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2013年度

[2014/3/27] 数理科学科の廣澤 史彦先生インタビュー記事を掲載

ご専門は「非線形の波動方程式」の研究だそうですが、数学の研究って一体どんなことをされているのか・・・?まずはそこから質問させていただきました。
廣澤先生数学の工作倶楽部をされているそうなので、いろいろな面白い作品を見せていただきました。
ハートを描く方程式なんていうものがあるんですね。

 

 

「研究室訪問」に記事を掲載しました。


記事はこちらから

[2014/3/17] 学長表彰、学部長表彰、研究科長表彰の授与式が行われました

学長表彰、学部長表彰、研究科長表彰(理工学研究科)、研究科奨励賞(医学系研究科)の表彰式が行われました。理学部では以下の方々が表彰対象となりました。

理学部

学科コース氏名表彰
数理科学科 恵川 良 学長表彰
物理・情報科学科 物理学コース 宮本 晃伸 学部長表彰
物理・情報科学科 情報科学コース 平田 展裕 学部長表彰
生物・化学科 生物学コース 山口 藍 学部長表彰
生物・化学科 化学コース 小澤 良太 学部長表彰
地球圏システム科学科 浅野 慶治 学長表彰

理工学研究科 前期課程

専攻
分野氏名
表彰
数理科学科
数理科学分野 山本 直樹
研究科長
物理・情報科学科
物理科学分野 國安 正志
研究科長
物理・情報科学科
情報科学分野 豊田 誠治
研究科長
環境共生系専攻
生物科学分野 村上 茉莉子
学長表彰
環境共生系専攻
化学分野 中原 亮
研究科長表彰
地球科学専攻
地球科学分野 馬塲園 明
研究科長表彰
物理・情報科学専攻 情報科学分野 久保坂 史耶 学長表彰 (TOEICの成績優秀者)

医学系研究科 前期課程

専攻
分野氏名
表彰
応用分子生命科学系専攻
生物科学分野 菊池 武臣
研究科奨励賞
応用分子生命科学系専攻
化学分野 守友 博紀
学長表彰

理工学研究科 後期課程

専攻
分野氏名
表彰
自然科学基盤系専攻
情報科学分野 田 忠原
研究科長表彰

[2014/3/20] 卒業式が行われました

平成26年3月20日

平成25年度山口大学大学院修了式・山口大学卒業式が行われました。

[2014/3/14] 宮田研究室の吉田一希君が日本堆積学会で最優秀ポスター賞を受賞

平成26年3月14-17日に山口大学で行なわれた日本堆積学会で、大学院理工学研究科地球科学系専攻M1の吉田 一希君(宮田研究室)が最優秀ポスター賞を受賞しました。研究テーマは「蛇行モデル実験における粘着性と飽和度による河道形態の違い」です.同君は昨年の日本地質学会(仙台大会)に次ぐ2度目の受賞となりました.

[2014/2/14] 第13回理学部講演会「重力マイクロレンズ観測とワームホールの検証」が開催されました

2014年2月14日に阿部文雄先生(名古屋大学太陽地球環境研究所)をお招きして、第13回理学部講演会「重力マイクロレンズ観測とワームホールの検証」を開催しました。教員・学生合わせて約30名が参加しました。
阿部先生は、重力レンズ効果によるダークマター天体観測で実績のある光学天文学の専門家です。ワームホールとは、時空の離れた場所を直結するトンネルのような抜け道で、これまではSF作家と一部の相対論研究者しか考えなかったものですが、阿部先生はその存在について初めて天文学的な研究に取り組みました。
明るく光る天体の前方を別の光らない天体が通過すると、レンズ効果による集光によって一時的に後方天体明るさが増加します。この原理から、光らない前方の天体を「観測」することができます。阿部先生は、この方法を使ってワームホールを観測する方法を考案し、増光現象を示す観測データから、ワームホールによる増光の特徴を示すものを探索しました。その結果、大部分のデータにおいてワームホールの特徴が見られなかったものの、ワームホールの可能性が排除されないデータが1例あることが報告されました。
参加者の教員・学生から多くの質問が出されて議論は盛り上がり、講演会の予定時間が1時間のところ、実施時間は2時間近くになりました。

[2014/2/7] 第12回理学部講演会が開催されました

松本卓也先生(大阪大学大学院理学研究科化学専攻)とPabitra Kumar Paul先生の講演会が、2014年2月7日(金)に開催されました。「絶縁体表面におけるナノ物質の局所電荷観測」、「Immobilization of single strand DNA onto solid substrate using layer-by-layer electrostatic self-assembly technique」を演題に、走査プローブ顕微鏡による単一分子からナノスケールの微小世界での分子エレクトロニクスや、自己組織化を利用した固体基板上へのDNAの固定化についてご講演いただきました。質疑応答の時間には教職員のみならず学生からも数多くの質問があり,活発な議論が交わされました。(参加者数約40名)

[2014/2/28] 英会話スキルの習得にイギリスへ留学された森さんにインタビューしました

英会話スキルの習得にイギリスへ留学された森さんにインタビュー。

帰国後すぐにオーストラリアを一人旅、そして次はタイ留学と目まぐるしい1年でした。

現地で英語はどれくらい通じたのでしょうか。困ったことはありませんでしたか?

 

「学生インタビュー」に記事を掲載しました。

[2014/2/7] 金折先生著「この1冊でわかる山口県の活断層と大地震~次の大地震に備える~」が発行

2014年の3月11日(東日本大震災の日)、金折先生による「この1冊でわかる 山口県の活断層と大地震~次の大地震に備える~」が発行されます。

 

概要は以下のとおりです。

今、日本列島は地震の活動期にある。大地震や津波から身を守るためには、過去の大震災から多くのことを学ぶことが不可欠である。活断層を知り、地震・津波の発生メカニズムを理解したうえで、自分の住んでいる地域の地震環境を知っておかなければならない。
本資料では、活断層や地震・津波に関する現象をわかりやすく解説するとともに、山口県内の活断層と地震被害、これまでに公表されている各種被害想定を概説する。それらを理解したうえで、次の大震災に備えるためにはどうしたらよいのかを考える。

 

・お問い合わせ先

金折研究室
083-933-5753
kanaori@yamaguchi-u.ac.jp

[2014/1/8] ステップアップ研究報告会・理学部研究交流会

2014年1月8日(水)に「ステップアップ研究報告会・理学部研究交流会」が開催されました。理学部の様々な分野の発表が計16件(オーラル発表4件,ポスター発表12件)行われ,50名を超える教員と学生が参加し活発な議論が交わされました。特に学生のみなさんにとっては他学科の先生方の研究に触れるよい機会となったことでしょう。

 

[2014年1月10日]雪景色

1月10日朝は一面の雪景色で、学内のあちこちに雪だるまが出現しました。

理学部3号館前の雪だるまは、「かまくら」状にくり抜かれた変わり種。

生物コースの学生による制作でしょうか?

 

[2013/12/26] アメリカ留学された垣内田さんにインタビュー。「特技」を生かし充実した留学生活でした

アメリカのペンシルベニア州立大学へ1年間留学されていた垣内田さんにを聞かせていただきました。英語は苦手だったとのことですが、「特技」から思わぬ成り行きで英語を鍛えることになりました。

様々な国の友人たちと充実した日々が過ごせたようです。

 

「学生インタビュー」に記事を掲載しました。

第11回理学部講演会

「深海底を測る~堆積物-水境界の化学計測から分かること」が開催されました。

2013年12月19日(木)に海洋研究開発機構の小栗一将先生による理学部講演会「深海底を測る~堆積物-水境界の化学計測から分かること」が理学部 21番教室で開かれました。小栗先生は海水中の炭素や酸素に関する特性や海洋環境などについて多角的に研究を進めており、参加した地球科学を専門とする教 員や学生にもわかりやすく研究内容について話していただきました。当日は、相模湾やマリアナ海溝、日本海溝での調査の様子を教えていただいたり、普段見る ことのできない海の中や海底をビデオで見せていただきました。ユーモアあふれる語り口調で楽しい講演会となりました。

学生インタビュー

生物・化学科の富永亮さん・山田健悟さん・守友博紀さんが日本化学会「低次元系光機能材料研究会」サマーセミナーにおいて優秀ポスター賞を受賞。どのような研究をされているか伺いました。

生物・化学科の富永亮さん・山田健悟さん・守友博紀さん(川俣研究室)が日本化学会「低次元系光機能材料研究会」サマーセミナーにおいて優秀ポスター賞を受賞。2013年9月10日松山市で行われた日本化学会「低次元系光機能材料研究会」サマーセミナーにおいては、「優秀発表賞」7名のうち3名が川俣研究室の学生さんだったという快挙でした。

どのような研究をされているのか、研究室にお邪魔して、お話を伺いました。

 

「学生インタビュー」に記事を掲載しました。

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第10回理学部講演会

山口大学呼び水プロジェクト研究講演会 ―ナノ空間デザインによりもたらされる分子機能―

山口大学呼び水プロジェクト「低温・高圧化での分子機能を常温・常圧下で実現するナノ空間デザイン」は、分子が隠し持っている機能を掘り起し、パフォーマン スの向上や新奇機能の開拓を目的にした研究を進めています。常温・常圧下では困難な立体・電子構造や分子運動の制御によりこの目的達成を狙うべく、ナノス ケールな閉空間にある分子に着目しています。今回、分子機能に関心の深い研究者が集い、研究発表・情報交換する場として研究会を開催致しました。一般講演では様々な分野でご活躍されている5人の先生方が講演され、ポスター発表では、4年生以上の約30名の学生が発表しました。本学のみならず国外や他大学からも参加して頂きました。質疑応答の時間には、教職員のみならず学生からも数多くの質問があり、最先端の研究について活発な議論が交わされました。

(2013年12月16日)

第8回理学部講演会

「Sensors based on Fluorescence Resonance Energy Transfer」

理学部学部長裁量経費、外国人研究者の招へい援助事業によって来学中のSyed Arshad Hussain先生(Tripura大学)の講演会が、2013年11月25日に開催されました。Hussain先生は,無機ナノシートと有機化合物からなるハイブリッド材料の研究を専門としている,インドで最も活発な研究者の一人です。会場となった共通教育棟26番教室には、化学および物理学を専門とする理学部の教員,学生あわせて約100名が集まりました。
「Sensors based on Fluorescence Resonance Energy Transfer」を演題に,ガスやイオンを検出できる蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)を利用した蛍光センサー材料が紹介されました。

一般的な蛍光を用いた化合物センサーは,蛍光の強弱でセンシングを行うのに対し、FRETを用いることで蛍光色の違いで化合物をセンシングできること,FRETを示す有機化合物をナノシートと組み合わせると、FRETの効率が高まり高感度な化合物センシングができることを分かりやすく説明していただけました。Hussain先生が平易な英語でご講演下さったこともあり,質疑応答の時間には教職員のみならず学生からも数多くの質問があり,活発な議論が交わされました。

生命パスウェイ解析センター講演会

「不妊治療のこれから:システムバイオロジーアプローチ」の講演会が開催されました。

12月12日に理学部11番教室において、ソニーコンピュータサイエンス研究所のナターリア・ポリュリャーフ(Natalia Polouliakh)博士の講演会を行ないました。

不妊は、個人の問題としてだけではなく、ライフスタイルや少子化にも関連する社会の問題としても捉えるべき、重要な問題となっています。

この講演では、不妊に関わる医学的なデータや社会的なデータを示した上で、その遺伝子やタンパク質の作用レベルでシステム生物学的に解析した例が示されました。さらに、生活改善によってその治療を行なった実践例も示されました。

理学部の他、農学部、共同獣医学部、時間学研究所からの参加もあり、長めに取った質問時間だけでも足りず、終了時間後にも講師への質問が続き、有意義な会となりました。

やまぐちサイエンス・キャンプ

山口県教育委員会の「平成25年度やまぐちサイエンス・キャンプ~科学オリンピックへ道~」が理学部とセミナーパークにて行われました。
やまぐちサイエンス・キャンプ

高校生の発表、田中理学部長の開会のあいさつ

12月7日(土)、8日(日)と山口県教育委員会の「平成25年度やまぐちサイエンス・キャンプ~科学オリンピックへの道~」が理学部とセミナーパークにて行われました。県内の高校生37名、高校教員10名が二日間に渡って、科学オリンピックの強化合宿としてセミナーパークに宿泊し、夜間勉強会を行うとともに、理学部にて実験・実習を通したより実践的な授業を受講しました。理学部からは、野崎先生(物理)、石黒先生(化学)、宮川先生・堀先生・山中先生(生物)、川村先生(地学)、村井先生・大関先生(数学)が二日間に渡って、白熱授業を行いました。合宿を通して、高校生はより輝きを増していました。

第9回理学部講演会

「資源開発と法律,環境,災害」が開催されました

2013年11月28日(木)16:10~17:40に,八幡正弘先生(北海道立総合研究機構地質研究所)をお招きして,理学部公開講演会「資源開発と法律,環境,災害」が開催されました.教員,学生合わせて約30名が参加しました.

八幡先生は資源地質研究を通じて習得した変質帯評価による資源評価,探査指針策定,さらには土壌汚染などの環境地質への貢献,また近年の地熱帯評価に関する調査検討,さらにコンクリートのひび割れ原因のひとつであるアルカリ骨材反応(アルカリシリカ反応)に関する近年の知見をもとに,今後の骨材のあり方とコンクリートのひび割れに関し検討を進めておられます.

講演では,まず鉱物資源を開発するにあたり,鉱業法など各種法律に従って行う必要がありそれによって権利も様々存在していること,鉱物資源の種類によって法律が異なることを,クイズを交えながら楽しくお話をお聞きすることができました.その後,休廃止鉱山から流れ出る酸性水によって北海道洞爺湖の湖水が酸性化しており中和処理を行うことによってアルカリ化できること,休廃止鉱山の汚染対策として,表面流型人工湿地や浸透流型人工湿地を用いて鉛やヒ素の流出水濃度を減少させることができることについても分かりやすくお話し頂きました.また,地滑りによって鉱山が閉山したことについて過去の災害を防災に生かすべきであると考えさせられたこともお話し頂きました.

普段,聞くことができない鉱物資源を開発するにあたり必要な法律に関するとても興味深いことなどをお話し頂いて,有意義な時間を過ごさせていただくことができました.

 

(理工学研究科地球科学専攻M1 越智亮太)

[2013/11/29] メタボローム解析とシステム生物学の講演会が開催されました

11月29日に理学部15番教室において、理化学研究所生命システム研究センター・チーム リーダーの高橋恒一氏と慶応義塾大学先端生命科学研究所所長の冨田勝氏の講演会を行ないました。

高橋氏は、1分子に着目して行なう新しい細胞シミュレーション技法について、ビジュアルな分りやすい資料を使いながら解説されました。冨田氏は、先端生命研のメタボローム解析に基づいた多様な活動について紹介されました。また、微生物研究におけるメタゲノム解析の有用性についても説明されました。

30人以上の参加者があり、質疑応答も活発に行なわれ、有意義な会となりました。

[2013/12/1] 松野浩嗣研究室で被災情報システムの実証実験を行ない、NHKの取材を受けました。

松野研究室では、災害後の被災情報を地域で共有するためのシステム開発を行なっておりますが、12月1日に山口市佐山地区において実施された防災訓練において開発中のシステムの実証実験を行ないました。

この度の実験は、佐山地区の被害状況を無線LANを使って地区の災害対策本部に集約した情報を元に、本部員が状況を確認して自治会間の応援要請の指示を行なうものです。

この実験は、NHK大阪放送局の取材を受け、地域内の実験ポイントを分刻みで廻る慌ただしい撮影でしたが、地元の方々の協力を受けて無事に取材は終了しました。

この番組枠は未定ですが、撮影された素材は、来年1月に放送されるNHKスペシャルで利用される予定だそうです。

「語り継がれた山口県の大地震 と津波-伝説と民話-」発行

理学部の金折教授が「語り継がれた山口県の大地震と津波-伝説と民話-」を発行しました。
「語り継がれた山口県の大地震 と津波-伝説と民話-」発行

          表紙

概要は以下のとおりです。

 

伝説や民話の中には、大地震や津波に関連する内容が含まれていることがる。山口県でも、数はそれほど多くないがそのような伝承がある。本資料では、県内の伝説や民話の中から、大地震や津波に関連すると思われる部分を抜粋して、解説を加えた。本資料の意図は、伝説や民話に出てくる大地震や津波の真偽を問うのではなく、先人が私たちに残してくれたメッセージから貴重な教訓を読み取り、防災教育や地域防災へ生かそうとするものである。

 

お問い合わせ先

金折研究室
083-933-5753
kanaori@yamaguchi-u.ac.jp

受賞情報

生物・化学科の富永亮さん・山田健悟さん・守友博紀さん(川俣研究室)が日本化学会「低次元系光機能材料研究会」サマーセミナーにおいて優秀ポスター賞を受賞

2013年9月10日松山市で行われた日本化学会「低次元系光機能材料研究会」サマーセミナーにおいて7名が「優秀発表賞」を授与。

その内3名が川俣研究室の学生さんでした。

 

 

◆研究題目◆

    • 富永 亮さん
      「粘土鉱物と光機能性色素からなるハイブリッド膜の屈折率」
    • 山田 健悟さん
      「ミトコンドリア可視化機能を有するビフェニル誘導体の耐光性の向上」
    • 守友 博紀さん
      「フルオレン系高効率二光子励起蛍光プローブによる生細胞の二光子励起蛍光イメージング」

 

「学生インタビュー」はこちら

[2013/10/25] 藤沢研究室の川口俊宏さん、新沼浩太郎さん、杉山孝一郎さんが受賞。

(1)川口 俊宏 助教(特命)
__2013年度(第8回)素粒子奨学会「中村誠太郎賞」を受賞


近年、我々が住む天の川銀河を含め全ての銀河が、それぞれの中心に太陽の十万倍から何十億倍もの質量を持つ巨大ブラックホールを宿すことがわかってきました。つまり巨大ブラックホールはとてもありふれた存在なのですが、成長過程や種など、その起源はあまりよくわかっていませんでした。
そこで、川口助教はブラックホールへ周辺のガスが大量に落ち込むことで質量が急増加する巨大ブラックホール形成機構に着目しました。そしてガスが大量に降り積もる時に特有の放射特性(明るさや波長毎の強度分布)を理論的に計算し、観測データとの比較によって、現在急成長中のブラックホールが存在することを発見しました。この研究成果に対して、素粒子奨学会「中村誠太郎賞」が授与されることが決定しました。
本賞は、素粒子奨学会(1972年に設立)が、原子核理論・宇宙物理理論を含む広い意味での素粒子論分野の若手研究者に贈る賞です。授賞式は2014年3月27-30日、東海大学にて執り行なわれる予定です。

 

(2)新沼浩太郎 助教、杉山孝一郎 学術研究員

__2013年度 Asia-Pacific Radio Science Conference,YOUNG SCIENTIST AWARDを受賞

 

近年、フェルミ衛星という人工衛星の研究によって、ガンマ線という放射線を出す天体が宇宙に数多く存在することが明らかになっています。ところがそれらの天体の多くは正体が解明されていません。星なのか星間ガスなのか、あるいはブラックホールなのか、ということが分かっていないのです。

新沼助教は山口大学が運用する口径32mの電波望遠鏡を用いて、VLBIという観測方法によってガンマ線を出す正体不明の天体群を観測し、それらの大部分が遠方の銀河の中心に存在する巨大なブラックホールであることを明らかにしました。
この研究は"VLBI Observation of Fermi/LAT Un-associated Gamma-ray Sources"と題して2013年度 Asia-Pacific Radio Science Conferenceで発表され、その内容が評価されて若手研究員賞が授与されました。この研究には山口大学の学生や国立天文台などの研究者が参加しています。

 

杉山研究員は太陽の8倍以上の質量という大型の星の形成過程の研究を行っています。宇宙空間を漂う希薄な星間ガスが、何らかのきっかけで収縮することで、最終的には恒星となります。このとき、形成中の恒星の周囲にはガスの円盤が形成されることが分かっています。
杉山研究員を含む国際研究チームはこのガス円盤の運動を、VLBIという手法で観測し、実際にガス円盤が回転していることを明らかにしました。この成果は"JVN/EAVN Monitor Project for the 6.7 GHz Methanol Masers"として発表され、太陽のような星、そして地球のような惑星がどのように形成されるかということを理解する上で重要な業績として認められ、若手研究員賞が授与されました。

器官病態外科学の公募情報

大学院医学系研究科 器官病態外科学で特命助教1名を募集中です

大学院医学系研究科 器官病態外科学で特命助教 1名を募集中です。

受賞情報

大学院医学系研究科応用分子生命科学系専攻M1の杉山達郎君(祐村研究室)が ベストプレゼン賞を受賞
受賞情報

       杉山 達郎 君

平成25年10月12-13日に京都大で行なわれた日本細胞性粘菌学会で、大学院医学系研究科応用分子生命科学系専攻M1の杉山達郎君(祐村研究室)がベストプレゼン賞を受賞しました。

化石発掘体験ツアー

身体性知能プロジェクト企画「化石発掘体験ツアー」が行われました。

9月20日(金)身体性知能プロジェクト企画「化石発掘体験ツアー」に参加しました。

博物館や資料館で化石に関する解説を受けて、実際に発掘にチャレンジ!

シダ植物のキレイな化石を見つけました。

 

詳しくはこちら

受賞情報

理工学研究科地球科学の下梶秀則君,吉田一希君,宮田雄一郎教授がポスター賞受賞

2013年4月13, 14日に千葉大学で開催された日本堆積学会で,理工学研究科地球科学専攻M1の下梶秀則くん(宮田研究室)が最優秀ポスター賞を受賞しました。
研究題目は「塊状タービダイト砂層の古流向と粒子ファブリックの関係」(下梶秀 則・宮田雄一郎)で,内容の充実と表現の工夫が評価されました。

9月14-16日に東北大学で開催された日本地質学会では,理工学研究科地球科 学専攻M1の吉田一希くん(宮田研究室)と宮田雄一郎教授がそれぞれ優秀ポスター賞を 受賞しました。
研究題目は「自由蛇行の再現実験に適した河床材料の物性」(吉田一希・宮田雄一 郎),および「大型砂岩試料の粒子方位解析手法の開発」(宮田雄一郎・下梶 秀則)です。

第7回理学部講演会

「重力トモグラフィーによる地下構造の推定」が開催されました

2013年9月18日(17:00 - 18:00)に理学部1号館12番教室において山本明彦先生(愛媛大学大学院理工学研究科教授) による第7回理学部講演会が開催されました。講演タイトルは,「重力トモグラフィーによる地下構造の推定」で,教員,学生あわせて約20名が参加しました。山本先生は,地震学・地球物理学の専門家で,特に地球の重力を利用した地下構造解析において,日本を代表する研究者です。
当日は,重力トモグラフィーという手法で解明された関東・中部・四国地域の地下20-30kmまでの地下構造や,日本列島の成り立ちとその構造について詳しく解説されました.また,重力トモグラフィーの利点と限界についても,明快に示し,学生にも研究者にも分かりやすくご講演いただきました。最後に多くの質疑応答があり,活発な意見交換がなされ,とても有意義な講演会となりました。

テレビ取材

日本地質学会災害調査団チームが現地調査を行い,tysテレビ山口で放映されました.
テレビ取材

       調査及び取材風景

9月2日(月)に山口大学の金折裕司教授,坂口有人准教授,川村喜一郎准教授の日本地質学会災害調査団チームが現地調査を行い,tysテレビ山口の取材班が同行しました.その映像はスーパー編集局などで放映されました.

スーパーサイエンスハイスクール

益田高校と浜田高校の生徒が理学部に来ました
スーパーサイエンスハイスクール

          授業の様子

8月21日(水)~23日(金),益田高校と浜田高校の生徒13名がスーパーサイエンスハイスクールの一環として理学部に来ました.

物理の朝日先生,化学の石黒先生,生物の岩楯先生,地球の川村先生の授業と実習を熱心に受講しました.23日午後には,授業の成果について各生徒が発表しました.

山中 明准教授の論文が表紙を飾りました

山中 明准教授らの論文が「Zoological Studies」誌に掲載され、その表紙を飾りました
山中 明准教授の論文が表紙を飾りました

          表紙

大学院医学系研究科(理学部生物・化学科生物科学分野)の山中 明准教授らの研究グループは、キタテハ(タテハチョウ科)の蛹の体色多型(黄色~褐色)を生じさせる環境要因を調べ、蛹になる前に経験した温度(主)および日長(副)の2つの環境要因が、本種の蛹の体色の決定に影響を与えているを明らかにしました。
本研究成果は、学術専門誌『Zoological Studies』のオンライン版(2013年8月1日付)に掲載されました。『Zoological Studies』の表紙は、掲載論文の研究対象動物の生態写真の中から選考され、この度、51巻8号(2012)の表紙に「キタテハ」が選ばれました。

 

http://zoolstud.sinica.edu.tw/

第6回理学部講演会

「溶媒抽出法によるレアメタルの分離回収ースカンジウムを例として-」が開催されました

近年話題となっているレアメタルの一つであるスカンジウムを回収する方法について講演されました。

産出国が限られていて,その供給が不安定な高い金属をレアメタルとよんでいます。

スカンジウムは,この元素を多量に濃縮した鉱物が存在せず,他の金属鉱石の副産物として算出されていました。近年,固体酸化物燃料電池の電解質の添加剤として需要が増加し,市場から枯渇したため,その安定的な確保が重要な課題となっています。

スカンジウムを比較的高濃度に含むジルコニア鉱石の処理廃液から,スカンジウムのみをとり出す方法について,藤永先生は企業から依頼されて検討をはじめられました。希土類の一つであるスカンジウムは,化学的性質が希土類元素と非常によく似ているため,混合物からスカンジウムだけをとり出すには溶媒抽出法しかありません。

さまざまな抽出試薬を検討されたところ,硫黄と酸素を配位元素にもつモノチオリン酸系の抽出剤が適当であることを見出されました。他の金属イオンからスカンジウムを分離するための詳細な実験条件の検討結果などが紹介されました。今後は抽出剤を充填剤に固定化し,大規模な処理について検討される予定です。

 

「江戸時代に起きた山口県の震災活断層地震とスラブ内地震」発行

理学部の金折教授が「江戸時代に起きた山口県の震災活断層地震とスラブ内地震」を発行しました。
「江戸時代に起きた山口県の震災活断層地震とスラブ内地震」発行

         表紙

概要は以下のとおりです。

 

近い将来南海トラ フに沿って発生が想定されている海溝型巨大地震(南海地震)に備えるうえでも、さらに地域防災の基礎資料を得るためにも山口県内で江戸時代の二百六十八年 間に起きた地震および震災の記録をまとめておくことは重要である。本資料では、これら地震記録を集約するとともに、地震被害の概況を解説している。

 

お問い合わせ先

金折研究室
083-933-5753
kanaori@yamaguchi-u.ac.jp

スーパーサイエンスハイスクール

徳山高校の生徒が理学部に来ました
スーパーサイエンスハイスクール

          授業の様子

8月12日(月),徳山高校の生徒11名がスーパーサイエンスハイスクールの一環として理学部に来ました.
数理の廣澤先生,化学の川俣先生,鈴木先生,生物の原田先生の工夫を凝らした授業を受講しました.

第5回理学部講演会

「デジタルデータで見る身近な地形」が開催されました
第5回理学部講演会

         講演中の向山先生

2013年8月8日に向山栄先生(国際航業株式会社・技術開発センター地質研究室長)による理学部講演会が開催されました。タイトルは、「デジタルデータで見る身近な地形」で、教員、学生合わせて約30名が参加しました。

向山先生はレーザー測量による地表の微小な地形計測のためのソフト、ハード開発と取得された地形情報をもとに防災や都市計画の諸問題解決への応用に関する研究を行っておられます。

 

講演では、まず地形の数値データの整備の歴史、航空レーザー測量の精度や表示方法の違いに関して説明がありました。その後、最近の手法の適用例として、撮影時期の異なるレーザー画像をマッチングすることにより東北大震災直後に発生した地震前後の地盤の移動量と移動ベクトルを求め、その解析データを地形図上に重ねることにより地表面のダイナミックな動きを面的に把握した事例について説明がありました。また、最新の2mDEMを用いることにより、東京都内に分布する富士山を模して溶岩岩塊を積み上げて作った富士塚や大阪平野に点在する古墳といった小さな特徴的地形についても、形状が明瞭に判別・解析ができることが紹介されました。また、桜島の微地形の変化や地すべり地形の解析など、地形図や空中写真では判読できない防災情報などをリアルに得ることができるなど、最先端の地形解析技術の高さをうかがうことができました。

 

 

(地球圏システム科学科B4 西山成哲)

山口大学オープンキャンパス2013

2013年8月3日(土)にオープンキャンパスが行われました.

9:00受付開始し,10:00から学部説明会,随時学内企画が学生によって催され,昼時には,学長によるかき氷が振るまわれた.13:00からは学科による説明会および企画が催され,多くの高校生で理学部が賑わった.16:00と共にオープンキャンパスは終了し,今年も無事終えることができた.

末竹 規哲先生インタビュー記事掲載

画像の加工技術でどのようなことが可能になるのかをうかがいました

より鮮明に自然に、デジタル画像を加工する様々なアルゴリズムが模索されています。
色覚バリアフリーとはどのようなものなのでしょう。画像の加工技術でどのようなことが可能になるのかをうかがいました。

末竹研究室は野崎研究室と毎月スポーツ対戦を行っています。今月はパレーボール対決です。

・・・勝負への意気込みと結末は・・・

 

「研究室訪問」に記事を掲載しました。



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外国人招聘プログラム(学部長裁量経費)による講演会

「マルチスケールシステム生物学のためのカラーペトリネット」が開催されました。

2013年7月29日に、ハルビン工業大学副教授(中国)の劉飛(Liu, Fei)博士による「マルチスケールシステム生物ためのカラーペトリネット」の講演会が開催されました。
生命の設計図であるゲノム情報の解読や、生命を構成する部品であるタンパク質の働き明らかになってきたため、その情報を基にコンピュータを使って生命をより深く理解したり、再構築を試みる「システム生物学」が盛んになってきています。しかし、これまでの多くの研究は、単細胞系の取り扱いまでに留まっており、多細胞系をモデル化し、シミュレーションできる技術が求められています。
この講演では、分子レベルから、器官レベル、さらには個体レベルまでのマルチスケールな生命システムのモデル化とシミュレーションを可能とするカラーペトリネットについて、基本的な一次元と二次元の細胞配置パターンのモデル化例や、実際の生命システムであるショウジョウバエの羽根のパターン形成のモデル化を題材にして、詳しく説明されました。
理学部だけでなく、農学部、教育学部やメディア基盤センター等からの参加者もあり、予定時間を30分を超えて、熱心なディスカッションが英語で行なわれ、有意義な会となりました。

 

第4回理学部講演会

「Ascaris精子をもちいた アメーバ運動装置の再構成」が開催されました

2013年7月16日に,宇部工業高等専門学校 物質工学科島袋勝弥先生による第4回理学部講演会「Ascaris精子をもちいた アメーバ運動装置の再構成」が開催されました。

線虫精子は鞭毛を持たずに、アメーバ運動で基板上を這って移動する。通常、アメーバ運動にはアクチン細胞骨格が使われます。しかし、線虫精子はアクチンを持たず、全く独自の細胞骨格タンパク質、MSP(Major Sperm Protein)を利用しているそうです。御講演では、線虫精子の運動とMSPについて紹介くださり、線虫精子を用いたからこそ明らかになったアメーバ運動の仕組みについて解説頂きました。学生,他分野の教員にとっても刺激となる講演となりました。

[2013年7月8日]第3回理学部講演会「粗Baum-Connes予想とコロナ」

7月8日に尾國新一 氏(愛媛大学大学院理工学研究科)による理学部講演会「粗Baum-Connes予想とコロナ」が開催され、数理科学科の学生と教員を中心に、20名ほどが参加しました。
Baum-Connes予想は幾何学的群論とよばれる分野における中心的な問題で、数学の様々な分野との関わりの中で、多くの研究者によって取り組まれてきました。
尾國さんは、この問題の歴史や簡単な具体例に始まり、粗幾何という新しい視点からのご自身の研究成果を、分かりやすく解説して下さいました。

第2回理学部講演会

 
第2回理学部講演会

         ご講演中の様子

5月29日に安生健一先生による第2回理学部講演会「CGにおける補間方法とその数学的背景」が開催されました。

第1回理学部講演会

2013年5月9日東京大学地震研究所准教授 山野誠先生をお招きして、第1回理学部講演会「海底で熱を測定する:地震発生帯の温度構造の解明へ向けて」が開催されました。

2013年5月9日(木)16:30~17:30に、東京大学地震研究所准教授 山野誠先生をお招きして、第1回理学部講演会「海底で熱を測定する:地震発生帯の温度構造の解明へ向けて」が開催されました。教員、学生合わせて30名近い参加者でした。

山野先生は海洋の地殻熱流量の研究を主にされています。地殻熱流量は、地温勾配と試料(岩石・堆積物)の熱伝導率とのかけ算から得られる値です。地殻熱流量を調べることによって、地下で起きる様々な現象を知ることができます。

講演では、基礎的な部分から解りやすく解説して頂いたことで、一見すると難しそうなテーマを理解しながら聞くことができました。また、地殻熱流量の測定方法や、現在注目されているメタンイドレードと熱流量の関係についてもわかりやすくお話頂きました。

更に、現在、次の巨大地震が起きるのではないかと注目されている南海トラフでの研究について講演されました。沈み込み帯の温度分布と、阪神淡路大震災での余震分布図の比較から、地殻熱流量の研究の重要さを改めて理解しました。

M1仁田彩

 

永嶌 真理子先生インタビュー記事掲載

レアアースを含む「ランタンバナジウム褐簾石」他、様々な鉱物を見せていただきました。

レアアースを含む「ランタンバナジウム褐簾石」の発見。発見された新鉱物はどのようなものだったのでしょう。

研究室にお邪魔させていただき、いろいろな鉱物の結晶を見せていただきました。物語に出てくる水晶の洞窟がどういう風に出来たのかがイメージ出来ました。

「研究室訪問」に記事を掲載しました。



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安達健太准教授らの研究成果がAnalystの裏表紙を飾りました

安達健太准教授らの研究成果が分析化学専門誌Analyst (2013年4月号)のBack coverに選ばれました

【研究概要】

大学院理工学研究科の安達健太准教授らの研究グループは、三酸化タングステンのフォトクロミック特性※注を利用し、アミノ酸化合物を“ラベルフリー”、且つ高感度比色定量できる新規手法を開発しました。
これまでアミノ酸化合物を測定するためには、化学反応を用いて誘導体化(ラベル化)する必要があり、操作の煩雑化やアミノ酸化合物そのものの変性を招いていました。今回開発した新規手法は、アミノ酸化合物を誘導化することなく(ラベルフリー)、且つμM(マイクロモル:マイクロは100万分の1)レベルのわずかな濃度であっても測定できます。今後、タンパク質やデオキシリボ核酸(DNA)などの生体関連物質への適用も期待されます。
本研究成果は、英国王立化学会の分析化学専門誌『Analyst』のオンライン版(2月25日付(ロンドン時間))に掲載されました。なお、本研究の成果は高い評価を受け、4月号のBack coverにも選ばれました。

 

【語句説明】
フォトクロミック特性
物質にある特定の光を照射すると色調が変わり、光を遮ると元に戻る性質。光可逆変色とも呼ばれる。
天然鉱石にもフォトクロミック特性を示すものが存在する。(例:ハックマナイト[Hackmanite])


【本研究に関するお問い合わせ先】

安達 健太

大学院理工学研究科 環境共生系学域・准教授

TEL:083-933-5731
E-mail:k-adachi(at)yamaguchi-u.ac.jp(送信時には (at) を半角アットマークにして下さい)


論文タイトル:

Surface-Enhanced Photochromic Phenomena by Phenylalanine Adsorbed on Tungsten Oxide Nanoparticles: A Novel Approach for "Label-Free" Colorimetric Sensing
(三酸化タングステンナノ粒子表面に吸着したフェニルアラニンによる表面増強フォトクロミック現象:ラベルフリー比色センシングへの新しいアプローチ)
著者: Shohei Tanaka, Kenta Adachi, Suzuko Yamazaki
Analyst, 2013, 138, 2536-2539.

フレッシュマンセミナー

4月4日(木)に理学部の新入生のフレッシュマンセミナーが行われました。
フレッシュマンセミナー

理学部フレッシュマンセミナーの会場

4月4日(木)に理学部の新入生のフレッシュマンセミナーが行われました.学生生活についてのさまざまな説明が行われ,その後,各学科へ分かれて,カリキュラムなどについて説明が行われました.来週からは本格的に大学生活が始まります.がんばって!

テレビ取材

永嶌真理子准教授の研究室へtysテレビ山口の取材が来ました。

平成25年4月3日(水)に理工学研究科自然科学基盤系学域(地球科学分野)の永嶌真理子准教授の研究室へtysテレビ山口の取材が来ました.永嶌先生は,レアアースを含んだ新鉱物を国内から発見し,今回の取材はそのテレビ放送のためです.テレビ山口から3名が来て,インタビューを行ったり,映像コンテンツの撮影を行っていました.

レアアースを含む新種の鉱物を発見

永嶌真理子准教授らのグループが共同でレアアースのを含む褐簾石の新種を発見し,新鉱物とし承認されました。

山口大学大学院理工学研究科の永嶌真理子准教授,東京大学物性研究所の浜根大輔博士,愛媛大学理学研究科の皆川鉄雄教授と冨田宣光(博士前期課程),稲葉幸郎(鉱物研究家)らのグループが共同で,レアアースのランタン(La)を含む褐簾石(かつれんせき)の新種「ランタンバナジウム褐簾石 / Vanadoallanite-(La)」を三重県伊勢市矢持町の山中から発見し,国際鉱物学連合(International Mineralogical Association: IMA)*1 の新鉱物・命名・分類委員会
(Commission on New Minerals, Nomenclature and Classification: CNMNC)*2 により新鉱物として2013 年3 月1 日に承認されました。

 

詳細はこちら


「旬な研究」 レアアース含む新種鉱物発見 ─ランタンバナジウム褐簾石─ はこちら

山口県災害紀ー過去の記録に学ぶー(金折裕司教授)

第8回中国四国地区アーカイブスウィークの一環で,「山口県災害紀ー過去の記録に学ぶ」が開催されました.

6月1日(土)~6月9日(日)に山口県文書館(山口県立図書館内)にて,「山口県災害紀ー過去の記録に学ぶ」が開催されました.6月8日(土)13:30から金折裕司教授(理工学研究科)による歴史探究講座「語り継がれた震災~西日本大震災に備える~」が県立図書館レクチャールームにて行われました.

トンボの羽化

山口市の素敵な風景です。
トンボの羽化

   羽化の様子

6月25日早朝、民家の壁でヤゴが一列に並んでトンボに羽化していました。

右端のトンボはすでに飛べる状態で、間もなく飛んでいきました。

Windows Media video icon NHK _mv2013.7.9.wmv — Windows Media video, 52125 kB (53376583 bytes)

テレビ取材

7月9日に山口大学てくてくツアーがNHK情報維新!やまぐちで放映されました.

ツアーに協力している加納隆先生の解説があります.
解説は「山口大学てくてくツアー(NHK 情報維新!やまぐち)2013.7.9.wmv」の4:05くらいから見られます.

山口大学てくてくツアーNHKニュース

学内の蓮

吉田キャンパスの素敵な風景です。
学内の蓮

   蓮の葉

学内の蓮の花が綺麗に咲いている中、1枚の葉っぱの中にハートを見つけました。

[2014/3/11] 川俣教授による非侵襲光診断・光治療を実現する新技術の展示が行われました

生物・化学科の川俣教授が、平成25年度次世代クラスター研究開発に係る研究課題に採択され、その成果が山口県庁にて2月10日から3月7日まで展示が行われていました。研究テーマは「非侵襲光診断・光治療を実現する赤外発光型二光子励起蛍光顕微鏡の開発」です。二光子蛍光顕微鏡は、生体組織深部の画像が取得できる技術として近年関心が持たれています。現行の二光子蛍光顕微鏡は、可視光を検出することが前提として作られていますが、可視光は生体による吸収や光散乱が多いため、生体組織の奥の部分の観察には適していないことが近年指摘されています。そこで、川俣教授らのグループは、赤外光を発する蛍光プローブ材料を開発することで、生体組織から光散乱や吸収に邪魔されず、生体のより深部の観察を可能にする二光子蛍光顕微鏡を開発目指した研究を行っています。今年度まででは、顕微鏡用の蛍光プローブの開発に成功しました。

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