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[2018/10/5] 森田萩乃さんが ICCC2018 in Sendai JapanにおいてBest Poster Awardを受賞

創成科学研究科・理学系専攻・化学コースで修士課程1年の森田萩乃さん(指導教員:綱島亮准教授)が、2018年7月に開催された43rd International Conference on Coordination Chemistry(仙台)において、優秀な発表を行ったとして、Best Poster Awardを受賞しました。参加者が1500名規模の、世界中の錯体化学分野の研究者が集う大規模な国際会議です。

受賞対象となった論文は「Structure and dielectric property of hydrogen bonding crystals of hexamethylenetetramine」です。「四面体」形状の分子が織りなす不思議な構造美は、水が示す様々な不思議の起源になっています(例えば、氷が水に浮く理由など)。今回の論文は、四面体形状の有機化合物のもつ構造美を、機能材料を造るヒントにしようと研究を進めた結果、強誘電性というコンデンサーや赤外線センサーに不可欠な機能材料が低コスト・低環境負荷・低毒性な物質で作製できることを見出した成果です。英語による発表で緊張した様子でしたが、修士1年生にもかかわらず立派な発表が行われていました。

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