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[2014/3/11] 川俣教授による非侵襲光診断・光治療を実現する新技術の展示が行われました

生物・化学科の川俣教授が、平成25年度次世代クラスター研究開発に係る研究課題に採択され、その成果が山口県庁にて2月10日から3月7日まで展示が行われていました。研究テーマは「非侵襲光診断・光治療を実現する赤外発光型二光子励起蛍光顕微鏡の開発」です。二光子蛍光顕微鏡は、生体組織深部の画像が取得できる技術として近年関心が持たれています。現行の二光子蛍光顕微鏡は、可視光を検出することが前提として作られていますが、可視光は生体による吸収や光散乱が多いため、生体組織の奥の部分の観察には適していないことが近年指摘されています。そこで、川俣教授らのグループは、赤外光を発する蛍光プローブ材料を開発することで、生体組織から光散乱や吸収に邪魔されず、生体のより深部の観察を可能にする二光子蛍光顕微鏡を開発目指した研究を行っています。今年度まででは、顕微鏡用の蛍光プローブの開発に成功しました。

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