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[2017/3/21] 第8回理学部講演会が開催されました

2017年3月16日(木)に、広島大学大学院先端物質科学研究科の上野 勝先生による第8回理学部講演会「染色体の高次構造や動きの解析で見えてくる新しい染色体機能発現機構について」が、理学部11講義室で開催されました。上野先生の講演では、分裂酵母の染色体のセントロメアやテロメアが生きた細胞の中で動く様子が蛍光顕微鏡観察像として示されました。そして、染色体の動きに影響をおよぼす要因についてお話されました。講演の後半では、染色体末端を保護するPot1タンパク質の機能の欠損で、環状化した染色体が形成されることや、環状染色体の維持に着目した研究について紹介されました。講演後には、参加者から活発な質問があり、染色体の機能についての理解を一層深めることができた講演会でした。

 

 

宮川 勇

[2017/3/13] 化学分野の大学院生、富永亮さんが国際学会で受賞

 

[2017/2/20] 田中和広教授最終講義「四次元の科学を目指して」

2017年2月18日(土)に田中和広教授の最終講義として「四次元の科学を目指して」が開催されました.

全国から著名な方々約130名の皆様が来場され,たいへんな盛り上がりなか,田中先生の最終講義が始まりました.田中先生の研究,教育,学生に対する熱い熱い想いがあふれる90分でした.

[2017/1/26] 理学部研究交流会開催

平成29年1月6日 大学会館において理学部研究交流会が開催されました。

今年度は,理学部以外からの参加者も多く,70名以上の出席者がありました。

教員による13件の講演,学部生・院生による17件のポスター発表は,どちらも時間が足りないほどの活発な討論

が繰り広げられました。

また,今年度より,ポスター発表にはベストプレゼンテーション賞が設けられ,以下の4名の方が表彰されました。

 

 

[2017/1/18] 第7回理学部講演会が開催されました

2017年1月18日に国立遺伝学研究所 細胞建築研究室 木村暁先生による講演会が開催されました。

講演会には、生物が専門の学部生・院生・教職員に加えて、理学部の他専攻の方を含め、約20名が参加しました。

細胞内の核がどのように中央へと移動するのかについて、細胞内で働く力の特徴と大きさの推定、分子生物学的な力の発生機構の解釈、さらには実際の力の測定に至るまで、幅広い観点からの話をして頂きました。

参加者からは生物学的な観点に加え、力という物理的な側面からの質疑応答が活発に行われ、熱い議論が行われました。

細胞の機能を発揮するため、さらに細胞内構造を構築するためには、どのような力が必要なのか、という一般的な生物学とは異なる観点の研究に触れる、非常に良い機会になったと思います。

 

原 裕貴

[2017/1/10] 第5回理学部講演会が開催されました

10月13日の午後に14番教室で上條先生(理学部化学教室)による講演会が開催されました。
化学を専攻している学生さんを中心に、化学教室の先生方や生物教室の先生、九州大学理学部化学科の徳永先生、ならびに理学部長である松野先生を含むおよそ40名が参加しました。
山口大学へ着任後の4年半の間に新たに着手・報告された14種類の合成変換法のうち、最新の研究成果である6個の反応を紹介していただきました。
そのなかには、現在進行中のプロジェクトも含まれており、講演後は時間が不足するほど熱く議論が交わされました。

 

安達 健太

[2016/12/26] 望月健太(地球圏システム科学科4年)がドイツ調査船へ乗船

10月18日〜11月2日の16日間,地球圏システム科学科4年の望月健太が,ドイツ調査船「Sonne(ゾンネ);船名はドイツ語で太陽の意味」に乗船し,紀伊半島沖で行われた航海番号「SO251-2」次航海に参加した.

この研究航海では,南海トラフと呼ばれる南海・東南海地震の震源域での総合的な海底調査が行われた.首席研究者は,ブレーメン大学の海洋地質学者のアキム・コップ教授であり,ほかに,インスブルック大学の海洋地質学者のミカエル・シュトラッサー教授,ハワイ大学の地球物理学者のグレゴリー・ムーア教授らが参加した.望月は海底堆積物採取に関わる任務を主として担当し,株式会社マリンワークジャパンの技術者と共に任務を遂行した.

研究航海の概要は,ブレーメン大学のウェブサイトに掲載されているほか,ドイツ各紙でも取り上げられている.

https://www.marum.de/en/Logbuch_SONNE_251.html

[2016/12/26] 第6回理学部講演会が開催されました

2016年12月21日(水)に、琉球大学医学研究科の松波雅俊博士による理学部講演会「エゾサンショウウオ幼生の表現型可塑性についての生態発生学」が理学部 14番教室で開かれました。松波先生は、エゾサンショウウオが示す環境の変化に対する表現型可塑性(形態の変化)のメカニズムの理解を目的とした、転写産物や一塩基多型の解析を駆使した解析結果についてお話しいただきました。当日は、参加した生物を専門とする教員や学生にもわかりやすく研究内容について話していただきました。普段なかなか接することのない、生態学や進化学の観点からの話を聞くことができ、多角的な視点から研究を行う重要性を感じることができる講演会となりました。

 

原 裕貴

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