MENU
 

[2018/9/20] 志賀美咲さんの研究成果がDalton Transactions 誌のBack Cover Articleに選出

創成科学研究科・理学系専攻・化学コースで修士課程2年の志賀美咲さん(指導教員:綱島亮准教授)の研究成果がDalton Transactions 誌(2018年47巻)のBack Cover Articleに選ばれました。また、志賀美咲さんは2018年9月に行われた平成30年度化学系学協会東北大会にて同研究を報告し、優秀な発表を行ったとしてポスター賞も受賞しました。

論文タイトル:

Chemo-chromism in an orthogonal dabco-based Co(II) network assembled by methanol-coordination and hydrogen bond formation

著者:

Misaki Shiga,  Shogo Kawaguchi,  Masaru Fujibayashi,  Sadafumi Nishihara,  Katsuya Inoue,  Tomoyuki Akutagawa,  Shin-ichiro Noro,  Takayoshi Nakamura  and  Ryo Tsunashima, Dalton Trans., 2018, 47, 7656-7662.

概要:

独自に開発した固体が、化合物との接触に応じて色が変わる現象(ケモクロミズム)を示すことを見出し、その原理と機構を分子スケールで解明することに成功しました。得られた知見は、さらに深化させることで、接触する化合物が微量でも検出できるような化学センサーや人工嗅覚・味覚などにつながるものです。尚、Back Coverは山口市内の瑠璃光寺をモデルにした挿絵で、山口に興味を持ってもらうためのきっかけになれば、との思いです。

タグ:
サイトポリシー
  • Copyright 2011 山口大学理学部 All rights reserved.