2018年6月8日

「学部長のつぶやき」の5稿目を校了し、さて次は何をつぶやくかと考えていた矢先、理学部副学部長の山中明教授(生物学:ちょうちょの研究者)から以下のような文章をいただきました。そういえば、学部長のつぶやきを書き始めた際に、山中副学部長に「たまには代役で投稿してください。」とお願いしておりました。とてもよい文章ですね。(隠されたメッセージもありそうですが、それは私だけが受け止めさせていただき、今後の学部長業務にいかそうと思います。)

 

「卯月」から「皐月」へ

 

“初々しさ、瑞々しさ”を感じる 卯月
新入生を迎え入れ、上級生はひとつ階段を上がる

 

“ほろ苦さ、青臭さ” を感じる 卯月
感覚を研ぎ澄まし 草木の芽吹きに酔いしれる

 

十二分の一が過ぎ “自立、逞しさ”の兆しが見え隠れする 皐月
“初々しさ、瑞々しさ”は 脱ぎ捨てられる

 

十二分の一が過ぎ、“成長、清々しさ”を感じる 皐月
“ほろ苦さ、青臭さ”は 新緑の世界へ

 

理学の若人よ “学”の芽に注がれている 純粋な水を楽しもう
数学・物理・情報・生物・化学・地学にまつわる 粋な水

 

最近はお好みで 高大接続・地域貢献・国際連携フレーバーのチョイスあり

 

改革に翻弄されることなく

必ず飛来する使い 皐月甘酸っぱい世界も あちこちで広がりはじめている 皐月

 

翻弄されることなく じっくりと Scienceに浸ろう そんな 皐月がいい

 

 

「学部長のつぶやき」 ならぬ 「副学部長のぼやき」 かな

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