2018年7月2日

623日(土)は恒例となった「第7回理学部長杯ソフトボール大会」が開催されました。この大会は、理学部の数理、物理、情報、化学、生物、地球科学の6つの分野から学生と教員がチームを作って参加するものです。前年度優勝の物理チームと事務部が幹事でした。私は物理チームでもあり、主催者でもあるので、大会運営にフル稼働でした。

毎年、この梅雨時期に開催しているこの大会、自称「晴れ男」の前学部長の任期中4年間、雨の天気予報にもかかわらず奇跡的に雨天中止はありませんでした。さて、今年は?

前日までの天気予報は「雨」で降雨確率80%。「学部長が交代したとたんに雨で中止」の暗雲漂う中、遠足前の子どものように早朝から目が覚めました。すぐに寝室から外を確認すると「雨は降っていない!」。学部長になって二ヵ月半、いろいろな場面で不安を感じることやほっとすることがありましたが、このときほど「強い不安の後の大きな安心感」を感じたことはありませんでした。

実際のソフトボールの試合では好プレーあり、珍プレーありでしたが、みなさん楽しみながらプレーしたり応援したりしていました。画像のようにとてもソフトボールの試合とは思えないような試合結果もありました。教員も事務職員も若い学生さんたちといっしょにプレーを楽しみました。日ごろは決して見せないようなとても素敵な笑顔を振りまいている教員もいました。

 

さて、結果は。過去の6回は数理、情報、物理が優勝しています。今年は、地球科学チームと化学チームが決勝戦。両チームとも優勝すれば初優勝。結局、地球科学チームが悲願の初優勝。私は物理・事務連合で参加し監督を務めました。投手をした1試合目は最終回に逆転さよならゲームで勝ち。でも2試合目は優勝した地球科学チームに敗れてしまいました。

天気も最後まで崩れることなく、大きなけが人も出ず、無事に大会も終了。最近の学生は小集団の中に閉じこもる傾向が強いといわれる中、各チームとも学年の壁を越えた学生が集い、そこに教員が参加することで一丸となり、ソフトボールを通じて懇親できたことが最も大きな収穫でした。最近、企業等では一時期やめていた運動会や球技大会等を復活させるところがあるとのことです。組織のミッション遂行のための一体感を作るためにはこのような行事も一定の役割を果たすとか。皆さんが一体となって楽しんでいる姿を実際に見ていると、それも一理ありかなと思いました。これを機会に、今度は学科の壁を越え、オール理学部でさまざまなことに取り組んでいきたいと思います。

最後に、私は来年は優勝をめざします!

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