

 

山口新聞(2012.5.11)「高島北海、山大に資料展示室」

 

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理学部の金折教授が「1854年安政南海地震と1872年浜田地震による山口県の被害報告」を発行

理学部の金折教授が「1854年安政南海地震と1872年浜田地震による山口県の被害報告」を発行しました。
理学部の金折教授が「1854年安政南海地震と1872年浜田地震による山口県の被害報告」を発行

安政南海地震と浜田地震による山口県の被害報告

理学部の金折教授が「1854年安政南海地震と1872年浜田地震による山口県の被害報告」を発行しました。概要は以下のとおりです。

 

「明治維新をはさんで,1854年安政南海地震(推定マグニチュードM8.4)と1872年浜田地震(推定M7.1)が発生し,いずれの地震でも強い揺れによって山口県内に被害がでるとともに,沿岸域に津波が到達している。しかしながら,これらの地震による山口県内での被害については十分に理解されていない。本資料では,これら二地震の被害を記録した史料や報告書などの記述にもとづいて,被害状況をまとめる。被害の記述は死傷者,家屋の全半壊,土手や塩田の損傷,神社仏閣の鳥居や燈篭の転倒,塀の崩壊,泥水の噴出,火災などである。」

 

お問い合わせ先

金折研究室

083-933-5753

kanaori@yamaguchi-u.ac.jp

鴻理会(理学部同窓会)から電子掲示板を寄付していただきました。

鴻理会(理学部同窓会)の設立30周年記念事業として、電子掲示板用の プラズマディスプレイの寄付をいただきました。

 

鴻理会(理学部同窓会)の設立30周年記念事業として、理学部に電子掲示板用のプラズマディスプレイの寄付をいただきました。

石田麻里さん博士号取得が山口新聞に掲載されました

9年間に及ぶコウモリ研究の成果論文で博士号を取得した記事が山口新聞に掲載されました

山口大学理工学研究科の石田麻里さんが、秋吉台地域での9年間に及ぶコウモリ研究の成果を論文にまとめ、博士号を取得した記事が山口新聞に掲載されました。

石田さんは秋吉台周辺に生息するコウモリの生態を長期にわたり調査し、謎の多いコウモリの生態の一部を明らかにしました。

 

山口新聞(2012.5.6)「秋吉台、謎多いコウモリ生態」

 

 

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山口大学調査団が新種のコウモリ化石群を発見

記者会見の模様と新聞記事
山口大学調査団が新種のコウモリ化石群を発見

新種のコウモリ化石頭部(上3)と現生テングコウモリ(下)

山口大学理学部を中心に結成されている無名穴学術調査団は,秋吉台の無名穴の発掘調査により,多量のコウモリ化石群を発見し,新種の大型テングコウモリが多数発見されたこと、コウモリの化石の周辺には周辺の洞窟ではこれまで発見されていない極限細菌と類似の洞穴特有の微生物群が見つかったことを発表しました。
コウモリ化石を含む堆積物の年代は10数万年前と推定されます。

 

 

 

 

 

 

秋吉台周辺に生息するコウモリの研究をされている石田麻里さん(秋吉台科学博物館学芸員)への
インタビューはこちら

中国新聞に、松野浩嗣教授による「被災者の情報交換システム」についての取材記事が掲載されました。

2012年4月11日、中国新聞に松野浩嗣教授の研究グループへの取材記事が掲載されました。

2012年4月11日中国新聞に、松野浩嗣教授の研究グループが山口市佐山地区で進めている「被災者の情報交換システム」の取材記事が掲載されました。

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地球圏システム科学科の公募情報

地球圏システム科学科で教授1名を募集中です

 

地球圏システム科学科で教授1名を募集中です。

川俣純教授が執筆した物理化学の教科書が発売されました。

「マンガ+要点整理 +演習問題でわかる 物理化学」が、オーム社より発売されています。

川俣純教授と齋藤勝裕教授(名古屋市立大学)の共著による「マンガ+要点整理

+演習問題でわかる 物理化学」が、オーム社より発売されています。

この本は、高校で物理や化学を十分に修得していない学生にとっての物理化学

の入門書となることを意図して執筆されています。理学部化学コースの物理化

学のカリキュラムをこの一冊だけでマスターすることは出来ません。しかし、

専門的な物理化学の教科書を難しいと感じている学生が、基礎を理解し、専門

的な物理化学の内容が理解できるようになるための助けとなります。4月末ま

で生協の教科書コーナーで販売していますので、物理化学が苦手な方に購入を

お勧めします。

 

化学コース⇒こちら

石田麻里さんインタビュー記事掲載

2012年3月に山口大学で博士号を修得した秋吉台科学博物館学芸員の石田麻里さん(コウモリ博士)にインタビュー。意外と知らないコウモリの生態をうかがいました。

秋吉台科学博物館学芸員の石田麻里さんへインタビューです。

秋吉台周辺にすむコウモリの生態と、調査方法をうかがいました。

洞窟でのコウモリ調査ってどうやって行うのでしょう?

身近に見かけながらも、意外とコウモリの生態はご存じないのでは?

「研究室訪問」に記事を掲載しました。

 

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理工学研究科博士後期課程の垣内田翔子さんが IEEE CISJ Young Researcher Award を受賞

「ニホンザルの二足歩行における脚関節間シナジーの解析」という題目での研究発表が評価されて受賞となりました。
理工学研究科博士後期課程の垣内田翔子さんが IEEE CISJ Young Researcher Award を受賞

賞状を手にする垣内田さん

理工学研究科博士後期課程の垣内田翔子さんが IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter から Young Researcher Award を授与されました。

垣内田さんは情報科学が専門ですが、情報科学の手法を用いてヒトや動物の運動メカニズムを解明する研究をしており、「ニホンザルの二足歩行における脚関節間シナジーの解析」という題目での研究発表が評価されて受賞となりました。

(授賞式の様子はこちら)

理学部サバティカル制度を制定

理学部サバティカル制度を制定

理学部ではこのたび、短期サバティカル研修制度を設立いたしました。
教員の削減やそれに伴う大学運営業務の増加などにより教員の教育研究に対するモチベーションが下がりつつあります。短期ではありますが、学科・専攻の了解 のもと、学部運営業務から離れて、教育研究の活性化を図ってもらうことをその趣旨としております。採用人数は、その時の財政状況にもよりますが、できる限 り希望にこたえたいと考えます。添付した申請要領をご覧の上、申請ください。

詳細はこちら(「山口大学理学部サバティカル研修制度実施要項」PDF)をご覧ください。

応募者は申請書報告書をダウンロードしてご利用ください。

藤沢健太先生インタビュー記事掲載

32mの電波望遠鏡で宇宙を観測されている藤沢健太先生にインタビュー。 新プロジェクトのお話も。

宇宙物理学がご専門の藤沢健太先生(物理・情報科学科)にインタビュー。

新プロジェクトのお話と、電波望遠鏡でどんなものが見えるのかというお話をうかがいました。

「宇宙の始まりと星の生成」、「ブラックホール」、「さきがけ帰還」と話題が盛りだくさんです。

「研究室訪問」に記事を掲載しました。

 

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受賞情報

物理・情報科学科西井淳教授の研究グループが平成24年度日本神経回路学会優秀研究賞を受賞

物理・情報科学科西井淳教授の研究グループが平成24年度日本神経回路学会優秀研究賞を受賞しました。この賞は,2011年に電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会で発表された論文のうち,特に優秀なものに贈られるものです。

今回は2011年3月に発表した「ニホンザルの二足歩行における脚関節間シナジーの解析」(発表者: 垣内田翔子(山口大理工学研究科), 橋爪善光(山口大理工学研究科), 荻原直道(慶応大学理工学部), 西井淳(山口大理工学研究科))が評価されて受賞となりました。

 

上條真准教授が「第44回内藤記念科学奨励金・研究助成」に採択

大学院理工学研究科上條真准教授が「第44回(2012年度)内藤記念科学奨励金・研究助成」に採択されました 

理工学研究科の上條真准教授が第44回(2012年度)内藤記念科学奨励金・研究助成に採択されました。

内藤記念科学振興財団は、人類の疾病の予防と治療に関する自然科学の研究を奨励し、もって学術の振興および人類の福祉に寄与することを目的として設立された財団で、内藤記念科学奨励金・研究助成は人類の健康増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる若手研究者に対して助成するものです。

【研究内容】

3次元分子構造の構築を高効率化する次世代型クロスカップリング反応の開発

【参考】

生物・化学の公募情報

学術研究員1名を募集中です

学術研究員1名を募集中

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生物・化学の公募情報

学術研究員4名を募集中です

学術研究員4名を募集中

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地球圏システム科学科の公募情報

准教授または講師1名を募集中です

准教授または講師1名を募集中

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「テニュアトラック普及・定着事業」で選抜されました

理工学研究科の上條真准教授が平成24年度科学技術人材育成費補助事業「テニュアトラック普及・定着事業」における個人選抜型支援対象者として選抜されました。

「テニュアトラック普及・定着事業」では、テニュアトラック制度の実施により優秀な若手研究者が将来の大学教員として活躍できることを目指しており、テニュアトラック制において公募・選抜されたテニュアトラック教員の研究環境の整備と、育成のための支援を行っています。今回の個人選抜型支援は、その特に優秀なテニュアトラック教員に対して支援の上乗せが行われます。

 

【参考】

文部科学省:「テニュアトラック普及・定着事業」における支援対象者の決定について

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1327724.htm

 

山口大学:トピックス

http://www.yamaguchi-u.ac.jp/page.php/index/page/id/2705

受賞情報

医学系研究科の鈴木康孝助教が第29回(2012年度)井上研究奨励賞を受賞されました。

井上研究奨励賞は、自然科学の基礎的研究の進展に資するため、優れた博士論文を提出した若手研究者に対し与えられるものです。

【博士論文題目】無機/有機ハイブリッド材料の光透過性の向上とその二光子吸収材料への応用

【参考】

井上研究奨励賞についてhttp://www.inoue-zaidan.or.jp/b-01.html?eid=00019


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